テストステロン(男性ホルモン)は身長を止める?成長ホルモンの関係性と身長を伸ばすためのコツ | 低身長治療・再生医療なら東京神田整形外科クリニック
「テストステロンを増やすと身長が止まるって本当?」
「男らしい体つきになってきたけど身長が止まってしまうの?」
実は、テストステロン(男性ホルモン)は骨の成長に影響を与えるため、過剰な分泌やタイミングによっては身長の伸びが早く止まることもあります。
この記事では、テストステロンと身長の関係、成長ホルモンとの違い、そして身長をできるだけ高く伸ばすための工夫について解説します。
テストステロン(男性ホルモン)が分泌されると身長は伸びなくなる?
テストステロン(男性ホルモン)は、思春期に急激に分泌されることで、体の変化を促す重要なホルモンです。筋肉が発達したり、声変わりが起きたりと「大人の男性」へと近づいていきます。
しかしこのホルモンには、骨の成長を早く止めてしまう可能性があるとも言われています。身長を気にする成長期の方にとっては、少し気になる話かもしれません。
ここでは、テストステロンが身長の伸びにどのような影響を与えるのかについて、基本的な仕組みからわかりやすく説明していきます。
テストステロンが分泌されると身長が伸びなくなる!
テストステロンは、成長期の体に大きな変化をもたらすホルモンです。しかしその一方で、身長の伸びに対しては“終わりのスイッチ”とも言える側面を持っています。
身長が伸びる仕組みの中心にあるのが「骨端線(こったんせん)」という軟骨部分です。これは骨の両端にあり、そこが伸びることで身長が高くなっていきます。ところが、テストステロンがある一定の量を超えて分泌されると、この骨端線を閉じる働きがあるとされています。
特に注意したいのは、思春期の始まりが早い場合です。テストステロンの分泌も早まり、結果として骨端線が早く閉じる傾向があります。つまり、思春期が早く来るほど、最終的な身長が低くなりやすいということです。
テストステロンの役割とは?
テストステロンは、特に思春期の男子に多く分泌される男性ホルモンの一種です。体の変化を一気に進める重要な役割を果たします。声が低くなったり、筋肉がつきやすくなったりするのは、このホルモンの働きによるものです。
具体的には、筋肉の成長を促したり、骨を強くしたり、体毛を増やしたりと、全身に影響を与えます。また、声変わりや性機能の発達など、「大人の体」へと切り替えるスイッチのような存在でもあります。
さらに、思春期に起こる「成長スパート」と呼ばれる急激な身長の伸びにも関係しています。短期間で背が一気に伸びる時期があるのは、このテストステロンの影響です。
ただし、成長を加速させると同時に、その成長の終わりを導いてしまうのもまたテストステロンの役割です。この二面性こそが、身長を気にする人にとって見逃せないポイントになります。
テストステロンと成長ホルモンの関係性
テストステロンと成長ホルモンは、どちらも思春期の成長を支える重要なホルモンです。
思春期の初期には、テストステロンが成長ホルモンの分泌を促進します。その結果、骨や筋肉が急速に成長し、いわゆる「成長スパート」と呼ばれる時期が訪れます。このタイミングは、多くの人が身長の伸びを実感する時期です。
しかし、成長スパートがピークを過ぎると、状況は変わります。テストステロンは今度は骨端線を閉じる方向に働き、成長を終わらせるスイッチとしての役割を果たすようになります。
この2つのホルモンは、最初は協力して身長を伸ばし、その後にテストステロンが「成長の終了役」へと変化する関係性です。
テストステロン(男性ホルモン)の分泌を遅らせて身長を伸ばすためにできること
思春期が早く始まると、テストステロンの分泌も早まり、それにともなって骨端線の閉鎖が進みやすくなります。その結果、身長が伸びる期間が短くなり、最終的な身長に影響を与える可能性があると言われています。
こうしたケースでは、思春期の進行をゆるやかにするという方法が一つの選択肢になります。小児の身長治療に特化した医療機関では、思春期のタイミングをコントロールしながら成長のチャンスを最大限に生かすためのサポートを行っています。
東京神田整形外科クリニックでは、お子さんの成長を見守りながら必要に応じてホルモンバランスの検査や経過観察を行い、思春期の時期をコントロールする治療を提供しています。をしています。
これにより、お子さんの将来の身長を伸ばすことが可能です。
たとえば、将来160cmまで伸びると予測されるお子さんでも、適切な時期に治療を開始することで、最大で+15cm程度の成長が目指せるケースもあります。
成長ホルモンの分泌、骨の成熟度には個人差があるため、まずはご相談ください。
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テストステロン(男性ホルモン)と身長に関連したよくある質問
テストステロンと身長の関係について調べる中で、「これってどうなの?」と気になる疑問がたくさん出てくるかもしれません。
ここでは、実際によく寄せられる質問を院長の田邊が取り上げながら、一つひとつ丁寧に解説していきます。
くるぶしから膝までが長い人は背が伸びるのは本当ですか?
