アルギニンの身長への効果はどのくらい? 成長ホルモンとの関係性は? | 低身長治療・再生医療なら東京神田整形外科クリニック
「子どもの身長を少しでも伸ばしたい」「アルギニンが身長に良いと聞いたけど、本当なのだろうか?」
大切なお子様の成長に関して、このような疑問や期待をお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
アルギニンは、時折「身長を伸ばすサプリメント」として話題に上がることがありますが、その効果や成長ホルモンとの関係性については、正確な情報が少ないのが現状です。
この記事では、アルギニンが本当に身長の伸びに効果があるのか、成長ホルモンとの関係はどのようなものかについて、専門的な視点から詳しく解説します。
さらに、アルギニンを効果的に摂取する方法や注意点、そして身長を伸ばすためにアルギニン摂取以外にも重要となる生活習慣についても、わかりやすくご紹介します。
この記事を通して、アルギニンと身長に関する正しい知識を深め、お子様の健やかな成長をサポートするための一助となれば幸いです。
アルギニンを摂取すると身長が伸びる?アルギニンの効果
アルギニンは私たちの体を作る上で欠かせないアミノ酸の一種であり、様々な生理機能に関わっています。特に成長期のお子様にとっては、重要な栄養素と考えられています。
では、アルギニンを摂取することが、具体的に身長の伸びや体の成長にどのように関わるのでしょうか。
アルギニンは成長ホルモンの分泌を促し身長が伸びる?
アルギニンが身長に関与すると考えられる主な理由の一つに、成長ホルモン(GH)の分泌を促進する可能性が挙げられます。
いくつかの研究では、アルギニンを摂取することで成長ホルモンの分泌が促されるという報告があります。
成長ホルモンは、脳下垂体から分泌されるホルモンで、骨の両端にある「骨端線(こつたんせん)」という軟骨部分に作用し、骨を長くすることで身長を伸ばす働きがあります。
このため、「アルギニン摂取 → 成長ホルモン分泌促進 → 身長が伸びる」という流れが期待されることがあります。
しかし、アルギニンを摂取すれば必ず身長が伸びる、というわけではありません。
経口摂取(サプリメントなど)のアルギニンで成長ホルモンの分泌を有意に増やすには、かなりの量を摂取する必要があるとも言われています。
また、仮に成長ホルモンの分泌が一時的に増えたとしても、それが持続的な身長の伸びにつながるかについては、まだ科学的な根拠が得られていません。
小児内分泌学会などでは、アルギニン経口摂取による身長増加効果は限定的である、との見解も示されています。
効果には個人差が大きく、アルギニンだけに過度な期待をすることは避けるべきでしょう。
アルギニンはあくまでも成長をサポートする要素の一つとして捉えることが大切です。
疲労回復と免疫力の向上
アルギニンには、身長への直接的な効果以外にも、成長期の体をサポートする可能性のある働きがあります。
【一酸化窒素(NO)の生成促進】
アルギニンは体内で一酸化窒素(NO)という物質を作り出すことを補助します。一酸化窒素には血管を拡張させ、血流を改善する働きがあります。これにより、筋肉などへの栄養素や酸素の供給がスムーズになり、疲労回復を助ける可能性が考えられます。
【免疫機能への関与】
アルギニンは、体を守る免疫細胞の働きにも関わっているとされ、免疫機能の維持に寄与する可能性があります。
これらの効果は、直接的に身長を伸ばすものではありません。
しかし日々の活動で疲れた体を回復させ、病気に負けない体を作ることは大切です。
結果的に、健やかな成長をサポートする上で重要と言えるでしょう。
アルギニンの摂取以外にも身長を伸ばすために大切なこと
