メニュー

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

 

 

皆様こんにちは

医師医学博士整形外科専門医 東京神田整形外科クリニック院長の田邊です。

 

この記事では患者Rさんとの対談の中で膝の再生医療であるエクソソームの治療概要、沿革、Rさんの膝の様子を聞き状態を見ながら治療のポイントを押え治療を行う様子を記載させていただきます。

 

【目次】

 

 
当院の再生医療治療について

当院では膝の再生医療治療に力を入れております。
少しでもご興味を持たれた方は、当院の再生医療治療ページをご覧になってみてください。


東京神田整形外科クリニック
再生医療治療について詳しく見てみる

 

Rさんとの対談

 

田邊院長

膝の痛みに対してエクソソームを受けていただくキャンペーンに応募していただいたRさんにお越しいただきました。

よろしくお願いします。

 

Rさん

よろしくお願いします。

 

田邊院長

この治療はどうやって見つけられましたか?

 

Rさん

YouTubeからです。

膝が痛くなったのは4月からで、その頃から医院を探していました。

 

田邊院長

ありがとうございます。

膝の痛みに対してエクソソーム治療を受けていただきたいと思います。

 

まず、これが何の治療なのか、どういった効果があるのか効きやすい人、効きにくい人は

どういう人なのか全部お話ししていきます。

 

Rさん

はい、よろしくお願いします。

 

田邊院長

「エクソソームで膝を10年若返らせたいと思います。」

これをどう思いますか?

 

Rさん

嬉しいですね。

 

田邊院長

20、30年や1、5年ではなく10年という数字を私が選んだという理由はこの後わかります。

 

まず、最初に膝の痛みに関しての質問です。

あなたにとって膝ってどれくらい重要ですか?

 

Rさん

すごく重要ですね。

 

田邊院長

どれくらい膝を直したいですか?

 

Rさん

すごく直したいです。

 

田邊院長

痛みが取れればいいですか?根本的に治したいですか?

 

Rさん

根本的に直したいです。

 

田邊院長

膝の痛みがなくなったらどんなことがしたいですか?

 

Rさん

旅行や山登りをしたいと思います。

 

田邊院長

ずばり、それを叶えるのがエクソソームです

変な話ですが、「膝の痛みそんなに痛くないよ」「膝なんてどうだっていいよ」「ただ痛みさえ取れればいいよ」という人に対してエクソソームまでやる必要はないと思います。

 

根本的に直して膝をいい状態に持っていきたい

そういった人は考えるべき治療だと思います。

 

膝の再生医療は全般ですが、自費診療ですので値段が高額です。

そこまでを求める気持ちがあることが重要だと思っております。

 

再生医療の概略

 

田邊院長

こういった治療は5年前だと全然受ける人はあまりいませんでした。

全くいないわけではないですが、今から比べたらだいぶ少なかったと思います。

再生医療を受けている人は去年から今年にかけて約2倍となっているというデータもあります。

 

すごい勢いで伸びているので今後も注目が集まってくると思われます。

 

再生医療の特徴としては自費診療なので高額であるところです。

膝に関して言えばヒアルロン酸やステロイドは保険がきくわけですけど再生医療に関しては自費診療です。

残念ながら、今後も保険適応にはならないと思っています。

 

次に、再生医療がどういう人におすすめなのかお話しさせていただきます。

 

ズバリ、「膝が痛い人」に効果があります。

Rさんは膝が痛いですか?

 

Rさん

はい痛いです。

 

田邊院長

なので、Rさんには「効果がある」という事です。

今回はどこか他の病院で診断を受けられましたか?

