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膝の再生医療の体験談!半月板損傷の治療からスポーツ復帰まで

 

 

こんにちは。

東京神田整形外科クリニック、膝治療責任者・理学療法士の神林です。

 

この記事では膝の再生医療のビフォーアフター症例について紹介し、施術後の患者さんへインタビューした様子を記載させていただいています。

 

目次

 

 

当院の再生医療治療について

当院では膝の再生医療治療に力を入れております。
少しでもご興味を持たれた方は、当院の再生医療治療ページをご覧になってみてください。


東京神田整形外科クリニック
再生医療治療について詳しく見てみる

 

 

治療前の様子と治療後の変化

 

治療内容:PFC-FD治療|男性

 

PFC-FD前

・半月板損傷

・スポーツができなかった

・1時間しか歩けなかった

 

PFC-FD後

・膝の痛みが改善

・バスケが思いっきりできる

・長時間歩けた

 

下の画像は、患者さんの先にあるポールをぐるっと歩いて戻ってきた秒数です。

Afterの方が0.5秒早く歩けています。

 

膝の再生医療の体験談!半月板損傷の治療からスポーツ復帰まで

画像1

 

患者さんへのインタビュー

 

①現在の膝の状態は?

 

神林

現在膝の状態はいかがでしょうか?

 

 

患者さん

非常にいいですね。

2年前ジムで筋トレしていた頃、ストレッチを全くせずにトレーニングマシンで走ったんです。

 

ピキッと曲がったんですけれど、痛みがすごく翌日から出てきてしまって。

 

 

神林

どちらの足に出てきてしまったんですか?

 

 

患者さん

左足ですね。

元々右足に半月板損傷があったんですが、左足もまさかと思って整形外科へ行って、MRIを撮ったら半月板損傷していますという形になってしまい、今回再生医療を受けたということになります。

 

 

神林

趣味であるバスケットボールはいかがでしたか?

 

 

患者さん

再生医療を始める前にやっていたんですけれど、痛みが強くて6〜7割抑えながらという感じでやっていました。

今は再生医療を受けて3ヶ月経ちますがほぼ100%ぐらいできています。

 

 

神林

よかったです。

非常に楽しんでスポーツができているということですね。

 

 

患者さん

そうですね。

 

 

神林

スポーツ以外ですと日常生活の歩きや階段などの動きがありますが、そのような動きに関してはいかがですか?

 

 

患者さん

歩きも非常によくなっています。

普段ですと階段を降りるとき、痛みが特に冬とか気圧が低いときに出ていたんですが、今は全くないです。

 

1〜2時間歩くと痛みが強くて、ゆっくり歩いてでしか帰れないほどのレベルだったんですけれど、今は全くなく2時間でも3時間でも歩けます。

 

 

神林

素晴らしいですね。

大好きな買い物なども楽しんで行けるようになってくると思いますが、山登りなども始めるつもりなんですか?

 

 

患者さん

そうですね。

元々趣味で高尾山や大山など関東から近いところなんですが、そういうところもまた行ってみて問題なければ富士山とか登りたいですね。

 

 

神林

素晴らしいね。

 

 

患者さん

1回行ったことがあるんです。

 

 

神林

そうなんですね。

私は行ったことがないので1回行ってみたいと思っているんですけど。

 

 

患者さん

ぜひ行ってみてください。

高山病には注意してくださいね。

 

②皆様へのメッセージ

 

神林

最後にですね、皆様にメッセージがありますのでぜひよろしくお願いいたします。

 

 

患者さん

スポーツされている方も、お散歩をする方も、日常生活に支障がある半月板を損傷している方も、ぜひ再生医療を受けていただきますと圧倒的に日常生活のレベルが変わってくると思います。

 

何も気にせず歩いたり走ったりすることができるので、ぜひ相談していただいて再生医療を受けていただければと思います。

 

 

神林

素晴らしいコメントをありがとうございます。

 

 

神林

皆さんちょっと気になっていると思うんですが、患者さんの目が眼瞼下垂の手術をしてちょっとダウンタイムがある形で腫れている状態なんです。

 

 

患者さん

再生医療もそうなんですが美容医療にも力を入れていまして、目だけやっているんですけれど今度は歯の方も手術してという形でやっていくと思います。

 

 

神林

"なりたい自分になる"ということが非常に大事になってくるんですよね。

再生医療もそのような治療の一環でもあると思いますので、ぜひ皆さん検討してみてください。

 

まとめ

 

神林

患者さんが行った治療は、血液から血小板を取ったPFC-FD(別名PRP~FD)という治療を左膝に受けました。

 

そうしましたら、バスケができたり膝の痛みがなくなり人生が楽しくなったりとメリットを非常に感じられた患者様になります。

 

現在膝の症状で悩んでいる方、まずは専門医による診察が必要になりますので、お気軽にご相談しにきてください。

本日は、ありがとうございました。

 

 

患者さん

ありがとうございました。

 

<患者様が行った膝の再生治療>

 

PFC-FD(PRP-FD)

 

  • ご自身の血小板を用いてフリーズドライ加工し、膝に注射する再生医療
  • 強い抗炎症作用により、膝の痛みや水たまりにとても有効な治療です

 

PFC-FDはこんな方におすすめ

 

  • 変形性ひざ関節症と診断
  • 膝の痛み・水たまりを治したい
  • 人工膝関節を避けたい

 

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当院の再生医療治療について

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