トランポリンやぶら下がり健康器で身長が伸びる?効果と伸ばすためのコツ | 低身長治療・再生医療なら東京神田整形外科クリニック
「トランポリンをすると子どもの身長が伸びると聞いた」
「ぶら下がり健康器具で身長が伸びるのは本当?」
お子さんの身長の伸びが気になるとき、身長が伸びる可能性があることはすべて取り組んでおきたいと思われるかもしれません。
実は、トランポリンやぶら下がり運動は、骨や姿勢への刺激を通じて成長をサポートする可能性があります。
この記事では、トランポリンやぶら下がり健康器による身長への効果、その根拠、注意点や他のおすすめ運動・ストレッチについて詳しく解説します。
トランポリンやぶら下がり健康器で身長は伸びるのか?
「ジャンプしたりぶら下がったりすることで、本当に身長が伸びるの?」そんな疑問を持つ保護者の方は少なくありません。
これらの運動器具に“身長を伸ばす”効果があるのかどうか、医学的な根拠や実際の影響を整理しながら、一つひとつ検証していきます。
トランポリン運動で身長は伸びる?
トランポリン運動は、全身を使った有酸素運動として非常に優れており、1回30分程度の運動として継続するのに適しています。
では「ジャンプする動きが身長に直接的な効果を与えるか?」という点ですが、現時点で明確な研究結果は出ていないのが実情です。
ただし、成長期の子どもがトランポリンで身体を動かすこと自体にデメリットはなく、骨や関節への適度な刺激、血流促進、姿勢保持筋の活性化といった間接的なメリットがあると考えられています。
そのため、「絶対に効果がある」とは言い切れないものの、身長の成長を妨げる要素はなく、楽しみながら続けられる運動としては十分におすすめできます。
ぶら下がり健康器で身長は伸びる?
ぶら下がり健康器というと、少し懐かしい印象を持つ方も多いかもしれません。家庭に常備している人は少ないかもしれませんが、鉄棒のようにぶら下がるタイプの器具で、かつて流行した健康グッズの一つです。
では、この「ぶら下がる動き」が身長を伸ばすのに効果があるのかというと、医学的にはっきりとした根拠はありません。「伸びる」と断言できるほどの作用は確認されていないのが現状です。
ただし、ぶら下がることで背筋が伸び、猫背などの姿勢が改善されやすくなる点は注目すべきポイントです。姿勢が良くなることで、見た目の身長が高く見えるようになったり、成長を妨げる歪みを予防する意味では効果があると言えるでしょう。
トランポリンやぶら下がり健康器で身長が伸びると言われる理由
実際に「トランポリンやぶら下がり運動をすると身長が伸びる」と言われる背景には、いくつかの身体的なメカニズムが関係しています。ただ単に「伸びる」と噂されているわけではなく、運動による刺激が成長に好影響を与えるとされる理由があるのです。
ここでは、その主な根拠や身体への作用についてわかりやすく解説していきます。
骨に刺激を与え成長を促す
トランポリン運動による上下のジャンプ動作は、骨に「縦方向の刺激(引っ張る力)」を与えることが特徴です。これは、骨の両端にある「骨端線(こったんせん)」に作用し、骨の成長を助ける可能性があるとされています。
特に成長期の子どもは骨端線が活発に働いており、適度な縦の刺激は骨の発育を促進するきっかけになります。
また、ぶら下がり健康器も同様に、重力によって背骨の間の軟部組織(椎間板など)にわずかな伸びが生じ、一時的に身長が伸びたように感じることがあります。いずれも、成長をサポートする環境づくりの一つとして注目されています。
成長ホルモンの分泌を活性化する
トランポリン運動では全身の筋肉がバランスよく使われるため、代謝が高まりやすくなります。ぶら下がり運動も筋肉への刺激があり、基礎代謝の向上につながると考えられています。
こうした代謝の活性化は、成長ホルモンの分泌を促す要因の一つです。特に、適度に疲れる程度の運動は睡眠の質を高め、その結果、夜間に多く分泌される成長ホルモンの働きをサポートします。
成長ホルモンは骨や筋肉の発達に深く関与するため、トランポリンやぶら下がり運動は、間接的に成長を後押しする習慣になり得るのです。
姿勢を整え、見た目の身長アップにもつながる
トランポリンやぶら下がり健康器を使った運動には、姿勢の改善効果も期待できます。特に、猫背や前かがみの姿勢が癖になっている場合は、背骨が自然と伸びやすくなり、身体全体のバランスも整いやすくなります。
その結果、実際の身長に変化がなくても、姿勢が良くなることで「見た目の身長」が高く見えるようになるのが大きなメリットです。日常生活の中で姿勢を正す習慣を身につけることで、成長を妨げない身体環境を整えることにもつながります。
トランポリン、ぶら下がり健康器以外の身長を伸ばせる運動やストレッチ5選
「もっと身長を伸ばしたい!」という方に向けて、今回はトランポリンやぶら下がり運動以外にも、自宅で簡単にできる身長びよ〜ん最強ストレッチを5つ紹介します。
どれも成長期の子どもにおすすめの動きばかりで、毎日コツコツ続ければ、姿勢改善や成長ホルモンの活性化にもつながります。
上記のYouTube動画も参考にしながら組んでみてください。
なお、「最近あまり伸びていないかも…」「将来の身長が心配…」という場合は、東京神田整形外科クリニックの小児身長治療も検討してみてください。
小児身長治療では、5〜15歳の成長期の子どもを対象に、生活指導から成長ホルモン治療まで専門的にサポートしています。将来的に160cm前後と予測されているお子様でも、適切な治療によって+15cm前後の伸びを目指すことが可能です。
治療方針の詳細やご相談方法については、記事の最後にご案内していますので、ぜひチェックしてみてください。
お腹びよ〜んストレッチ
1つ目は「お腹びよ〜んストレッチ」。体幹、特に腹部前面をしっかりと伸ばすストレッチです。姿勢改善や背骨まわりの柔軟性を高める効果が期待できます。
やり方はとても簡単で、次のとおりです。
- 立った状態で、両手を頭の上で合わせます
- 息を吸いながら、ゆっくりと後ろに反っていきましょう
- 無理のない範囲でお腹をしっかり伸ばしたまま、20秒キープします
背中を丸めがちな子どもにとって、体の前面を伸ばすこの動きは、正しい姿勢の土台づくりにも役立ちます。
脇腹びよ〜んストレッチ
2つ目は「脇腹びよ〜んストレッチ」。体幹の側面、特に脇腹まわりを大きく伸ばすことで、上半身の柔軟性や姿勢のバランスを整えるストレッチです。
やり方は以下のとおりです。
- 立った状態で、両手を頭の上で合わせます
- そのまま上半身をゆっくりと横に倒し、20秒キープしましょう
- 反対側も同様に、左右両方しっかり伸ばすことがポイントです
脇腹の柔軟性は背骨や骨盤の動きにも影響します。毎日続けることで、左右のバランスが整い、身長が正しく伸びる土台づくりにもつながります。
足びよ〜んストレッチ No.1
3つ目は「足びよ〜んストレッチ No.1」。股関節まわりの柔軟性を高めることで、骨盤の位置を整え、姿勢改善や成長をサポートするストレッチです。
手順は以下のとおりです。
- 片膝を立てた状態で足を前後に開きます
- 両手は前足の太ももの上に置き、バランスを取りましょう
- ゆっくりと体重を前足にかけ、股関節の前側をじっくり伸ばしていきます
- この状態で20秒キープし、反対側も同様に行いましょう
骨盤周囲を整えると背骨がまっすぐ伸びやすくなり、見た目のスタイル改善や身長のサポートにもつながります。
足びよ〜んストレッチ No.2
4つ目は「足びよ〜んストレッチ No.2」。ふくらはぎや足裏をしっかりと伸ばすことで、全身の血流を促進し、成長をサポートするストレッチです。
やり方は以下のとおりです。
- 四つん這いの姿勢から、お尻を高く持ち上げて逆Vの字をつくります
- 両足の踵をゆっくりと床に押しつけるように下げていきましょう
- ふくらはぎの後ろ側にしっかり伸びを感じながら、20秒キープします
このストレッチは、足首の柔軟性だけでなく姿勢の安定にも効果的。運動後のリカバリーにも使える、毎日続けたい動きのひとつです。
スーパーマン
5つ目は「スーパーマン」。背中や体幹の筋肉をしっかりと使うことで、姿勢の改善や背骨の安定性を高めるストレッチです。名前の通り、スーパーマンが空を飛ぶようなポーズで行います。
やり方は以下のとおりです。
- うつ伏せになり、両手を頭の先に伸ばします
- 膝を軽く曲げて、両腕と胸を床からゆっくり浮かせます
- 背中とお尻の筋肉を意識しながら、20秒キープしましょう
このストレッチは、特に猫背が気になる子どもにおすすめ。背筋が整うことで見た目の身長アップにもつながります。
トランポリン、ぶら下がり健康器は身長に効果がないと言われやすい理由
トランポリンやぶら下がり健康器は、一見すると「身長が伸びそうな運動器具」として注目されがちですが、一方で「効果がない」とする意見や疑問の声も少なくありません。では、なぜそのように言われるのでしょうか?ここでは、よくある誤解や懐疑的な見方の背景について解説していきます。
トランポリン選手に高身長の人がいないため
「トランポリンをすると身長が伸びにくくなるのでは?」という疑問の背景には、競技トランポリンの選手に比較的背の低い人が多いという印象があります。これを見て「トランポリンは身長の伸びに悪影響なのでは」と感じる方もいるようです。
しかし、競技における身長の傾向は、スポーツの特性や求められる身体能力によるものであり、トランポリン自体が成長を妨げるという科学的根拠はありません。むしろ適度な運動として活用する分には、成長のサポートにもつながると考えられています。
高強度の筋トレやトレーニングは推奨できないため
成長期の子どもにとって、過度な筋トレは必ずしも身長の伸びにプラスとは言えません。高強度の筋トレの主な目的は「筋肉の肥大」であり、そのためには筋繊維を一度損傷させ、回復・修復するプロセスが必要です。
この修復過程では、体内の栄養やエネルギーが筋肉の回復に優先的に使われるため、骨の成長に必要な栄養素が不足する可能性があります。そのため、成長期には“筋肉をつける”ことよりも、“骨を伸ばす”ことを意識した、負荷の少ない全身運動やストレッチが推奨されるのです。
トランポリン、ぶら下がり健康器と身長に関連するよくある質問
ここでは、保護者の方からよく寄せられる身長に関する疑問をQ&A形式でまとめました。ちょっとした不安や気になるポイントをスッキリ解消するヒントとして、ぜひ参考にしてください。
亜鉛で「身長伸びない」と言われましたが本当ですか?
「亜鉛を摂ることで身長が伸びるのか」この点については、多くの親御さんが気になるテーマだと思います。
まず、薬剤師や医師の中には「亜鉛を飲めば身長が伸びる」といった単純な因果関係を否定する専門家も多くいます。たとえば、小児内分泌学会などの専門団体では、「サプリメントを摂取するだけで身長が伸びるという科学的な根拠は乏しい」という見解を公表しており、そのような情報が公式サイトなどにも掲載されています。
そのため、「○○を飲めば身長が伸びる」といった過度な宣伝や期待には注意が必要です。
一方で、亜鉛が不足している状態の子どもに対しては、亜鉛の補充によって成長が促進されたという報告や論文も存在しています。つまり、「誰にでも効果があるわけではないが、明らかに不足している子には意味がある可能性がある」ということです。
ただし、亜鉛の過剰摂取には注意が必要です。摂りすぎると「オーバードーズ(過剰摂取)」と呼ばれる中毒状態になり、かえって健康を害するリスクもあります。
もし亜鉛サプリメントの使用を検討するのであれば、まずは医療機関で採血検査を受けて、実際に亜鉛値が低いかどうかを確認することが大切です。そのうえで、医師の指導のもと定期的にフォローアップしながら使用するようにしましょう。
自己判断での過剰なサプリメント摂取は、むしろ成長の妨げになることもありますので、慎重な判断が求められます。
肩甲骨が開いていると身長に関係ありますか?
「肩甲骨が開いている=身長に関係あるの?」という質問を受けることがありますが、これは多くの場合「猫背のような姿勢になっている」という状態を指しています。
実際、猫背などの姿勢の悪さによって、背骨が圧縮されてしまい、本来の身長よりも低く見えてしまうことがあります。これは「実際の成長を妨げている」というよりも、「本来の伸びを姿勢によってロスしている」という表現が適切です。
そうした場合には、姿勢を補正するためのサポートグッズを活用するのも一つの方法です。たとえば「猫背 バンド」と検索すると、背筋を自然と伸ばすように設計された矯正バンドが多く市販されています。価格も2,000円前後と比較的手頃で、姿勢が気になるお子さんや親御さんに試してみる価値があるでしょう。
なお、東京神田整形外科クリニックでは主に五十肩の患者さんが多く、そうした方にも姿勢改善目的で案内することがありますが、姿勢と身長の「見た目」に関しては、成長期の子どもにとっても十分に関連する要素です。姿勢を整えることで、伸びやすい身体環境をつくることができます。
膝のスースーする違和感は身長の伸びに影響はありますか?
「膝がスースーするような違和感があるのですが、これって身長が伸びているサインですか?」というご質問をいただくことがあります。
ただ、このような曖昧な感覚だけで「身長が伸びるかどうか」を判断するのは非常に難しいです。違和感の感じ方は人それぞれであり、成長痛や一時的な筋・関節の反応である可能性も考えられますが、断定はできません。
身長の伸びを正確に評価するには、本来であれば過去1〜2年の身長の記録(年間の伸び幅)のような情報が必要です。
たとえば、19歳2か月の方がセルフで成長の余地を判断したい場合は、「この1年間で何cm伸びたか」「その前の1年間では何cm伸びたか」を比べてみましょう。
基本的には、2年前の伸び幅の「半分の半分」、1年前の伸び幅の「半分」程度が、今年の予測伸び幅とされています。
朝1時間のランニングは良くないですか?
「朝に1時間もランニングするのは良くないのでしょうか?」というご質問をいただくことがありますが、結論から言えば、適切に行えば朝の運動はとても良い習慣です。
特にランニングのような有酸素運動は、開始からおよそ60分の間に成長ホルモンの分泌を促す効果が期待できます。このホルモンは身長の伸びや筋肉の修復に関与するため、成長期の子どもにとっても有益です。
「1時間」という時間も、実は非常に理にかなっていて、一定時間しっかり体を動かすことで、代謝や血流、ホルモン分泌を効果的に活性化できます。
ただし注意点として、1時間のランニングは思っている以上に体力を消耗する可能性があるため、無理をしすぎず、自分の体力に合わせたペースで行うことが大切です。
また、運動前後にはしっかりとタンパク質やエネルギー源となる栄養補給を意識するようにしましょう。栄養が不足すると、せっかくの運動効果が十分に得られなかったり、成長のために必要なリソースが失われてしまうこともあります。
体力と栄養のバランスを見ながら、無理のない範囲で継続することが、ランニングを成長につなげるポイントです。
睡眠前に飲むコップ1杯の水は成長ホルモンの分泌に良いですか?
「寝る前にコップ1杯の水を飲むと、成長ホルモンの分泌に良いのですか?」という質問をよくいただきます。
結論から言えば、コップ1杯程度の水分補給はおすすめです。
その理由は、睡眠中は長時間にわたって水分を摂取できないため、身体が軽い脱水状態になりやすいからです。たとえば、8時間眠るとすると、その間ずっと水分を補給できないわけですから、これは日中に8時間水を飲まずに過ごすのと同じようなことになります。
軽い脱水は睡眠の質を下げる原因にもなります。したがって、就寝前に少量の水を飲んでおくことで、睡眠の質が向上し、それに伴って成長ホルモンの分泌環境も整いやすくなると考えられます。
ただし、大量に飲みすぎると夜中にトイレに起きてしまい、かえって睡眠が妨げられてしまうこともあるため注意が必要です。
あくまで目安はコップ1杯(150~200ml程度)。成長ホルモンの直接的な分泌効果を断定する研究はまだ不十分ですが、良質な睡眠を確保するという意味では、寝る前の水分補給は良い習慣と言えるでしょう。
息子が低身長なのですが今後どのくらいまで伸びますか?
「息子が低身長で将来の身長が心配」というご相談は非常に多く寄せられます。
たとえば、12歳11ヶ月で135cm・骨年齢が9歳というケースでは、実年齢より4年ほど成長が遅れていると考えられます。これは“晩熟型”の可能性があり、将来の伸びしろが大きいタイプです。
この場合、成長シートに当てはめると、最終身長は154〜176cmと幅があります。特に、骨年齢9歳で135cmなら、176〜178cm前後のペースと予測されるケースもあります。
また、両親の身長(父163cm・母153cm)から導かれる「遺伝的な目安」は約164.5cmで、予測レンジの中心に近く、現実的な数値です。
過去の身長記録を見ると、13〜15歳で成長が加速しており、ペースは上向き。このままの流れなら、最終的に162〜163cmあたりを目指せる可能性もあります。
より正確な判断には、骨年齢の再評価や採血によるホルモン検査を行うのが有効です。不安な方は、東京神田整形外科クリニックにご相談ください。
まとめ
トランポリンやぶら下がり健康器は、姿勢改善や成長ホルモンの分泌促進など、身長の伸びをサポートする可能性のある運動です。ただし、それ自体に「必ず身長が伸びる」といった直接的な効果があるわけではなく、日常生活の中で“伸びやすい環境”を整える一つの手段として活用することが大切です。
また、姿勢や睡眠、栄養、適度な運動など、複数の要素が組み合わさって身長の伸びは決まります。ご家庭でのケアに加えて、「伸び悩み」が気になる場合には、医療機関での検査・相談も視野に入れましょう。
- 子どもの成長ペースが気になる
- 他院では治療の必要がないと言われたが専門的な見解を聞きたい
お子さんの身長に関するお悩みや、専門的な治療(自費診療)に関心がある場合は、東京神田整形外科クリニックへご相談ください。
「身長先生」こと院長の田邊が、個々の状態に合わせたアドバイスと治療を提供いたします。
お子さんの将来の身長を予測する「身長先生の身長診断」も完全予約制でご用意しています。お子さんの身長を伸ばしていきたいと考えるときは、ご確認ください。
監修者
院長 (全日出勤)
田邊 雄 (たなべ ゆう)
経歴
2011年 金沢医科大学卒業
2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得
2018年 順天堂大学博士号取得
2020年 東京神田整形外科クリニック開業
再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)
横田 直正 (よこた なおまさ)
経歴
平成11年3月 国立浜松医科大学医学部卒業
平成11年4月~平成18年12月 東京大学医学部整形外科在籍
平成11年5月~平成11年12月 東京大学医学部付属病院整形外科
平成12年1月~平成12年6月 東京逓信病院麻酔科
平成12年7月~平成13年6月 三楽病院整形外科
平成13年7月~平成14年12月 都立広尾病院整形外科
平成15年1月~平成16年6月 東芝林間病院整形外科
平成16年7月~平成17年9月 多摩北部医療センター整形外科
平成17年10月~平成18年9月 都立墨東病院リウマチ膠原病科
平成18年10月~平成19年12月 東京逓信病院整形外科
平成19年7月~平成27年2月 太秦病院整形外科リウマチ科
平成27年3月~平成29年3月 富士見病院整形外科
平成28年6月~平成29年3月 東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)
平成29年4月~令和3年4月 東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)
令和3年5月~ 総合クリニックドクターランド、新山手病院など
医師 (水曜日勤務)
斎藤 吉由 (さいとう よしゆき)
経歴
1989年 久留米大学 医学部卒業
1990-2000年 久留米大学整形外科医局
2000年-
クリニックヨコヤマ 副院長
泉ガーデンクリニック 整形外科医長
東京ミッドタウンクリニック 整形外科部長
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 副院長 等を歴任