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体質性低身長にプリモボラン(蛋白同化ホルモン)は効果があるのか? | 低身長治療・再生医療なら東京神田整形外科クリニック

[2023.07.07]

2024年2月22日KADOKAWA出版より絶賛発売中

 

 

 

 

「うちの子がなかなか背が伸びなくて…プリモボランは身長に効果あるの?」

そう思う方もいるかもしれません。

 

プリモボランの使用には医師の厳密な判断と管理が必要であり、効果や副作用も含めて慎重な理解が不可欠です。

 

この記事では、体質性低身長の基本情報からプリモボランの作用、使用時の注意点、そして他に身長を伸ばすための選択肢まで詳しく解説します。

 

 

 

プリモボランは体質性低身長の子どもに効果はあるのか?

体質性低身長に悩む子どもに対して、プリモボランという薬の名前を耳にした方もいるかもしれません。

実際に「背を伸ばす薬」として検索されることもありますが、そもそもプリモボランとは何なのか、そして本当に低身長の改善に役立つのでしょうか。

 

この章では、プリモボランの概要とその有効性について、体質性低身長という特性とあわせてわかりやすく整理していきます。

 

体質性低身長とは?

体質性低身長とは、明らかな病気やホルモン異常が見つからないにもかかわらず、身長が-2SD以下(平均より大幅に低め)で推移している状態を指します。医学的な名称では、「体質性思春期遅発症」や「憲法性低身長」と呼ばれることもあります。

 

このタイプの低身長では、健康状態や日常生活に大きな支障がないことが多く、医療機関を受診しても「治療の必要はない」と言われるケースも少なくありません。ただ、成長のスピードが遅いため、周囲と比べて背の低さが目立ちやすく、本人や保護者にとっては心配や不安が大きくなりやすい特徴があります。

 

将来的には平均的な身長に追いつくことも期待されますが、それが「いつ頃なのか」「本当に伸びるのか」という点は、非常に気になるところかもしれません。そのため、さまざまな方法や情報を探す中で、プリモボランのような薬に関心を持つ方が増えているのです。

 

プリモボランとは?

プリモボランとは、「アナボリックステロイド」と呼ばれる薬の一種です。アナボリックステロイドという言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。スポーツの世界では、筋肉を増やす目的で使用され、ドーピングに該当する薬剤として扱われることもあります。

 

アナボリックとは「同化」を意味し、体の中で組織を作る方向に働く作用のことを指します。プリモボランもその同化作用を持っているため、筋肉量の維持や増加を目的として使われることがあります。ただし、その作用は比較的穏やかで、成長ホルモンのような強い効果を持つ薬とは性質が異なります。

 

プリモボランには、男性ホルモンに類似した構造があり、体内のホルモン分泌に影響を与えるとされています。とくに注目されているのは、骨端線(こったんせん)への影響です。一般的な男性ホルモンは骨端線を早く閉じる方向に働くことがありますが、プリモボランはその閉鎖作用が比較的弱い、またはほとんどないと言われています。

 

この特徴から、「骨の成長を妨げずに体づくりをサポートできるのではないか」という見方もあり、体質性低身長に対して関心を持つ人が増えているのです。ただし、プリモボランは本来、低身長の治療薬として正式に認可されているわけではなく、その使用には慎重な判断が必要とされています。

 

プリモボランは低身長に効果がある?

プリモボランが低身長の子どもに対してどれほどの効果を持つかについては、医療現場でも意見が分かれるところです。一部では「骨端線にほとんど影響しない」とされている一方で、まったく無関係とは言いきれないという指摘もあります。そのため、使用する際は、量やタイミングに細心の注意が必要とされています。

 

とくに重要なのは、プリモボランを使う時期の見極めです。思春期の始まりは非常に曖昧であり、「この日から思春期に入った」とはっきり言えるものではありません。そのため、「思春期に入っているかどうか」を医師がどのように判断するかが大きなポイントとなります。

 

ある専門家は、採血によって体内の男性ホルモン(テストステロン)が明確に検出される段階を、使用のタイミングとしています。これにより、曖昧な外見的変化ではなく、客観的な数値をもとに判断が可能となります。

 

また、プリモボランは本来、男性ホルモンに似た作用を持つ薬であり、使いすぎは逆効果になる可能性も指摘されています。過剰な投与によってホルモンバランスが崩れたり、成長の妨げになることもあるため、最小限の投与が基本とされています。


さらに、プリモボランが有効とされるのは、主に早熟タイプの子どもです。成長が早く始まってしまい、その進行を少しでも抑えたい場合に適しているとされています。

 

過去の報告では、思春期が始まりかけた早熟型の子どもに対し、プリモボランと成長ホルモンを併用することで、身長の伸びが促進された例もあります。ただし、これは非常に限られた条件下での話であり、誰にでも当てはまるものではありません。

 

このように、プリモボランは体質性低身長に対して万能な薬ではなく、使用する際には専門的な知識と正確な判断が欠かせません。効果を期待するには、対象となる子どもの成長段階やホルモンの状態を慎重に見極めたうえでの判断が必要とされています。

 

体質性低身長の治療でプリモボランを活用する際の内服方法

プリモボランを用いる場合、その内服方法については必ず医師の指導に従うことが大前提となります。ここでご紹介する内容はあくまで一般的な一例であり、すべての方に共通するものではありません。

 

プリモボランの服用量は、通常1日あたり5〜20mg程度とされ、1回でまとめて飲むか、2回に分けて服用するケースがあります。多くの場合は食後に服用し、毎日決まった時間に飲むことで、ホルモンの作用を安定させやすくなると言われています。

 

服用期間については、数ヶ月から数年ほど処方されるのが一般的です。ただし、これは体の反応を見ながら調整されるため、途中で量を変更したり、中止したりすることもあります。特に初めて服用する際には、少量から始めて様子を確認する医師も多いようです。

 

治療中は定期的に通院し、身長の伸び具合やホルモンの変化、副作用の有無などをこまめに確認する必要があります。成長段階は人それぞれ異なるため、画一的なスケジュールで判断するのではなく、個別の状況に合わせた対応が求められます。

 

体質性低身長の治療でプリモボランを活用するときの注意点

プリモボランは、一定の条件下で身長の伸びを促す可能性がある薬として注目される一方で、使用には慎重な対応が求められます。特に子どもの成長に関わる薬剤である以上、副作用や体への影響を正しく理解し、信頼できる医師のもとで適切に管理されることが不可欠です。

 

ここでは、プリモボランを体質性低身長の治療に活用する際に注意すべきポイントについて解説します。

 

必ず医師の処方と管理のもとで使用する

プリモボランは、本来医師の診断と管理がなければ使うことができない薬です。体質性低身長への対応として注目されることもありますが、「背を伸ばしたいから」といった理由で、自己判断で服用するのは極めて危険です。

 

とくに注意すべきは、インターネットなどを通じた個人輸入品の使用です。成分の品質や用量が不明確な製品を安易に口にすることは、健康を損なうリスクを伴います。仮に効果が見込める場面であっても、医師による適切な評価と管理がなければ、安全かつ適切な使用にはつながりません。

 

お子さんの成長は、一人ひとりの体質やホルモンの状態によって大きく異なります。プリモボランの使用を検討する場合には、必ず信頼できる医師に相談し、医学的な根拠に基づいた対応を受けることが大切です。

 

副作用の可能性を理解する

プリモボランは、アナボリックステロイドの中では比較的副作用が少ないと言われていますが、だからといって安心してよいというわけではありません。使用するにあたっては、どのような変化が起こる可能性があるのかをきちんと理解しておくことが重要です。

 

たとえば、ホルモンバランスに変化が起こることで、ニキビが出やすくなったり、皮脂の分泌が増えて脂っぽい肌になることがあります。声がかすれる、声変わりが始まるといった変化が見られることもあり、これらは体内の男性ホルモンに関連した作用とされています。

