こんにちは。

東京神田整形外科クリニック、膝治療責任者・理学療法士の神林です。

 

この記事では膝の再生医療のビフォーアフター症例について紹介し、施術後の患者様へインタビューした様子を記載させていただいています。

 

【目次】

 

 

 

治療前の様子と治療後の変化

 

治療内容：PFC-FD治療｜60代/女性

 

PFC-FD前

・両変形性ひざ関節症

・膝の痛みがかなりあった

・水がたまってしまった

 

PFC-FD後

・痛みがかなり改善

・歩くスピードが改善

・日常で笑顔が増えた

 

下の画像は、患者様の先にあるポールをぐるっと歩いて戻ってきた秒数です。

Afterの方が約5秒早く歩けています。

 

治療前は、歩行はもちろん立ち上がりや座る動作も辛そうでしたが、治療後はスムーズに歩行や立つ座るの動作ができるように改善されています。

 

画像1

 

患者様へのインタビュー

 

①現在の膝の状態は？

 

神林

現在の膝の状態を教えてください。

 

 

患者様

先日よりだいぶ良くなりまして、動きがスムーズになりほとんど良くなりました。

 

 

神林

1番は、痛みが減ったということですかね。

 

 

患者様

はい、痛みが減りました。

 

 

神林

痛みが減って歩きなどは楽になりましたか？

 

 

患者様

階段の上り下りや、しゃがんだ時の立ち上がりなど椅子に座っていてもなんですが、以前は「よっこいしょ」という感じで立ち上がっていたんです。

しかし、今はスムーズに立ち上がれるようになりました。

 

 

神林

日常生活も送りやすくなりましたか？

 

 

患者様

日常生活は本当に送りやすくなりました。

痛みがなくなっただけでだいぶ違います。

 

特に私はあまりスポーツなど特化してやっているわけではないですが、日常の動きが1番堪えていましたので、とても楽になりました。

 

 

神林

よかったです。

 

②皆様へメッセージ

 

神林

それでは、最後に皆様へメッセージをお願いいたします。

 

 

患者様

膝が痛いという方が結構いらっしゃるみたいなんですが、再生医療は普通の手術のように怖がるようなタイプの手術ではないので、とても受け入れやすいと思います。

 

お値段も最初の頃よりだいぶお安くなってますし、ぜひ皆さん経験してみていただけたらと思います。

 

 

神林

ありがとうございます。

 

まとめ

 

神林

患者様が行った治療は、PFC-FD（別名PRP-FD)という治療になります。

1番は”膝の痛みがなくなって嬉しかった”ということが、お話を聞いていてもわかると思います。

 

今回は患者様の本音を皆様に対しお伝えさせていただきました。

 

• 膝の痛みを治したい方
• 手術をしたくない方
• 再生医療を検討している方

 

そのような方に、とても為になるインタビューだったのではないかと思います。

まずは、整形外科専門医による診察が必要になりますのでお気軽にご相談ください。

本日はありがとうございました。

 

PFC-FD（PRP-FD)

 

• ご自身の血小板を用いてフリーズドライ加工し、膝に注射する再生医療
• 強い抗炎症作用により、膝の痛みや水たまりにとても有効な治療です

 

PFC-FDはこんな方におすすめ

 

• 変形性膝関節症と診断
• 膝の痛み・水たまりを治したい
• 人工膝関節を避けたい

 

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