アルギニンの摂取を検討する場合でも、それだけで身長が伸びるわけではありません。
身長を最大限に伸ばすためには、日々の生活習慣が非常に重要です。
ここでは、特に大切な3つの要素と、専門的な治療についてご紹介します。
睡眠時間を確保する
身長の伸びに欠かせない成長ホルモンは、主に寝ている間、特に深い睡眠(ノンレム睡眠)中に多く分泌されます。
特に、就寝後から数時間は成長ホルモンの分泌が活発になるため、「ゴールデンタイム」とも呼ばれています。
この大切な時間帯に質の高い睡眠を十分にとることが、身長を伸ばすための鍵となります。
夜更かしを避け、毎日決まった時間に寝起きするなど、規則正しい睡眠習慣を心がけましょう。
年齢によって推奨される睡眠時間は異なりますが、成長期のお子様の場合は特に十分な睡眠時間を確保することが重要です。
バランスの取れた食事
骨や筋肉など、体を作るための材料となる栄養素をバランス良く摂取することも、身長の伸びには不可欠です。
特に重要な栄養素としては、以下のようなものが挙げられます。
- タンパク質: 筋肉や骨、血液などの体の組織を作る主成分。肉、魚、卵などに豊富。
- カルシウム: 骨や歯の主要な構成成分。乳製品、小魚、緑黄色野菜などに豊富。
- 亜鉛: 細胞分裂やタンパク質の合成に関わり、成長ホルモンの働きをサポート。牡蠣、レバー、赤身肉などに豊富。
- ビタミンD: カルシウムの吸収を助け、骨の健康を維持。魚介類、きのこ類などに含まれるほか、日光を浴びることでも体内で生成される。
これらの栄養素がなぜ重要なのか、どのように摂取すれば良いかについては、以下の身長先生の動画でも詳しく解説されていますので、ぜひ参考にしてください。
これらの栄養素を特定の食品だけで摂ろうとするのではなく、様々な食品を組み合わせ、好き嫌いなくバランスの取れた食事を心がけることが大切です。
適度な運動を取り入れる
適度な運動は、骨に物理的な刺激を与え、骨の成長を促す効果が期待できます。また、運動後に成長ホルモンの分泌が促されることも知られています。
身長を伸ばすためには、以下のような運動が推奨されます。
- ジャンプ運動: バスケットボール、バレーボール、縄跳びなど
- 全身運動: 水泳、ランニングなど
- ストレッチ: 柔軟性を高め、正しい姿勢を保つのに役立つ
おすすめの運動についても、以下の身長先生の動画で詳しく解説されていますので、ぜひ参考にしてください。
ただし、過度な運動はかえって成長を妨げる可能性もあるため注意が必要です。
楽しみながら継続できる運動習慣を身につけてください。
小児身長治療を検討する
「生活習慣には気をつけているけれど、なかなか身長が伸びない」「周りの子と比べて小さいのが気になる」
大切なお子様の身長について、このようなお悩みを抱えている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合は、専門医への相談を推奨します。
東京神田整形外科クリニックでは、「身長先生」として情報発信を行う田邊雄院長による小児身長外来(自費診療)を開設しています。
当クリニックでは、病気ではないけれど身長が低い「体質性低身長」のお子様や、すでに平均身長以上あるけれど、さらに身長を伸ばしたいというお子様を主な対象としています。
【推奨治療開始年齢】
男子:5歳~14歳0ヶ月
女子:5歳~13歳0ヶ月
【初診可能年齢】
15歳0ヶ月未満
また、丁寧なカウンセリングと診察に基づき、お子様一人ひとりの状態に合わせて、以下を組み合わせた治療プランをご提案します。
- 生活習慣指導(睡眠・栄養・運動)
- 必要に応じた成長ホルモン補充療法(自費診療)