「くるぶしから膝までが長い人は、これからも背が伸びるのでは?」と気になる方もいるかもしれません。この部分は医学的には「下腿(かたい)」と呼ばれ、すねの骨(脛骨や腓骨)によって構成されています。
結論からお伝えすると、この下腿部分の長さと将来的な身長の伸びには、明確な関連性はないと言われています。つまり、すでにくるぶしから膝までが長く見えるからといって、それがこれからの身長の伸びを示しているわけではありません。
身長は主に「骨端線(こったんせん)」と呼ばれる軟骨部分の活動によって決まります。骨端線は大腿骨や脊椎など、体の複数の骨に存在していますが、どの骨が今後どのくらい伸びるかは見た目では判断しづらい部分です。
高校卒業後にオーストラリアで身長が伸びた人は何が考えられますか?
このような話題は興味深い一方で、慎重に考える必要があります。例えば「オーストラリアで肉をたくさん食べて、水もたっぷり飲んだから10cm伸びた」といった話があったとしても、それだけで確実な因果関係を語るのは難しいでしょう。
仮に栄養や生活環境が原因でそれほど身長が伸びるのであれば、すでに科学的な論文や研究結果として確立されていてもおかしくありません。肉はたしかに良質なたんぱく質源で、成長期には重要な栄養素の一つです。また、水分も体の代謝を支えるうえで欠かせません。
とはいえ、「オーストラリアに行ったから伸びた」と単純に結びつけるのは難しいというのが現実的な見方です。もともと晩熟体質だった場合や、ストレスが軽減されたこと、生活習慣の変化による成長ホルモンの分泌増加など、複合的な要因が関係している可能性があります。
外骨種は身長の伸びに影響はありますか?
「外骨種(がいこつしゅ)」という言葉を聞いたことがない方も多いかもしれません。外骨種とは、骨の表面にコブのように骨が突出してくる良性の腫瘍の一種で、整形外科の領域でも比較的まれな疾患に分類されます。
この外骨種と身長の関係についてですが、現時点では「基本的に関係はない」と考えられています。骨の一部に発生する局所的な変化であり、全身の骨成長や骨端線の働きに直接影響を与えるものではないとされています。
ただし、例外的に外骨種が骨端線付近にできたり、関節の動きを妨げるような位置にできた場合には、周囲の成長に何らかの影響を与える可能性もゼロとは言い切れません。とはいえ、そうしたケースは非常に稀です。
グルコサミン・コンドロイチンは身長を伸ばすのに効果ありますか?
この質問は非常に興味深いですね。グルコサミンやコンドロイチンといえば、テレビCMなどでもよく見かける成分で、特に「軟骨に良い」とされるイメージを持っている方も多いでしょう。そのため、「軟骨が元気になれば、骨が伸びて身長も伸びるのでは?」と考えるのも自然な発想です。
たしかに、これらの成分は関節のクッション部分を構成する軟骨に関わる栄養素として知られています。しかし、グルコサミンやコンドロイチンの摂取が成長期の骨端線に働きかけて身長を伸ばすという明確なエビデンスは、現時点では存在していません。
実際に整形外科の分野でも、これらのサプリメントについての意見は分かれています。ある医師は「多少は効果があるかもしれない」と述べる一方で、「効果は乏しい」「必要性は低い」と話す専門家も少なくありません。つまり、医療現場においても明確な共通見解がないのが現状です。
いつも出している身長表はどの時間帯の身長が目安ですか?
ご質問の「身長表がどの時間帯の身長を基準にしているか?」という点ですが、これはとても鋭い着眼点です。実は、身長は1日の中でも変化します。朝起きた直後と夕方では、重力の影響などによりおおよそ1〜2cmの差が出ることが知られています。
成長シートは、日本人の平均的な身長の伸び方をモデル化したもので、身長の予測に活用されることが多いツールです。たとえば15歳で168cmあるお子さんが、平均的な伸び方をすると、最終的には171cmくらいになるといった目安を示してくれます。
では、「成長シート」は、どちらの時間帯を想定して作られているのでしょうか?
結論としては、「どちらでもかまいません」。大切なのは、一貫した条件で測定を続けることです。つまり、朝測るなら毎回朝に、夜測るなら毎回夜に測ることで、成長の推移を正確に把握できます。
もし最終的に「夜に171cmになりたい」と考える場合は、15歳の段階で夜に168cmになっている必要があります。逆に「朝の時点で171cmを目指したい」のであれば、朝の数値を基準に考えるとよいでしょう。
感染症とか骨の病気で身長が伸びにくくなることはありますか?
最近ではさまざまな感染症が話題になっていますが、風邪のような軽度の感染症が直接的に身長の伸びに影響を与えることは、基本的に少ないと考えられています。数日間の発熱や体調不良で一時的に食欲が落ちたりしても、それが長期的な成長に大きく影響することはあまりありません。
ただし、注意が必要なのは重症化した感染症の場合です。たとえば、「化膿性脊椎炎」という感染症では、背骨に細菌が感染して強い炎症を起こします。このような深部感染では、長期間の入院や抗生物質による治療が必要になり、場合によっては寝たきりになることもあります。
次に、「骨の病気で身長が伸びにくくなることがあるのか?」という点についてですが、こちらは明確に「ある」と言えます。とくに「骨系統疾患」と呼ばれる、骨の形成や成長に影響する先天的な病気が該当します。これらは遺伝的な要因によって起こることが多く、成長期の骨の発達にブレーキをかける場合があります。
フコイダンの信憑性について身長先生の見解を教えてください
フコイダンという成分について、「身長が伸びるのでは?」と興味を持つ方もいるようです。コイダンは沖縄のもずくなどに含まれる成分で、主に海藻に含まれる多糖類の一種です。アミノ酸ではなく、糖質系の成分に分類されます。
いくつかの情報サイトでは、「フコイダンは身長を伸ばすのに欠かせない栄養素」といった表現も見られます。しかし、「フコイダン単体を摂取しても、身長を直接的に伸ばすと言い切るにはデータが不十分」というのが、現時点での最も現実的な見方だと思われます。
この点に関しては、他のサプリメントと同様、明確なエビデンスが乏しい状態です。医療の現場でも、効果が科学的に認められている治療法を優先するのが基本です。そのため、フコイダンを“第一の選択肢”として積極的におすすめする段階にはないというのが私の見解です。
寝転ぶのは身長の伸びに悪いですか?