 

また、人によっては体毛が増える、精神的にイライラしやすくなるといった傾向が現れることもあります。ごくまれではありますが、肝機能に影響が出るといった報告もあるため、服用中は定期的に医師のもとで体調のチェックを受けることが推奨されています。

 

副作用は必ずしもすべての人に起きるわけではありませんが、可能性を知ったうえで慎重に判断することが、安心して薬と向き合う第一歩となります。

 

定期的な通院と検査が必要になる

プリモボランを服用している期間中は、治療の効果や体への影響を適切に確認するために、定期的な通院と検査が欠かせません。これは、安全に薬を使い続けるうえで非常に重要なプロセスです。

 

まず、身長の伸び方を継続的に記録し、成長曲線がどのように変化しているかを確認します。変化が見られない場合や予想外の停滞がある場合には、服用量や治療方針の見直しが検討されます。

 

また、血液検査によってホルモンの数値や肝機能の状態を調べ、体に負担がかかっていないかを慎重にチェックします。肝機能への影響はごくまれですが、薬による作用を受けやすい部位の一つであるため、見落とさないことが大切です。

 

さらに、骨の成長の進み具合を把握するために、骨年齢のレントゲン検査も行われます。これは、骨端線が閉じていないかを確認するためのもので、今後の成長の見通しを立てるうえで重要な情報となります。

 

通院が続くことに負担を感じるかもしれませんが、薬の効果と安全性をしっかり確かめながら治療を進めるために、医師の指示に沿ってきちんと継続することが大切です。

 

プリモボラン以外で身長を伸ばす方法

プリモボランの使用は、特定の条件を満たした場合に限られた対応策のひとつにすぎません。実際には、日常生活の中でも成長を促すために意識できることがいくつかあります。

 

ここでは、薬に頼らずに身長の伸びを後押しするための基本的な生活習慣や選択肢について紹介します。

 

質の高い睡眠

身長を伸ばすために、もっとも基本的で効果的な方法のひとつが「質の高い睡眠」です。なぜなら、成長ホルモンは寝始めてからどんどん分泌されるためです。そのため、最初の90分間が重要でここで深い眠りにつく必要があります。

 

また、お子さんにとって下記の睡眠時間が理想とされています。

  • 3〜5歳:10〜13時間
  • 6〜13歳:9〜11時間
  • 14〜17歳:8〜10時間

 

ただ長く寝ればよいというわけではなく、寝る時間帯や睡眠の質も大切です。

 

たとえば、寝る前にスマートフォンやタブレットを見る時間を控える、部屋の照明を暗くする、寝具を快適に整えるといった工夫が、より深く質の高い睡眠につながります。こうした環境づくりを習慣化することで、自然と成長を助けるリズムが整いやすくなります。

 

成長ホルモンは日中の活動よりも、夜間の安静な状態で分泌されやすいため、規則正しい生活リズムを整えることが、結果的に身長の伸びに良い影響を与えると考えられています。

 

栄養バランスの良い食事

身長を伸ばすために欠かせないもうひとつの要素が、「栄養バランスの良い食事」です。どれだけ質の高い睡眠をとっても、体の中に必要な栄養素が不足していれば、成長ホルモンは十分に作用しません。

 

成長期の体は、骨や筋肉を作るためにたくさんの栄養を必要とします。とくに重要なのは、たんぱく質、カルシウム、亜鉛、ビタミンDなどの栄養素です。これらは骨の成長や再生を支える働きがあるため、日々の食事の中でしっかりと補いたいところです。

 

食事は3食しっかりと摂ることが基本ですが、ただお腹を満たすだけでは意味がありません。偏った食生活では、必要な栄養が不足しやすくなります。肉や魚、野菜、海藻、乳製品などをまんべんなく取り入れることが、体の成長を支える土台となります。

 

