【烏口腕筋ストレッチ】後ろに手が回らない人はまずこれをやれ!【中期編】
お尻よりも上に手があげられない、痛い!
そんなあなた!
腰の方にもっていく可動域は、長く時間がかかりがちです。
烏口腕筋を伸ばして、骨盤のラインを「超えていけー!」
東京神田整形外科クリニック、理学療法士主任の石山こと石Pです。
後ろに回す手がお尻よりも上に上げられない人、この原因というのがほぼ烏口腕筋です。
この動作はせめて腰までもっていけないと、生活上の苦労が多いと思います。
ズボンを上げる時とか、用を足した後とか、腰の上に上がらないと本当に大変なんです。
今回はこの動作の原因となっている烏口腕筋を伸ばしましょう!
烏口腕筋とは
烏口腕筋は鎖骨の一番端から、少し下に下げた出っ張りから上腕の方に向かってついています。
以前にもこの烏口突起、出っ張りから出る靭帯を伸ばす運動をしました。
>>烏口上腕靭帯の簡単ストレッチを紹介!バンザイできない人必見!
今回はその烏口腕筋から上腕にかけてついている筋肉なんです。
これが五十肩特有の痛みを回避する動作とか、普段からの姿勢の悪さによって、縮まってしまうんですね。
烏口腕筋を伸ばすのに有効な方法は、何点か論文でも紹介されていますので、実際にやってみましょう。
骨盤ライン超えストレッチ
腕をなるべく肩と真横に構えます。(写真1)
この時、痛みがある方は高さを調整してください。
低い方が楽だと思います。
痛みは禁物です。
写真1
ここから体を横にぐーっと捻っていきます。(写真2)
その時に肩の前面の伸びを感じてください。
ここがしっかり伸びていると、烏口腕筋のストレッチができています。
この状態を30秒キープしましょう。
写真2
痛みを感じる方は無理せず、体を向ける位置を浅くしてもいいです。
できる方はなるべく伸ばしましょう。
その時に、肩の前面が伸びているのをしっかり感じましょう。
上手くできましたでしょうか?
先ほどよりも痛みがちょっと楽になっているようでしたら、今度は少し高さを上げてみたり、捻る角度をワイドに開いてあげたりしてみてください。
ではもう一度30秒間やってみましょう。
写真3
先ほどよりも痛みが感じにくいようでしたら、大きく捻ります。
痛みに注意して、無理のないように行ってください。
まとめ
お疲れ様でした。
骨盤のラインをしっかり超えられていますでしょうか?
超えられた方は、次はこちらの記事がおすすめです。
引き続き五十肩について発信していきますので、記事のチェックをお願いいたします。
五十肩専門YouTubeチャンネルではすでに数多くの動画をアップしていますので、チャンネル登録や高評価などよろしくお願いいたします。
実際に五十肩リハビリを行ってみたい方は、ぜひ理学療法士の石山こと石Pをご指名ください!
また、当院では毎月1回土曜日の午後にですね、五十肩治療体験説明会をやっております。
詳細はこちらのページからご覧ください。
以上、理学療法士の石Pでした!