結論からお伝えすると、成長期の身長をしっかり伸ばすという観点では、ソファーなどで寝転ぶ習慣はあまりおすすめできません。
たとえば、学校から帰宅してすぐソファーに寝転がると、そのままうたた寝してしまうケースが多いです。気持ちよくてつい寝てしまう気持ちはよくわかりますが、ここに落とし穴があります。
ソファーでの仮眠は姿勢も悪くなりがちで、しかも入浴前に寝てしまうことで夜の本睡眠に影響が出やすくなります。お風呂に入らないまま寝てしまえば、体も十分に温まらず、入眠の質が下がることにつながります。結果として、睡眠の深さや成長ホルモンの分泌にも悪影響が出てしまう恐れがあります。
ALPが100台でも身長が割と伸びることはありますか?
この質問は非常に専門的で、成長に対する理解が深い方からの内容だと感じます。
「ALP(アルカリフォスファターゼ)」とは、骨の代謝活動の目安となる数値で、身長の伸びにも関連があるとされています。
成長期には、骨が活発に作られたり伸びたりするため、ALPの値も高くなります。たとえば、身長が急激に伸びているお子さんでは、ALPが500程度まで上がることもあります。逆に、175を下回ってくると、最終身長が近づいてきたサインと見ることができます。
一般的に、ALPが113を切ると“成人の範囲”とされ、骨の成長がほぼ終了している状態に近づいていると考えられています。したがって、ALPが100台というのは、確かに“成長期の終盤”に入っている可能性がある数値です。
きついズボンを毎日履いていると身長に影響はありますか?
たしかに、きつすぎるズボンを毎日履いていることが体に良いかどうかは一概に言えませんが、それが原因で身長の伸びが大きく阻害されるということは、現時点では考えにくいです。
ただ、極端に締めつけが強い場合や、明らかに体に合っていない服装が習慣になっている場合には、気をつけた方が良いケースもあるかもしれません。ですが、通常の範囲であれば、身長への影響はほとんどないと考えてよいでしょう。
ブルーライトを切ってナイトモードにすれば、寝る前にスマホを触っても問題ないのでしょうか?
ブルーライトが睡眠に良くないという話はよく耳にしますが、それをカットする「ナイトモード」や「夜間フィルター」を使えば大丈夫なのか、という疑問ですね。
結論から言えば、できれば寝る直前のスマホ使用は控えた方がよいです。たとえブルーライトをカットしていたとしても、スマホ画面の明るさ自体が脳に刺激を与えてしまう可能性があるからです。
例えば、明るい部屋で寝るよりも、暗い部屋で寝る方が睡眠の質が高くなることは直感的にも理解しやすいでしょう。それと同じように、寝る前に強い光を浴びること自体が、体内時計のリズムを乱しやすくなると考えられています。
欧米人に晩熟が多いのは遺伝ですか?欧米で育った日本人は晩熟寄りですか?
まず、欧米人が本当に日本人より晩熟なのかについては、アメリカ・オランダ・日本を比較した成長曲線では、アメリカ人やオランダ人の方が晩熟傾向にあるように見えました。そのため、何らかの要因で晩熟になりやすい傾向があるのかもしれません。
では、「日本人が欧米で育つと晩熟になるか」は、現時点での見解としては、遺伝的な要因が強いため、大きな変化は起きにくいと思われます。
ただし、もし欧米人の晩熟傾向が環境や生活習慣によるものであれば、同じ環境で育つことで多少影響を受ける可能性はあるかもしれません。それでも、はっきりとした結論を出すにはまだデータが足りないのが現状です。
クレアチンの身長への影響について教えてほしいです
クレアチンに「身長を伸ばす効果」があるのか?という点は、現時点でクレアチンと身長の伸びに直接的な関連があるという信頼性の高い情報は見つかっていません。
もちろん、今後新しい研究が出てくる可能性はありますし、もし信頼できる情報をお持ちの方がいれば、ぜひ教えていただきたいとも思っています。
男性ホルモンが少ない子どもは、身長が伸びないですか?
この質問に対しての答えは、「必ずしもそうとは限らない」です。男性ホルモン(テストステロン)が少ないからといって、身長が伸びにくくなるとは限りません。
実際には、テストステロンの分泌が少ないことで思春期の進行がゆるやかになり、骨端線が閉じるタイミングが遅れることがあります。その結果、成長できる期間が長くなり、最終的に身長がよく伸びるケースもあるでしょう。
男性ホルモン注射を打つと身長は伸びますか?
男性ホルモン注射を打てば身長が伸びる、と考える方もいるかもしれませんが、それは正確ではありません。実際、男性ホルモン注射が「身長を伸ばすこと」を目的として使われることはありません。
この注射に使われるテストステロン製剤は、主に「思春期がなかなか始まらない」「第二次性徴が進まない」といった医学的な理由がある場合に、専門の医師の判断で行われる治療です。
また、タイミングを誤って投与してしまうと、骨端線を早く閉じてしまう恐れがあり、逆に身長の伸びを止めてしまうリスクもあります。そのため、成長目的で自己判断により使用することは、絶対に避けるべきです。
まとめ
テストステロン(男性ホルモン)は、思春期の体の成長に欠かせないホルモンでありながら、骨端線の閉鎖を早める作用もあるため、身長の伸びにとっては諸刃の剣とも言えます。
思春期の始まりが早ければ早いほど、成長のチャンスが短くなってしまう可能性があるため、そのタイミングには注意が必要です。
また、身長に関する情報には、誤解や噂レベルの話も多く出回っているため、一つひとつ正しい知識で判断することが大切です。サプリメントや生活習慣、ホルモンの影響についても、信頼できる情報をもとに冷静に考えることが、納得のいく成長につながります。
- もうすぐ思春期に入りそうだが身長が小さく本当に伸びるのか不安を感じている
- 他院では治療の必要がないと言われたが専門的な見解を聞きたい
お子さんの身長に関するお悩みや、専門的な治療(自費診療)に関心がある場合は、東京神田整形外科クリニックへご相談ください。
「身長先生」こと院長の田邊が、個々の状態に合わせたアドバイスと治療を提供いたします。
お子さんの将来の身長を予測する「身長先生の身長診断」も完全予約制でご用意しています。お子さんの身長を伸ばしていきたいと考えるときは、ご確認ください。
監修者
院長 (全日出勤)
田邊 雄 (たなべ ゆう)
経歴
2011年 金沢医科大学卒業
2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得
2018年 順天堂大学博士号取得
2020年 東京神田整形外科クリニック開業
再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)
横田 直正 (よこた なおまさ)
経歴
平成11年3月 国立浜松医科大学医学部卒業
平成11年4月~平成18年12月 東京大学医学部整形外科在籍
平成11年5月~平成11年12月 東京大学医学部付属病院整形外科
平成12年1月~平成12年6月 東京逓信病院麻酔科
平成12年7月~平成13年6月 三楽病院整形外科
平成13年7月~平成14年12月 都立広尾病院整形外科
平成15年1月~平成16年6月 東芝林間病院整形外科
平成16年7月~平成17年9月 多摩北部医療センター整形外科
平成17年10月~平成18年9月 都立墨東病院リウマチ膠原病科
平成18年10月~平成19年12月 東京逓信病院整形外科
平成19年7月~平成27年2月 太秦病院整形外科リウマチ科
平成27年3月~平成29年3月 富士見病院整形外科
平成28年6月~平成29年3月 東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)
平成29年4月~令和3年4月 東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)
令和3年5月~ 総合クリニックドクターランド、新山手病院など
医師 (水曜日勤務)
斎藤 吉由 (さいとう よしゆき)
経歴
1989年 久留米大学 医学部卒業
1990-2000年 久留米大学整形外科医局
2000年-
クリニックヨコヤマ 副院長
泉ガーデンクリニック 整形外科医長
東京ミッドタウンクリニック 整形外科部長
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 副院長 等を歴任