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【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

寝る時に膝が痛い、ストレッチしても膝が痛い、そんなあなたへ! 

寝方を改善するだけで、劇的に痛みが変わりますよ! 

 

東京神田整形外科クリニック、理学療法士の森祐弥です。 

 

リハビリやストレッチをしていても、なかなか膝の痛みが改善しない方によくあるのが、寝方に問題があることが多いです。 

寝方によって良くなったり、悪くなったりします。 

 

今回は変形性膝関節症の方が気をつけるべき寝方と、その改善方法について解説していきます。 

 

 

 

 

 

 

仰向けNG・OKパターン1つ目

 

1つ目の変形性膝関節症のなりやすい寝方として、膝が軽く曲がって股関節が外に開きます 

膝が伸び切らないと、写真1のように曲がりやすくなってしまいます。 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】 写真1 

 

この曲がった状態だと、膝がずっと捻れている状態が続くので、痛みが出やすくなってしまいます。 

また、股関節や腰の痛みの原因にもなりやすいので、注意しましょう。 

 

膝が曲がらない方は、タオルを膝の下に入れましょう。(写真2) 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真2 

 

これでも開いてくる場合は、写真3のように枕を入れるのもアリです。 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真3 

 

仰向けNG・OKパターン2つ目 

 

2つ目の片足のみが痛む変形性膝関節症は、骨盤の高さに左右差がある方がいます。 

極端にやると写真4のように片方が高く片方が低くなっています。 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真4 

 

左膝が痛い方は、右の骨盤に対して左の骨盤が下がっている場合があります。 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真5 

 

なぜこのようになるかというと、変形性膝関節症の特徴として、お尻の筋肉である大殿筋が萎縮していることが多いです。 

大殿筋が萎縮しているとお尻の厚みが変わるので、痛みがある側の骨盤が下がってくることがあります。 

この骨盤の高さが違う状態で寝てしまうと、膝の捻れを作ってしまいます。 

膝の痛みは捻れが大きく関与しており、寝ている時間は長い時間になるので、防止していく必要があります。 

なので、またタオルを使って予防していきましょう。 

 

お尻の下に折りたたんだタオルを入れます。(写真6) 

骨盤が落ちている分だけタオルで厚みを作り、骨盤の高さを変えましょう。 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】 写真6 

 

横向けNG・OKパターン

 

横向きで寝る時の良くないパターンは、股関節が内側に捻れて足が外側に捻れている方です。(写真7) 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真7 

 

大腿の骨が内側に捻れ、脛の骨が外側に捻れることになるので、横向きで寝ないのが良いというのが正直なところなのです。 

「どうしても横向きでないと寝れない」という方は、タオルや枕を膝に挟むことで膝が内側に入るのを抑えることができます。(写真8) 

 

【変形性膝関節症】寝ててもストレッチしても膝が痛い【治し方】

写真8 

 

まとめ 

 

いかがだったでしょうか。 

変形性膝関節症の方がしない方がいい寝方と、その改善方法を解説させていただきました。 

 

最初にも説明させていただきましたが、どれだけリハビリを頑張ったり、ストレッチやトレーニングを頑張ったとしても、寝ている時間は長くなります。 

「どうせ寝返り打つでしょ」という意見もあるとは思います。 

しかし寝返りを打つまでの時間も、膝に負担のかかりにくい姿勢を睡眠の最初の数時間だけでも取っていただきたいと思いますので、ぜひ実践してみてください。 

 

これからも膝に関する情報を一生懸命配信していきますので、膝痛開放ブログのチェックをお願いいたします。 

 

膝専門YouTubeチャンネルでも配信していますので、チャンネル登録もお願いいたします。 

質問がある方はYouTubeのコメント欄よりメッセージを下さい。 

 

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以上、理学療法士の森祐弥でした。 

 

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