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五十肩(四十肩)の当院の良くある治療の流れ(薬や注射での治し方)

具体例(4月1日が初診日だった場合)を通して説明していきます。

重症・中症・軽症に分類しております。

勿論、症状が良くなり次第終了になりますが、重症の場合は数ヶ月以上かかることも多いのも事実です。

 

4月1日

4月8日

4月15日

4月22日

4月29日

5月6日

5月13日

5月20日

その後

 

4月1日初診日

検査

レントゲン(頸椎2枚 肩3枚)5枚撮影

医師の診察

 

治療

重症の場合:ブロック注射+関節内注射施行(ステロイド)+湿布内服

中症の場合:トリガーポイント注射(筋膜リリース)+関節内注射(ヒアルロン酸 1回目)+湿布内服

軽症の場合:湿布内服のみ

 

(リハビリは当日いきなり出来ることは少なく初診日にご予約を頂き二回目以降の通院時から

始めることが多いです)

 

費用

4000円前後(窓口負担額 3割の場合)

 

 

4月8日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸1回目)+リハビリ

中症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸 2回目)+リハビリ

軽症:リハビリ

 

4月15日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸2回目)+リハビリ

中症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸3回目)+リハビリ

軽症:リハビリ

 

4月22日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸3回目)+リハビリ

中症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸4回目)+リハビリ

軽症:リハビリ

 

4月29日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸4回目)+リハビリ

中症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸5回目)+リハビリ

軽症:リハビリ

 

5月6日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸4回目)+リハビリ

中症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸5回目)+リハビリ

軽症:リハビリ(症状軽快次第終了)

 

5月13日

治療

重症:トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸5回目)+リハビリ

 

中症:治療効果判定

治療効果十分>治療終了

経過良好>あとはリハビリのみ or  リハビリ+トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸)2週間おき

治療効果不十分>ステロイド注射検討もしくは再検査(採血やMRI)

 

軽症:リハビリ(症状軽快次第終了)

 

5月20日

治療

重症:

治療効果判定

治療効果十分>治療終了

経過良好>あとはリハビリのみ or  リハビリ+トリガーポイント注射+関節内注射(ヒアルロン酸)2週間おき

治療効果不十分>ステロイド注射再検討もしくは再検査(採血やMRI)もしくは再生医療の検討

 

その後

その後は患者様によって注射治療やリハビリ治療など色々な方法をオーダーメイドに検討して参ります。

 

 

再生医療のページはコチラ

 

場合によっては漢方の選択も行うこともあります。

 

上記内容は院長が直接記載しております。

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