 

Rさん

はい、変形性膝関節症と診断されました。

 

田邊院長

そうですね。

変形性膝関節症は再生医療(エクソソーム)が非常に有効ですのでいい適用だと思います。

 

  • 半月板損傷
  • 膝に水が溜まっている方
  • ヒアルロン酸注射の効果がなかった方
  • 変形性膝関節症と診断された方
  • 手術をしたくない方
  • 関節鏡手術した後の痛みが取れにくい方
  • 関節鏡の手術を終えてより完璧な状態にしたい方

 

このような症状に対して非常に有効だとされています。

 

ここで注意が必要なことが1つあります。

がん治療中の人はこの治療を受けることができません

 

がんに対してエクソソーム治療は有効であるというデータも少しずつ出ているのでやってもいいよという説もありますが、今回はやめておきましょう。

Rさんはがん治療されていませんか?

 

Rさん

はい。

 

田邊院長

私のクリニックはだいたい8割9割ぐらいの方は膝に受けています。

逆に言うと1割2割の人は膝以外に入れていただいてます。

 

例えば肩や肘とか他でも実際効果があります。

他の関節でお悩みの方もご相談に乗ることは可能です。

 

再生医療はバイオセラピー(細胞治療)なんて言われたりもします。

なぜそのような名前がついたかというと、人の組織から細胞を取ってきてそれを注射するからです。

 

例えば、血液であれば血小板、脂肪であれば幹細胞。臍帯も実は幹細胞です。

今回の製剤は幹細胞からエクソソームというものをより多く抽出した製剤となっています。

 

ここで、どういった再生医療があるのかを説明していこうと思います。

再生医療は血液由来のものが概ねPRP(Platelet-Rich plasma)と呼ばれます。

 

血小板が多く含まれた製剤ということで、一番最初に流行った治療です。

数年前、テレビで放送されて以来、1年以上順天堂大学の外来がパンクしてしまったという事がありました。

 

より一層いい治療がないかと考えられていろんな話が進んでいます。

その中でも脂肪の幹細胞という細胞がいいのではないかとわかってきました。

 

その次に、70歳の脂肪と20歳の脂肪どっちの方が膝にいいですかと言われれば20歳の脂肪を原材料としていいですね、というのが幹細胞培養上清液という治療です。

 

私のクリニックでも幹細胞培養上清液を受けていただく方が非常に多くいらっしゃいました。

 

今もとてもおすすめですので、エクソソームを検討されてる方は幹細胞培養上清液も同時に検討していただくといいと思います。

 

20歳の脂肪ももちろん良い素材です。

でもそれより、0歳の臍帯(へその緒)はどうですかね、ということです。

 

赤ちゃんは、傷が治るのがとても早いですからね。

Rさんはどうですか?

 

Rさん

そうですね、だんだん遅くなってきている気はします。

 

田邊院長

骨折しても赤ちゃんはあっという間に治るんですね。

若い細胞は非常にヒーリング力があるわけです。

だったら、臍帯由来であればもっといいでしょう、ということです。

 

幹細胞の中でもエクソソームという物質は特にいいんだよとわかっていて、

この製剤はエクソソームが特に多く入った製剤として知られています。

 

再生医療の沿革

 

今まで日本の再生医療の沿革という形でまとめさせていただいてます。

 

2000年〜2015年 大学病院でPRPが出てくる

2015年      PRPを加工したPRP-FDなどが出てくる

               多くの血液を濃縮し効果を高めたものが流行る

          脂肪幹細胞非培養治療が出てきた(脂肪幹細胞培養治療は廃れていった)

2022年      美容医療でエクソソームが盛んに行われるようになる

 

この脂肪幹細胞、いくらすると思いますか?

 

Rさん

200万くらいするとか聞いたことがあります。

 

田邊院長

200万と300万円とかすごく高いです。

受ける人が少なく、あまり普及しませんでした。

 

先ほどお伝えした通り、幹細胞培養上清液という治療が流行っているんですよ。

それであれば数10万円で受けることが可能なのでざっくり一桁くらい値段が違ってきます。

かつ、治療回数も増やすことができるので、その点も含めて非常に人気があります。

 

2022年ぐらいから美容医療でエクソソーム治療が盛んに行われるようになりました。

膝の再生医療では大体、美容医療の5年〜10年遅れぐらいで入って来ます。

 

私は日本で最新の再生医療を皆さんにお届けしてます。

ぜひ自信を持って受けていただきたいと思います。

 

おさらい

 

  • 再生医療は血液・脂肪・臍帯を原材料とした製剤を使用
  • その中でも今回は臍帯由来の幹細胞エクソソーム治療
  • 複数回治療が重要

 

膝の状態の評価

 

田邊院長

Rさんの膝の痛みの程度を見ていきたいと思います。

今、どういう時に困っていますか?

