メニュー

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

五十肩になった時に病院には行きたいけど、時間がない。

だから市販の塗り薬で五十肩を改善させたいけど、市販の塗り薬はどれがいいのかわからない。

病院で処方されるものとの違いは?などと思ったことがある方は絶対に最後まで見て下さい!

 

今回は、市販の塗り薬と処方される塗り薬について徹底的に解説します。

 

 

目次

  1. 五十肩は塗り薬で効果があるのはこれ!
    フェイタスチックEX(市販)

    フェルビナクスチック軟膏(処方)
  2. 五十肩に対してフェイタスチックEXとフェルビナクスチック軟膏をおすすめする理由
  3. 市販で買える塗り薬と処方される塗り薬の種類
    ロキソニンSゲル(市販)
    バンテリンコーワ液α(市販)
    サロンパスローション(市販)
    ボルタレンゲル(当院で処方される)
  4. 五十肩に効く塗り薬まとめ

 

 

1.五十肩に対して塗り薬で効果があるのはこれ!

 

五十肩に対して塗り薬で効果があるのはこちらです!

  • 市販で買える塗り薬:フェイタスチックEX
  • 処方される塗り薬:フェルビナクスチック軟膏

 

それぞれ紹介します。

 

フェイタスチックEX(市販)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

特徴

痛みや炎症を抑えるフェルビナクが3.0g配合
・メントールも6.0g入っているため清涼感がある
・固形タイプでべたつきにくい

 

フェルビナクスチック軟膏(処方)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

特徴

・痛みや炎症を抑えるフェルビナクが3.0g配合
・メントール入っているため清涼感がある
・軟膏タイプで刺激が弱く、肌の弱い方にもおすすめ

 

2.五十肩に対してフェイタスチックEXとフェルビナクスチック軟膏をおすすめする理由

 

フェイタスチックEXと、フェルビナクスチック軟膏のおすすめポイントが

・フェルビナクが3.0g配合さている
・メントールも配合されている

上記のポイントに加え、痛みや炎症を抑える力が強く、メントールも配合されているため、清涼感があるのがポイントです!

 

また大きな理由としては、フェイタスチックは市販の中で唯一、処方される塗り薬と同等量、フェルビナクが3.0g配合されているからです。

 

「じゃ、市販でいいや」と、思う方もいると思います。

市販の塗り薬と処方される塗り薬では重要視している所が違います。

 

市販の塗り薬は安全性が重視

 

お年寄りから子供まで使えるように、安全であることが最優先され、くすりの有効成分の含有量が処方される塗り薬に比べると少なめになっているものが多い。

 

処方される塗り薬は五十肩に有効であることに重視

 

医師がそれぞれの患者さんの症状にあったものを処方してくれるので、市販の塗り薬よりは効果があります。

処方される塗り薬は、使われる有効成分の種類も多いため、市販塗り薬よりも効果があります。

 

使用感や効果に関しては個人差がありますので、おすすめした塗り薬以外の方が効果を実感できる場合もあります。

使用感に個人差があるため、他の市販の塗り薬もご紹介します。

 

3.市販で買える塗り薬と処方される塗り薬の種類

 

タイプ別早見表

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

 

 

市販で買えるものと、当院で処方されるものはこちらです。

 

■市販で買えるもの

・ロキソニンSゲル
・バンテリンコーワ液α
・サロンパスローション

 

■当院で処方されるもの

・ボルタレンゲル

 

それぞれ紹介していきます。

 

ロキソニンSゲル(市販)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

 

特徴

・ロキソニンと同じ成分が配合されています。
・メントールが入っていないため、清涼感が苦手な方にお勧め
・べたつきが少なく、すばやく乾きます

 

バンテリンコーワ液α(市販)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

 

特徴

・トリプル鎮痛成分(インドメタシン、l−メントール、アルニカチンキ)が配合
・メントール配合のため、清涼感あり
・様々な部位に使いやすい傾斜容器

サロンパスローション(市販)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

 

特徴

・サリチル酸グリコールは肩こり、筋肉痛にすぐれた効果あり
・メントール配合で、清涼感あり
・らく塗りボトルで塗りにくい部位にも楽に塗れる。


ボルタレンゲル(当院で処方される)

五十肩に効く塗り薬はどれ?市販と処方される塗り薬の違いを解説!

 

特徴

・炎症の痛みに効果があるジクロフェナクナトリウム配合
・メントールがないため、清涼感なし
・特異な芳香あり

 

4.五十肩に効く塗り薬まとめ

 

今回は、塗り薬について説明してきました。

 

五十肩に効果がある塗り薬は

フェイタスチックEX 
フェルビナクスチック軟膏

 

2つの塗り薬は、フェルビナクが3.0g配合さているため、痛みや炎症を抑える力が強く、メントールも配合さてるため、清涼感があるのが特徴です。

 

清涼感が苦手な方は、ロキソニンSゲルやボルタレンゲルにはメントールが入っていなため、お勧めです。

 

塗り薬で痛みが引かなかった方は、時間ができた際に病院受診をお勧めします。

 

五十肩にお困りの方にブログを通して、情報やストレッチの方法等を発信していきます。

 

“見てよかった!“と思ってもらえるように全力で取り組んでいきますのでよろしくお願いします。

 

一緒に五十肩を撃退しましょう!!

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME