【身長測定の前日にできる裏ワザ】+3cm背を高く測る方法!
いつも身長を伸ばすための情報を発信していますが、ちょっと今回の記事はいつもと異なり裏ワザ的な内容になります。
今回解説する内容は、身長測定で高く測るコツ5選です!
ちょっとずるいような気もしますが、これも立派な技術です。
普段記事を読んでくれている皆さんは身長でお悩みの方が多いと思います。
身長測定の時、低い身長が出たらがっかりするでしょうし、思ってたより高い身長だったらきっと嬉しいはずです。
明日、もしあなた健康診断などで身長を測るのであれば、ぜひ押さえていただきたい身長測定裏ワザ5選を紹介していきます。
※この記事は身長先生のYouTubeチャンネルの動画「【身長測定の前日に見る記事】+3cm高く測る方法!」をもとに作成しています。
①前日はよく寝る
身長測定の裏ワザ1つ目はよく寝ることです。
たくさん寝ていただいた方が、身長が高くなる可能性があります。
1日単位でもそうです。
身長測定をする前日に9時間以上、いや10時間以上寝てください。
1日の間で身長は1〜3cm程度の差があります。
そして一般的には朝の方が高いです。
寝ている間に椎間板・関節の隙間が広がったり、そういったことが期待されるためです。
ですので、身長測定の前日は10時間以上寝てください。
そして朝もギリギリまで寝ていただくといいと思います。
②計測はできれば午前中
身長測定の裏ワザ2つ目は計測はできれば午前中に行うことです。
これはなぜかというと、人の身長は朝と夜で異なり、朝の方が身長が少し高いからです。
もしかしたら午前中に測れるのか午後に測れるのか応募できるかもしれません。
その場合、必ず午前中に測るようにしてください。
朝イチで測ってくださいということです。
なぜ朝と夜で身長が異なるのかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
身長は朝と夜(夕方)ではどっちが正しい?高い方はどちらで差は?
③前日に顎の位置を決める
身長測定の裏ワザ3つ目は、前日に顎の位置を決めることです。
前日の日に必ずやっていただきたいのですが、家で壁沿いに立っていただいて、顎の位置でどっちが高くなるのかを確認しておいてください。
例えば
・顎をMAX引いた時
・ちょっと顎を上げた時
・顎を中間より上げた時
頭の形などによって元も高くなるポイントが違うので、この3点でどれが身長が高くなるのか、前日に測ってみるといいでしょう。
④下っ腹を引っ込める
身長測定の裏ワザ4つ目は下っ腹を引っ込めることです。
これは何が良いかというと、腰椎は前湾しており、前側に曲がっています。
当然曲がっているよりも、直線的な方が身長が高くなる可能性があります。
前湾を押し込むような感じ、つまり下っ腹を引っ込める動作を行うことにより、腰椎の前湾が取れる形になりますので、やや身長が高くなります。
⑤深呼吸MAXで身長を測る
身長測定の裏ワザ5つ目は、深呼吸MAXで身長を測ることです。
深呼吸をMAXで行うと、肺が膨らみます。
当然肺が萎んでいるよりも、膨らんだ方が伸展作用があります。
なので身長を測る際は、深呼吸をMAXにしてみてください。
これで確実に少しは伸びると思います。
まとめ
最後に今回紹介した身長測定の裏ワザをまとめます。
①前日はよく寝る
→10時間以上・朝ギリギリまで寝る
②計測はできるだけ午前中
→可能なら朝イチで計測
③顎の位置を事前に決める
→前日に家で計測して決めておく
④下っ腹を引っ込める
→腰椎が伸びる可能性があるため
⑤深呼吸MAXで計測する
→肺を膨らませると伸展作用がある
これらのポイントを押さえて、身長測定に臨みましょう!
これからも身長に関することを全身全霊で配信していきますので、身長先生ブログや身長先生YouTubeのチェックをお願いいたします。
また、当院では身長治療を行っております。
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