 

Rさん

階段を上る時ですね。

 

田邊院長

他はどうですか?

 

Rさん

歩くときは痛いです。

 

田邊院長

膝の痛みの程度は非常に評価が難しいですね。

いつも通りですけど国際基準にのっとって評価を行っていきたいと思います。

 

表1

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

 

RさんのKOOS(膝関節評価スコア)

 

①痛みの頻度はどれくらいか?

いつも痛い

 

②膝を捻った時の痛みはどれくらいか?

ある程度痛い

 

③膝を完全に伸ばした時の痛みはどれくらいか?

少し痛い

 

④膝を完全に曲げた時の痛みはどれくらいか?

ある程度痛い

 

⑤平らな場所を歩く時の痛みはどれくらいか?

ある程度痛い

 

⑥階段上り下りする時の痛みはどれくらいか?

すごく痛い

 

⑦夜寝ている時の痛みはどれくらいか?

ある程度痛い

 

⑧座ってる時の痛みはどれくらいか?

ある程度

 

⑨まっすぐ立ってる時の痛みはどれくらいか?

ある程度

 

問診票を見て評価すると結構痛みとしては「強い方」という印象です。

 

どれくらい良くなるかは、質問票で言うと2段階くらい良くなると説明しています。

 

例えば、⑥の階段の上り下りが「すごく痛い」ところにチェックがあります。

これが「少し痛い」までは良くなる可能性があるということです。

 

逆に表現すると、3段階良くなることは難しいことも多いです。

階段上りする時が「今すごく痛い」で、治療を行っても「全く痛くない」となる可能性は低いかもしれません。

 

他の項目だと⑤平らな場所を歩くときは「ある程度痛い」とあります。

これは「全く痛くない」ところまで行く可能性はあるのでぜひ楽しみにしてください。

 

最新医療はとてもいい治療ですが、万能薬ではないということです。

 

Rさんは、今おいくつですか?

 

Rさん

63歳ですね。

 

田邊院長

冒頭でお伝えしました、10年膝を若返らせることが一旦の目標だと思います。

Rさんの膝を20代の人に戻すのは今から40年間巻き戻ししないといけないので、最新の再生医療であっても流石に20代の膝に戻すことはできません。

 

ポイント

 

  • 膝の痛みの頻度は改善しにくい
  • 歩行時や階段時の痛みは改善しやすい傾向にある
  • 再生医療の効果を高めるためにはリハビリも重要

 

再生医療は基本的に全員効くが、効く程度が違います

 

効果が出やすい人

①軽症な人②若い人③体重が軽い

 

効果が出にくい人

①重症な人②高齢な人③体重が重い人

 

ポイント

 

  • 軽症な方の方が効果が高い
  • 重症な人の方が効果が出にくい
  • 早期発見早期治療

 

膝の再生も膝の変形の程度が低いほど治療効果も高い。

一般的に治療効果は変形の程度に比例する。

効果があった場合の持続時間も同様です。

 

再生医療だけに言えることではなく、どの治療でも同じです

がんも全身に転移してから治療しようと思うと難しいが

小さな癌だと取るだけで治ってしまうということもあります。

 

K-L(ケルグレンスローレンス)分類

 

変形性膝関節症はK-L分類をよく使用します。

K-L2程度であれば8から9割の人に効果があると言われています。

 

実際Rさんのレントゲンの状況を見ていきたいと思います。

全体的にパッと見て左膝が良くないのが分かります。

 

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)画像1

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

画像2

 

膝の隙間に関しては左が0.46cm、右だと0.76で2倍弱ぐらいの差があります。

左の方がだいぶ軟骨がすり減ってきてるようです。

さらにアップして見ていきましょう。

 

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)画像3

 

見ていくと赤丸のところに棘(トゲ)がありますね。

これは骨棘といいます。

こういうものがあると評価は悪いですよという説明となります。

 

今回は関節裂隙の狭小化と骨棘形成があり、変形の程度は結構進んでます。

外側の方は結構分厚いので、典型的な内側型となっています。

アジア人、日本人に多い典型的なタイプだと思います。

 

この状態ですと、K-L3に分類されると思います。

優しい先生だと2で評価してくれるかも知れません。

K-L2だと8から9割効果があると言いましたが、K-L3だと効果が少し低くなると思われます。

 

レントゲンの評価はあくまでもレントゲンの評価にすぎませんし、

K-L分類は昔の評価基準なので正確性はあまり高くありません。

 

これだけで判断できないので、総合的に評価していくわけです。

 

総合評価

 

先ほど診察もしましたが、今回に関しては軽症ではないですね。

伸展制限も出てますのでRさんは中〜重症程度で評価します。

 

重症度が高い場合には、治療回数を増やす必要があります。

まず6回受けていただきます。

その後に追加で6回受けていただいてトータル12回程度治療するとより良いと思います。

 

年齢の評価に移りたいと思います。

ご年齢は?

 

Rさん

63歳です。

 

田邊院長

膝の世界では一般的に40歳未満の方は非常に若いところに分類されます。

効果を記号で表すと

40歳未満◎

40から60歳◯

60歳から75歳△

75歳以上の人▲

 

私の父親に関しては77歳で▲でかなり治療は難しいと思います。

けれど、膝が何十年も若返ったというより、10年弱ぐらい若返ったかなという実感があります。

 

次、肥満の評価をやっていきましょう。

 

体重は1kg増えると膝の負担は3kg増えます。

今体重何キロですか?

 

Rさん

66.7㎏ですね。

 

田邊院長

ちょっと申し訳ないけど軽いとは言い難いかな。

 

Rさん

それでも3kg痩せました!

 

田邊院長

体重は軽い方がいいです。

身長に関わらず、80キロ以上だと治療効果は低いと説明させて頂いてます。

体重の値も大事ですけどもBMIも重要になってきます。

 

身長は162cmなんですね。

BMIが25.4ということで日本肥満学会の判定基準に則ると肥満度1となります。

ダイエットも膝の治療には重要になってきます。

 

肥満度が高い場合には治療回数を増やす必要があります。

少し肥満がありますので6回ではなく12回と経過を見ながら強化して増加することを検討してもいいと思います。

 

次、体脂肪率は何%でしたか?

 

体脂肪率30.0%ということで低いとは言い難いです。

 

こちらは、インボディ(体成分分析装置)を使って評価させていただきました。

 

表2

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

Rさんに関して言うと筋肉量結構あるので単純に脂肪を落とすだけでいいので食事制限が最も大事ということがわかります。

 

再生医療は修復を促すことが分かっています。

しかし、ミクロな修復は行えますがマクロな修復はできません。

 

膝がO脚で曲がっている人が急に真っ直ぐなることはないし、

膝の再生医療を受けた方が急にモデルみたいな膝になるとか、

そんなおいしい話はないよということですね。

 

膝の関節の中の軟骨部分が表面的に少し綺麗になるとか半月板が少しきれいになるとかそういった変化となります。

 

エクソソーム治療について

 

臍帯(へその緒)から幹細胞を抽出しそこからエクソソームを抽出した再生医療の一種です。

治療効果は絶対ではありません100%とは言えませんが、効果が出る可能性が高いと考えています。

保険診療ではなく自費診療なので値段が高額です。

 

