座ったままできる!膝の水を抜く超簡単ストレッチ3選
こんにちは! 東京神田整形外科クリニック理学療法士、森祐弥です。
今回は膝の水が溜まったときのストレッチについて解説しています。
これを見れば膝に溜まった水が抜けますのでぜひご覧ください!
【目次】
当院では膝の再生医療治療に力を入れております。
少しでもご興味を持たれた方は、当院の再生医療治療ページをご覧になってみてください。
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水が溜まっているかもしれない症状
「なんだか膝が曲げ伸ばししにくいな膝腫れてる気がするな、、」
それは水溜まってる症状かもしれません。
放置するとまずいことになりますよ!
今日は大人気シリーズ「膝の水抜きストレッチ」を解説します。
痛いのにむやみにトレーニングをするよりも、先に硬くなった筋肉をほぐしたり膝自体の動きを良くする必要があります。
今回ポイントは3つに絞りました。
写真1
ストレッチの実際
ストレッチはそれぞれ30秒×2セットで行いましょう。
片方の足であれば合計3分でできます。
それでは早速ストレッチを行っていきましょう!
①腿の前
変形性膝関節症のO脚の姿勢で硬くなるのは腿の前の筋肉です。
今回は右側が痛いという設定で行っていきます。
座ったまま、肘で腿の前をほぐしていきましょう。
写真2
実際の運動は動画内で0分54秒のあたりでご覧いただけます。
内側と外側もほぐすとより効果的です。
痛気持ちいいぐらいの強さで30秒間行っていきましょう。
②膝のお皿
腿の前の筋肉は最終的にお皿についています。
ですので腿の前の筋肉だけではなくお皿もほぐす必要があります。
座ったまま足を伸ばしてお皿の位置を確認します。
膝は完全に脱力しお皿を上下左右に動かしていきましょう。
こちらも30秒間行っていきます。
写真3
実際の運動は動画内で1分34秒のあたりでご覧いただけます。
③腿裏
O脚の方は常に膝が曲がった状態で伸び切ることがないので腿の裏の筋肉も硬くなってしまいます。
座ったまま骨盤をギュッと起こして膝をまっすぐピンと伸ばします。
ここから前傾姿勢になりそのまま30秒間姿勢をキープしましょう。
この時のポイントとしては、前傾姿勢になる時に背中が丸くならないように気をつけましょう。
写真4
実際の運動は動画内で2分26秒のあたりでご覧いただけます。
まとめ
この3つのストレッチで膝の水溜まりを予防、改善していきましょう。
ご視聴ありがとうございました。
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