また、忙しいときや食が細いお子さんには、補助的に栄養補助食品やプロテインなどを取り入れるケースもありますが、あくまでも基本は日常の食事からの栄養摂取です。しっかり食べる習慣を身につけることが、健やかな成長につながります。

 

栄養に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

運動

身長を伸ばすために取り入れたい習慣のひとつが「運動」です。体を動かすことによって、成長ホルモンの分泌が促されるため、日常的な運動は成長期の子どもにとって大きな意味を持ちます。

 

特にジャンプや全身を使う運動は、骨への適度な刺激となり、骨の成長を助けるとされています。たとえば、縄跳びやバスケットボールのように上下動のあるスポーツは、成長期の体づくりに効果的です。

 

さらに、運動による適度な疲労は、夜の睡眠を深くしやすくするというメリットもあります。すでに述べたように、質の高い睡眠は成長ホルモンの分泌を助けるため、運動は間接的にも身長の伸びに良い影響を与えるのです。

 

もちろん、過度な運動や体への負担が大きすぎるトレーニングは避ける必要がありますが、毎日継続できる無理のない範囲での運動習慣は、健やかな成長を支える大切な要素となります。

 

成長ホルモン注射

身長を伸ばすための手段として、医療機関で行われる「成長ホルモン注射」という選択肢もあります。これは、成長ホルモンを注射によって直接体内に取り入れることで、骨の成長をより強く促す効果が期待される方法です。

 

ただし、この治療は誰でも受けられるものではありません。医師の診察や検査を通じて、成長ホルモンの分泌が明らかに不足していると判断された場合にのみ、適応となります。自己判断で希望することはできず、厳密な基準のもとで実施される医療行為です。

 

注射による治療は一定の効果が見込まれる一方で、通院や費用、継続の必要性など、負担となる側面もあります。そのため、実際に治療を行うかどうかは、医師とよく相談しながら慎重に決めていくことが大切です。

 

成長ホルモン注射は、特定の条件を満たすお子さんにとって、有効な手段となる場合もあるため、気になる場合には東京神田整形外科クリニックにご相談ください。

 

成長ホルモン注射に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

プリモボランと低身長に関連するよくある質問

プリモボランという薬について調べる中で、「実際にどんな効果があるのか」「どのような副作用があるのか」など、さまざまな疑問を持たれる方も多いかと思います。

 

ここでは、体質性低身長とプリモボランに関して特によく寄せられる質問を取り上げ、ひとつずつ丁寧にお答えしていきます。医療的な判断が必要な部分についても、基本的な考え方をわかりやすく解説しますので、参考にしてください。

 

体質性低身長でプリモボランを活用した治療は保険適用ですか?

体質性低身長に対してプリモボランを使用する場合、基本的には保険適用の対象にはなっていません。つまり、公的な医療保険制度を使って治療を受けることはできず、費用はすべて自己負担となります。

 

これは、プリモボランが正式に低身長治療薬として認可されているわけではなく、あくまで補助的・選択的な対応とされているためです。したがって、医師の判断によって使用される場合でも、自由診療の扱いになることが一般的です。

 

費用の負担が大きくなる可能性もあるため、実際に治療を検討する際は、事前に医療機関で金額や治療内容について丁寧に確認することをおすすめします。

 

プリモボランを使用すると顔つきが変わりますか?

プリモボランは、男性ホルモンに似た働きを持つ薬であり、使用中に体の変化を感じることがあります。そのひとつとして、顔つきの変化を挙げる方もいます。

 

実際には、「少し大人っぽくなった」「男の子らしい印象が強くなった」と感じるケースがあるようです。これは、薬のアンドロゲン(男性ホルモン様)作用によって、骨格や筋肉の発達にわずかな変化が生じることが関係していると考えられます。

 

ただし、この変化は個人差が大きく、すべての人に明確な変化が現れるわけではありません。また、見た目の変化が一時的なものであることもあるため、過度に心配する必要はありません。気になる場合には、東京神田整形外科クリニックにご相談ください。

 

プリモボランとリュープリンの違いはなんですか?

プリモボランとリュープリンは、いずれも思春期のタイミングや進行に関わる薬ですが、その役割はまったく異なります

プリモボランは間接的に性ホルモン分泌を抑制するのに対して、リュープリンは直接的に性ホルモン分泌を抑制させます。

また基本的にプリモボランは男性には使いますが女性には使いません。

プリモボランは内服に対してリュープリンは注射製剤と、様々な点で異なります。

このように、両者は似ているようでまったく逆の作用を持つ薬です。どちらを使用するかは、お子さんの成長の進み方やホルモンの状態に応じて医師が判断します。自己判断せず、医療機関での適切な評価を受けたうえで使用の是非を決めることが大切です。

 

まとめ

体質性低身長に対して、プリモボランという薬が注目されることがありますが、その使用には医師の厳密な判断と管理が必要です。骨端線への影響や副作用、適用されるタイミングなど、慎重に見極めるべき要素が多く存在します。

 

また、成長を後押しする生活習慣—質の高い睡眠、栄養バランスの取れた食事、適度な運動など—を整えることも非常に大切です。場合によっては、医師の判断で成長ホルモン注射など他の治療法が検討されることもあります。

 

プリモボランはあくまで選択肢のひとつであり、誰にでも適しているわけではありません。お子さんの成長に不安を感じたときは、医療機関での相談を第一に考え、正確な情報と専門的な判断をもとに対応していくことが求められます。

 

  • 子どもの成長ペースが気になる
  • 他院では治療の必要がないと言われたが専門的な見解を聞きたい

 

お子さんの身長に関するお悩みや、専門的な治療(自費診療)に関心がある場合は、東京神田整形外科クリニックへご相談ください。

 

「身長先生」こと院長の田邊が、個々の状態に合わせたアドバイスと治療を提供いたします。

お子さんの将来の身長を予測する「身長先生の身長診断」も完全予約制でご用意しています。お子さんの身長を伸ばしていきたいと考えるときは、ご確認ください。

 

 

監修者

 

 

 

 

 

 

 

院長 (全日出勤)

田邊 雄 (たなべ ゆう)

 

経歴

2011年 金沢医科大学卒業

2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得

2018年 順天堂大学博士号取得

2020年 東京神田整形外科クリニック開業

ベンベン先生、身長先生の詳細はコチラ!

 

 

 

 

 

 

 

再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)

横田 直正 (よこた なおまさ)

 

経歴

平成11年3月          国立浜松医科大学医学部卒業 

平成11年4月~平成18年12月     東京大学医学部整形外科在籍 

平成11年5月~平成11年12月   東京大学医学部付属病院整形外科

平成12年1月~平成12年6月    東京逓信病院麻酔科

平成12年7月~平成13年6月    三楽病院整形外科

平成13年7月~平成14年12月   都立広尾病院整形外科

平成15年1月~平成16年6月     東芝林間病院整形外科

平成16年7月~平成17年9月     多摩北部医療センター整形外科

平成17年10月~平成18年9月   都立墨東病院リウマチ膠原病科

平成18年10月~平成19年12月    東京逓信病院整形外科

平成19年7月~平成27年2月     太秦病院整形外科リウマチ科

平成27年3月~平成29年3月    富士見病院整形外科

平成28年6月~平成29年3月   東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)

平成29年4月~令和3年4月      東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)

令和3年5月~           総合クリニックドクターランド、新山手病院など

 

 

 

 

 

 

 

医師 (水曜日勤務)

斎藤 吉由 (さいとう よしゆき)

 

経歴

1989年 久留米大学 医学部卒業
1990-2000年 久留米大学整形外科医局
2000年-
クリニックヨコヤマ 副院長
泉ガーデンクリニック 整形外科医長
東京ミッドタウンクリニック 整形外科部長
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 副院長 等を歴任

 

 

 

 

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