2020年にレイ先生が書いた論文によるとエクソソームによってPromote Cartilage Repair 軟骨が修復されて膝の痛みが取れたことが証明されたそうです。

論文上でもエクソソームが膝の軟骨を修復すると言われてます。

 

次の論文を見ていきましょう。

2022年のフェン・ジン・ファン先生の論文です。

こちらも同様にエクソソーム治療によってCartliage(軟骨)が回復してInflamation(炎症)が治った記載がありますので水が溜まってる方にも効果があります。

 

先ほど、膝を触らせていただきました。

膝に少し水も溜まって炎症もありますので、それをエクソソームで改善するとご理解ください。

 

①ウォートンジェリーエクソソームの注意点と副作用

 

・副作用にアレルギーがある

・注射部に内出血を伴います

・感染を引き起こす可能性がある

・治療後は献血はしないことが望ましい。

 

②ウォートンジェリーエクソソームで改善できる疾患

 

・変形性膝関節症(関節外症状の場合は局所に注射を行うこともある)

・半月板損傷膝

・水が溜まっている方

・関節炎腱鞘炎

・筋肉や靭帯の損傷

 

③治療期間について

 

・通常は1〜2週間おきに6回受けていただく。

・基本的に2週間おきに6回、約3ヶ月かけて治療を行う。

・期間を設けて治療することが重要。

  治療を重ねて初めて効果が出てくるため、6回は受けていただく事を強くおすすめしてます。

  場合によっては12回受けたり、12本買って点滴と両方受けてもらうとより効果が高い。

 

原因は膝だけではなく体全体にあることが多いので全身がよくなる事により膝が良くなっていく事になります。

 

ウォートンジェリーエクソソームの注入

 

膝が伸びてないのが非常に特徴的です。

再生医療はミクロな修復を行いますがマクロな修復を行いませんのでここはリハビリが重要です。

分かりにくいですが少し水もたまってます。

抜けるほどの水ではないのでこのまま打っていきたいと思います。

 

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

写真1

 

【60代女性】最強の再生医療でひざ痛に挑む!【2023年最新版】

↑実際の注入の様子はこちらの動画の21分16秒〜からご覧になれます。

 

リハビリの様子

 

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)

写真2

 

【60代女性】最強の再生医療でひざ痛に挑む!【2023年最新版】

↑実際のリハビリの様子はこちらの動画の21分55秒〜からご覧になれます

 

初診歩行時の様子

 

膝の臍帯由来ウォートンジェリーエクソソームの体験談(注射1回目)写真3

 

立ち上がりも時間がかかり、足を引きずるような歩行の仕方をしています。

反対の脚で歩行をカバーするような仕草で膝がかなり痛そうな印象です。

椅子から立ち上がり、ポールを回って椅子に戻るまで17秒半かかりました。

【60代女性】最強の再生医療でひざ痛に挑む!【2023年最新版】

↑実際の歩行時の様子はこちらの動画の22分28秒〜からご覧になれます

 

まとめ

 

今回は、Rさんとの対談の中で再生医療の概要、沿革、効果、およびRさんの膝の状態について詳しく解説しました。

この治療は、膝の痛みや変形性膝関節症などの疾患に対して高い効果が期待されています。治療は自費診療であり、複数回の治療やリハビリが重要とされています。

まずは、整形外科専門医による診察が必要になりますので膝のことでお困りごとがございましたら、当院までお気軽にご相談ください。

 

これからも膝に関する情報を一生懸命配信していきますので、膝痛開放ブログのチェックをお願いいたします。 

膝専門YouTubeチャンネルでも配信していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします。 

質問がある方は、コメント欄よりメッセージをください。 

 

また、当院の公式LINEをお友達登録していただくと、LINEでも膝に関するご相談をしていただけます。

 

 
当院の再生医療治療について

当院では膝の再生医療治療に力を入れております。
少しでもご興味を持たれた方は、当院の再生医療治療ページをご覧になってみてください。


東京神田整形外科クリニック
再生医療治療について詳しく見てみる

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME