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低身長治療はいつまで?

1低身長治療の開始時期

2低身長治療の内容

3低身長治療の通院間隔

4低身長治療はいつまで?やめ時

5ご予約

 

1低身長治療の開始時期

低身長治療はいつからすべき?中学生や高校生は手遅れ?

上記ページにて詳しく解説しておりますが、小学生の間に初めることが望ましく

遅くとも15歳頃までには始めたいと考えられます。

2低身長治療の内容

治療内容としては、主に成長ホルモン治療。そして生活栄養指導が行われます。

思春期が非常に早く来てしまっているお子様に関しては思春期を遅らせるような治療を行うことがあります。

成長ホルモン補充療法 (小児)

成長ホルモン治療については上記にて詳しく解説しております。

3低身長治療の通院間隔

通院例

初診:8月1日 30分 レントゲン 採血 最終身長予測

2回目:8月8日 採血説明:栄養指導、成長ホルモン治療開始

3回目:9月8日 成長ホルモン治療経過確認、必要時採血

4回目:11月8日 3ヶ月検診、必要時採血

5回目:2月8日 6ヶ月検診、必要時採血

以後3ヶ月お気に再診

 

治療期間:平均1〜3年(5年以上通院される方も沢山いらっしゃいます)

4低身長治療はいつまで?やめ時

基本的には、最終身長を迎えるまでは間隔を広げながら経過を見ていきますので

通院自体は18歳頃までをお勧め致します。

成長ホルモン治療と言う形であれば、一つの目安が1年経過時に終了を一度検討します。

希望身長になるペースであれば終了します。

一方で、希望身長にまだ到達しない場合は継続を選択します。

また骨端線の閉鎖が確認できた場合や採血上骨代謝が大人の値になった場合も

治療期間とは関係なく終了を検討することもあります。

5ご予約

お電話03-5295-2020もしくはLINEにてお問い合わせください。

 

上記内容はベンベン先生こと、院長の田邊が直接記載しております。

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