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海外に住むと身長が伸びる?他13個の疑問を一気に解決【身長先生に聞け29前半】

[2021.11.30]

今回も皆さんから頂いた身長に関する質問に答えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

Q1.骨端線を見る以外に身長が伸びるか判断するものはありますか?

 

骨端線を見る以外に身長が伸びるか判断できるものはありますか?

 

A.

 

これはいくつか方法があると思います。

まず1つは私の方でよく使っているのだと成長シートです。

こちらの方に当てはめて頂くと、現在の身長から日本人の平均的に身長が伸びていったら将来何cmになるかが分かりますので、ぜひご活用下さい。

You Tubeの概要欄のLINEに、チャンネル登録のスクショを送って頂くと、成長シートを受け取ることができます。

 

あともう1つですが、思春期の後半になってくると昨年伸びた身長の約半分が次の年に伸びる身長の推測値になりますので、例えば3cmであれば次の年は1.5cm,その次は0.75cmというような形で推測することができると思います。

 

あとは採血をしてALP(骨代謝を反映)を見ると、身長がどれだけ伸びるのかを判断する基準の1つになるかと思います。

 

Q2.怪我で運動をしていない期間は伸びが悪くなりますか?

 

怪我などで運動をしていない期間があると、身長の伸びは悪くなりますか?

もし伸びが悪くなったとして、それをあとから取り戻すことはできますか?

 

A.

 

結論としては、両方当てはまります

具体的にいうと、怪我で安静にしなくてはいけない期間の長さによると思います。

例えば軽い捻挫とかであれば、ほぼ関係ないという表現ができると思いますし、重篤な怪我をした場合で入院期間が3ヶ月・6ヶ月・1年となってくると、身長にとってある程度悪影響になってくると思います。

 

それに対してなんとか取り戻すことができるかというところですが、1〜2週間程度であれば影響なく取り戻すことができると思います。

3ヶ月ぐらいでも取り戻せるかなという気がするのですが、6ヶ月以上になると最終身長にとって少しマイナスになってくると思います。

やはり怪我をしないようにして頂く事が重要だと思います。

 

Q3.日光を浴びる時間が長いほど身長が伸びますか?

 

日光を浴びる時間が長いほど身長が伸びるんですか?

 

A.

 

日光のメリットをまず理解して頂きたいと思います。

私の方で頭の中で思いつくのは2つになります。

 

1つはビタミンDの合成には日光に当たる必要があると言われています。

2つ目はサーカディアンリズムです。

体内時計が整うということです。

日光を浴びていないため夜更しになってしまって、睡眠の時間や質が落ちてしまうなんて言われていますので、この2つが日光を浴びるメリットになります。

 

では日光を浴びる時間が長ければ長いほどいいかという質問ですね。

ここが次のポイントになってくるわけですが、ここに関していうと「No」という結論でいいと思います。

例えば骨粗鬆症と呼ばれるような骨が弱くなるため、日光に当たりましょうという推奨されている時間はたかが数十分程度と言われていたりもしますので、それぐらい当たれば十分にビタミンDは合成されるという風に言われています。

 

あともう1つサーカディアンリズムに関していうと、めちゃくちゃ日光を浴びるというか適度な太陽光の中で生活していれば十分という表現になります。

ただ1日中家にいるということは好ましくないようにも思います。

 

Q4.運動後2時間以内にクエン酸の摂取によって成長ホルモンが最大限に活用される?

 

運動後2時間以内にオレンジジュース(クエン酸)を摂取すると成長ホルモンが最大限に活用される的なことを聞いたのですが、本当ですか?

 

A.

 

これは一部分的には推奨されると思われます。

クエン酸は疲労回復に良いと言われていたりしていますので、そういった意味だと運動後に摂取して頂くのは良いと思います。

ただ成長ホルモンが最大限に活用されるという表現に関していうと、思いつきません。

少なくとも成長ホルモンとクエン酸はお互いに何かプラスに働く関係性にあることは、十分推測がつきます。

 

Q5.第2次成長期で重くなるのは身長が伸びる合図ですか?

 

痩せている人が第2次成長期13歳前半で重くなるのは身長が伸びる合図ですか?

 

A.

 

これに関していうと、男性なのか女性なのかによってもちょっとニュアンスが変わってくるというような気もします。

これだけだと、身長が伸びる合図という表現はないように思います。

 

Q6.海外に住むのと日本に住むのでは身長の伸びは違いますか?

 

海外に住んでいると、日本に住んでいるのでは身長の伸びは違いますか?

 

A.

 

これはズバリ、関係あります

国によって身長の差はあるわけで、当然食べる食事も変わります。

日本人の方が海外に行ったりすると、日本食ばかり食べるわけにはいかず、現地の食材を摂取する機会が増えてくるため、やはり違うと思います。

その中でもある程度経済的に豊かな国であれば、十分な栄養量が取れると思いますので、そういった意味だと最終的にはご自身が何を摂取するかだと思います。

したがって、ある程度は住む国によって身長が変わってくるという風に推定してもいいと思います。

 

Q7.身長が伸びる前に体重が増えるというのは本当?

 

身長が伸びる前に体重が増えるというのは本当でしょうか?

また身長を伸ばしたいなら体重を増やした方がいいのでしょうか?

 

A.

 

先程の質問と似たような内容になってくると思います。

身長が伸びる前に体重が増えるというのは。そこまで一般的に言われる内容ではないと思います。

あとは身長を伸ばしたいなら体重を増やした方がいいかということですけども、これに関しても必ずしも体重を増やした方がいいという表現ではないと思います。

ただし、栄養は十分量ある必要がありますので、そういった意味で十分な栄養量が必要という表現でいいと思います。

 

Q8.家でもできる運動はありますか?

 

部活を引退してこれから受験生なので運動量が減ると思いますが、家でもできる運動はありますか?

リングフィットでも買おうかな・・・

 

A.

 

確かにリングフィットはいいのではないでしょうか。

今後私のYou Tubeチャンネルやブログでも、「身長が伸びるストレッチ」という形でストレッチ動画や解説を上げていく予定ですので、ぜひ楽しみに待っていて下さい。

 

Q9.シャワーだけでも大丈夫ですか?他にいい方法はありますか?

 

睡眠の質の向上として湯船に浸かるのが良いと言っていましたが、暑い季節に中々入りづらいと思うのでシャワーだけでも大丈夫ですか?

他に良い方法があれば教えて下さい。

 

A.

 

睡眠は質と時間が大事です。

その中で質を上げるために湯船に浸かって体を芯から温めると、その後湯冷めするわけなんですが、その時に体温が下がって入眠が速やかになって睡眠の質が上がるというロジックです。

それが夏だと中々難しいということですね。

 

これに関していうと、理論的に言えばある程度湯船に浸かるということが推奨されるわけなんですが、自分の中で心地よくないのであればそこまで無理して湯船に浸かる必要は私はないように思います。

ぐっすり寝るためにその前の所作があるわけなので、夏でどうしても湯船が「ん〜」ということであれば入らなくてもいいように思います。

 

Q10.中学生になって毎月1cm伸びてますが晩熟タイプにならないか心配です

 

よく男の子は母親に、女の子は父親に遺伝的に似ると言われていますが、上の子が女の子で父親の成長期と似て、18歳を超えてもまだ伸びてます。

下の子は男の子で今は平均より小さめですが、中学生になって毎月1cm伸びてきました。

私が小さいので晩熟タイプにならないか心配です。

 

A.

 

こちらの内容が毎月1cm伸びているということで、年間成長率12cmということですね。

相当成長率が上がっているという表現になると思います。

そういった意味で、もしかしたらすごくピークを迎えている可能性があると思いますので、おっしゃって頂いている通り必ずしも晩熟タイプになるという保証があるわけではないので、伸ばせるうちにしっかりと伸ばして頂くといいと思います。

可能であれば採血やレントゲンを撮って、しっかり最終予測を立ててやっていくというのが望ましいという風に考えます。

 

Q11.151cm初潮12歳3ヶ月 身長を伸ばすことは無理でしょうか

 

昔から子供の食欲がすごく増して、体重が増えた時は身長が伸びるタイミングだと言われていますが、娘(12歳8ヶ月)はバレエを習っていて体系的にあまり太らせることができません。

そしてレッスンが終わって帰宅すると、22時を過ぎてしまう日も週に3日あるため、睡眠も理想通り取れていません。

現在娘は身長151cm体重42kgです。

初潮は12歳3ヶ月の時に来ました。

父165cm,母158cm

予測身長は155cmですが、このような環境下では身長を伸ばすことは無理でしょうか。

 

A.

 

かなり色々な情報が入っているので、1つずつピックアップして答えていきたいと思います。

いつも通り成長シートを浸かって検討していきましょう。

表1

 

まずは成長シートの方で見てみると、12歳8ヶ月で151cmになりますので、単純に日本人の平均的に身長が伸びていけば156.2cm〜156.8cmのペースにいらっしゃることが分かります。

それに対して遺伝身長を私の方でもう1回計算してみましょう。

(父165cm+母158cm−13)÷2=155cm

このように遺伝身長は155cmになります。

そういった意味だと、極めて遺伝身長に近い身長で現在推移しているということが分かります。

 

それに対して初潮が12歳3ヶ月ということで、初潮だけで早熟傾向が強いのか晩熟傾向が強いのかというのを判断するのは比較的難しいのですが、1つの基準値を発表させて頂くと

11歳0ヶ月未満:相当早熟傾向
14歳0ヶ月以上:かなり晩熟傾向

という表現になってくるかなと思います。

そういった意味だと12歳3ヶ月で初潮というのは、極めて平均的という表現だと思います。

ということは、日本人の平均的に身長が伸びるという風に推定されたら、156.2cm〜156.8cmというのが妥当な数字かなという気がします。

 

ただ睡眠が少し取りにくい状況が身長を伸ばすのを大きく妨げるのかというところですが、決して無理ではないと思います。

ただし睡眠時間を改善したりだとか、運動をすごくやる人は栄養欠乏になっているケースもありますので、改善することが望ましいと思われます。

また改善することによって少し身長をプラスアルファで伸ばすことが可能になるかもしれません。

 

Q12.高校生になってもまだ骨端線が残っている部位はありますか?

 

高校生になってもまだ骨端線が残っている部位はありますか?

 

A.

 

手首の橈骨が残っている可能性があります。

 

Q13.体の成長が早い人やガタイがいい人は身長が伸びないんでしょうか?

 

体の成長が早いのとガタイがいい人は身長が伸びないんでしょうか?

ちなみに僕は高校1年生で154.3cm,中2の時に2.5cm伸びて中3が1.4cm伸びました。

 

A.

 

いわゆる早熟という表現でいいんでしょうかね?

体の成長が早いというのは早熟ということだと思うんですけど、早熟と晩熟でどちらかというと早熟傾向の方が最終身長が低くなる傾向があります。

それに対してガタイがよくなるというのは早熟傾向なので、ガタイがよく見えるという表現がある程度できるかもしれません。

 

中2の時2.5cmで中3の時1.4cmということで、平均的な成長率の経緯をたどっていると思いますので、緩やかにここから身長の伸び率が落ちてくることが推定されるという風に一般的に言われると思われます。

ただ諦めずに最後まで身長を伸ばしていきましょう。

 

まとめ

 

以上、参考になりましたでしょうか。

 

 

また、当院では身長治療を行っております。

興味のある方は、こちらをご覧ください。

 

身長治療

当院身長治療について

 

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