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膝などの関節治療としての再生医療概要

1再生医療概要

1-1急成長の再生医療分野   

1-2当院の再生医療はこんな方におすすめ

1-3再生医療の原材料は大きく分けて脂肪か血液

1-4再生医療の適応疾患は膝関節だけ? 

1-4-1適応疾患概要

1-4-2変形性膝関節症に対する再生医療特集ページ

1-5当院の再生医療治療メニュー 

1-6治療効果を高めるためにはリハビリ 

1-7どれくらい良くなるのか?

 

1再生医療概略

 

東京神田整形外科クリニックは第二種再生医療等計画を厚生労働省に提出し受理されました。(再生医療提供計画番号 PB3210077)

 

再生医療は私院長の専門分野になってまいります。最も愛している、

情熱を注いでいる治療にもなってまいります。

いつの日か再生医療の名医と呼ばれる日を夢みて努力しております。

院長の詳しいプロフィールはこちら!

尚、下記の一連の文章は

院長の田邊が直接記載しております。

1-1急成長中の再生医療分野

皆様もご存知の通り再生医療に対する社会全体からの期待は大きく、今まで治すことの出来なかった病気への新しいアプローチとして注目されております。2012年には京都大学の山中教授が再生医療研究に対してノーベル賞を受賞されたことは皆様も記憶に新しいのではないでしょうか?経済産業省の報告によれば2030年には5500億円、2050年には1.3兆円の市場規模が予測されており、現在皆様が一般的に抗癌剤や抗生剤が病院で処方されているのと同様に、再生医療も今後一般化されていくことが予想されます

1-2当院の再生医療はこんな方におすすめ!

ですもし当てはまる方がいらっしゃいましたら是非最後まで一読下さい。

✔️膝が痛い!(当院で再生医療を受けられる方の50-70%はお膝が対象です)

✔️変形性膝関節症と診断された

✔️半月板損傷と診断された

✔️人工関節手術を勧められらたがまだ手術はしたくない

✔️骨切り手術を勧められたがまだ手術はしたくない

✔️ヒアルロン酸注射が効かない

✔️リハビリテーションを行っても効かない

✔️他の病院では膝以外の再生医療はやっていないと言われた(院長は今まで、膝は勿論のこと肘、手、股関節、肩、腰などの他部位での治療経験も豊富にございます

 

1-3再生医療の原材料は大きく分けて脂肪か血液

再生医療は細胞治療とも呼ばれることがございます。それは脂肪"細胞"や血液"細胞"を原材料とし治療薬を作成するためです。脂肪細胞から作成されるものの代表が幹細胞治療であり、血液細胞から作成されるもの代表がPRPになります。現在では、それらは更に進化を遂げており、脂肪細胞から得られた幹細胞をどのように更に加工するのか?血液細胞をどのように加工し進化したPRPをどのように作成するか?などに注目が集まっております。

2021年9月より当院でも脂肪幹細胞培養の治療が受けられるようになりました!

 

1-4再生医療の適応疾患は膝関節だけ?

1-4-1適応疾患概要

整形外科領域における再生医療の適応は非常に幅広く、ほぼ全身に使用可能と考えて頂いて大丈夫です。ただし、その中でも最も研究が進んでおり効果の高いのが膝関節だとお考え下さい。私も今まで治療させて頂いている患者様の7割は膝関節の方になります。一方で、股関節、肘、肩、アキレス腱、手、腰などの治療経験も勿論ございますので、お困りの方は一度ご相談下さいませ。私の経験上、膝の次にお勧めになるのが股関節や肘関節になるかと思います。

 

1-4-2変形性膝関節症に対する再生医療特集ページ

変形性ひざ関節症を再生医療で治そう!

様々な関節で再生医療は有効ですが、その中でも膝!特に変形性膝関節に対する再生医療について上記記事でまとめてみました!

 

膝の痛み外来

保険診療内での治療を受けたい方はこちらのページをご覧下さい。

当院でヒアルロン酸注射、リハビリなどを保険診療で受けることが出来ます!

膝の痛みに関してドクターズファイルから取材を受けました!

詳しくは上記リンクにてご確認下さい!

 

半月板損傷を再生医療で治す!?

 

膝関節痛に対して整形外科クリニックが出来ること

 

膝の最新治療!【2021年8月更新!】

 

1-5当院の再生医療治療メニュー

現在、開院時のラインナップとしましては、PRPの進化版であるGOLDIC(PRP-GOLD)及びPFC-FD(PRP-FD)、そして脂肪幹細胞培養上清液の三種類をご用意させて頂きたく存じます。また今後は準備整い次第脂肪幹細胞培養、SVF治療(非培養)などの準備も進めて参りたく存じます。

1-6治療効果を高めるためにはリハビリ

リハビリの併用を強くお勧めしております。

やはり、運動器ですので、注射だけで化学的に治すだけでなく適切に動かし筋骨格系を呼び覚ましながら回復を目指すことが望ましいと考えます。

 

当院には約150平米を超えるリハビリ室に有国家資格者の理学療法士がリハビリを提供致します。

再生医療とリハビリテーション(整形外科領域)

 

1-7どれくらい良くなるのか?

どれくらい良くなるのか?という質問は非常に難しい質問であり、まさにケースバイケース患者様次第であると言えると思います。しかし、そこは私も専門家でありますのである一定の答えは存在致します。再生医療全体を通して見れば部分的に軟骨が再生したという報告も散見致しますが、患者様におかれましての治療効果実感と致しましては疼痛機能改善につきると思います。特に疼痛改善をご希望される方が多くいらっしゃるかと存じますが、疼痛改善に関しましては主治医判断ではなく患者様自身の判断になりますため、アンケート調査によって疼痛評価を行います。そのアンケート結果に基づけば、疼痛は平均で約40-80%減少が見込めると考えられます。一方で残念ながらにも全く効果の得られない方もいらっしゃいます。診察によって有る程度どの程度改善が見込めるか?という予想もたてられますので一度御来院いただければと存じます。

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