- 栄養指導・サプリメントの提案
など。
適切な時期に治療を開始することで、最終身長が最大で15cm程度改善することも期待できます(効果には個人差があります)。
他のクリニックで「治療法はない」と言われた方や、保険適用外で治療を受けたいとお考えの方も、ぜひ一度ご相談ください。
アルギニンの摂取と身長に関するよくある質問
ここでは、アルギニンや身長に関する、患者様からよく寄せられる質問についてお答えします。
Q. 成長ホルモンと性ホルモンではどちらが影響を受けますか?
どちらのホルモンも身長の伸びに影響しますが、役割と影響が大きい時期が異なります。
ホルモン名 |
主な作用 |
身長への影響 |
特徴的な時期 |
---|---|---|---|
成長ホルモン |
骨端線に直接作用し、骨の長さを継続的に伸ばす |
身長を持続的に伸ばす |
幼少期〜思春期全体 |
性ホルモン(男性ホルモン・女性ホルモン) |
骨端線を刺激して一時的に成長を加速させるが、同時に骨端線を閉鎖する作用もある |
思春期に一時的に急激な身長の伸び(成長スパート)を引き起こすが、その後成長を止める |
思春期(第二次性徴の時期) |
特に思春期の急激な身長の伸び(第二次成長期)においては、性ホルモンの影響がより大きいと言えます。
しかし、成長期全体を通して効率よく身長を伸ばすためには、両方のホルモンのバランスと働きを理解することが重要です。
Q. 壁に背をつけるのとその逆ではどちらの方が高くなりますか?
一般的には、壁(身長計の支柱)に背中、かかと、お尻、後頭部をぴったりつけて、顎を軽く引いた姿勢で測定する方が、より正確な身長に近い値が出やすいと考えられます。
これは、正しい姿勢で測定することで、猫背などが原因で低く測定されるのを防ぐためです。
「その逆」がどのような測定方法を指すかによりますが、もし壁に向かって立つ方法であれば、姿勢が安定しにくく、正確な測定が難しい可能性があります。
また、身長は1日のうちでも朝と晩で変動(朝の方が高い傾向)がありますので、いつも同じ時間帯、同じ条件で測定することが大切です。
Q. 高3で陰毛が生えてるだけですが晩熟ですか?
思春期の体の変化(第二次性徴)の進み具合には、個人差が非常に大きいです。
高校3年生(一般的に17~18歳)で陰毛が少し生えている程度というのは、平均的な進行度と比べるとやや遅め(晩熟傾向)である可能性は考えられます。
脇毛の発生が16歳0ヶ月以降だと「超晩熟傾向」という表現になります。
ただし、「晩熟」かどうかを正確に判断するには、陰毛の状態だけでなく、レントゲン検査や他の身体的発達の指標、採血によるホルモン値などを総合的に評価する必要があります。
ご自身の成長ペースが気になる場合は、一度専門医にご相談いただくことをお勧めします。
Q. 中3で骨端線が開いていましたがまだ身長は伸びますか?
骨端線が開いている限り、身長が伸びる可能性はあります。
中学3年生(一般的に15歳)の時点で骨端線が「すごい開いていた」という状況であれば、晩熟の可能性が高く、まだ身長が伸びる可能性は十分にあると考えられます。
男子の場合、手の骨端線は16歳頃にほぼ閉鎖するため、15歳でまだ大きく開いているのは成長の余地が大きいことを示唆します。
ただし、どのくらい伸びるか(伸びしろ)は個人差が大きいです。また、年齢的には成長のペースが緩やかになってくる時期でもあります。
期待しすぎず、引き続きバランスの取れた生活習慣を心がけることが大切です。
どのくらい伸びるかは、成長シートを参考にしてみてください。
ご希望の方は、身長先生の公式LINEからご自身でダウンロードすることができます。
Q. 正座で伸びなくなるのは本当?身長にいい座り方は何ですか?
「正座をすると身長が伸びなくなる」という明確な医学的根拠はありません。 これは俗説と考えて良いでしょう。
ただし、長時間同じ姿勢でいることは、血行が悪くなったり、特定の部位に負担がかかったりする可能性があるため、正座に限らず避けた方が良いでしょう。
身長に良い、というより健康的な姿勢を保つための座り方としては、椅子に深く腰掛け、骨盤を立てて背筋を自然に伸ばすことを意識するのがおすすめです。
歴史的に見ると椅子中心の生活様式の文化圏の方が平均身長が高い傾向があることから、日常生活では椅子に正しく座る習慣をつける方が望ましいと考えられます。
Q. 高校1年生までに178cmいけば将来180cmくらいはいけそうかな?
将来の最終身長を正確に予測することは非常に難しいです。
高校1年生(16歳0ヶ月)から最終身長(18歳)までの平均的な伸びは約2cmです。
したがって、高校1年生の時点で178cmに達していれば、平均的には180cmに到達する可能性は十分考えられます。
しかし、これはあくまで平均値であり、個人の成長パターン、骨年齢(骨端線の閉鎖具合)、遺伝的要因、生活習慣など多くの要因によって実際の伸びは異なります。
180cmに到達する可能性はありますが、保証することはできません。
Q. 中2から19歳まで1cmも変化していませんが伸びる見込みはありますか?
中学2年生(一般的に14歳)から19歳までの約5年間、身長に1cmも変化がない場合、一般的には骨端線がすでに閉鎖しており、それ以上の自然な身長の伸びを期待するのは難しいと考えられます。
中学2年生から1cmも伸びていないという情報が正確であれば、成長はほぼ終了している可能性が高いです。
非常に稀なケースや、わずかな測定誤差を除けば、今後の身長の伸びはほとんど見込めないと考えられます。
無責任に期待を持たせることはできませんが、正確な状況を知りたい場合は、骨年齢などを確認するために専門医に相談することも一つの方法ですよ。
Q. 中3から伸びなくなりましたが身長が伸びる方法はありますか?
中学3年生(一般的に15歳)で身長の伸びが止まってしまった場合、骨端線が閉じ始めているか、すでに閉鎖している可能性が高いと考えられます。
骨端線が閉鎖してしまうと、残念ながらアルギニン摂取や睡眠・食事・運動といった生活習慣の改善によって、骨自体を長くして身長を伸ばすことは極めて困難になります。
身長を高く見せる方法としては、姿勢を改善する(猫背を治すなど)ことで、数センチ程度高く見えるようになる可能性はあります。
安易に「身長が伸びる方法」があるかのような情報に惑わされず、まずはご自身の骨端線の状態などを正確に把握することが大切です。ご心配な場合は専門医にご相談ください。
Q. 高校1年生163cmですが170cmいけますか?
この質問も、将来の身長予測に関するものであり、正確な回答は困難です。
高校1年生(16歳)時点での身長が163cmの場合、平均的なデータ(16歳男性平均約169.8cm、18歳男性平均約171.0cm)と比較するとやや低い位置にあります。
ここから170cmまで伸びる(あと7cm)かどうかは、
- 現在の成長ペース
- 骨年齢(骨端線がどの程度開いているか)
- ご両親の身長(遺伝的要因)
- 生活習慣
などによって大きく異なります。
晩熟タイプで骨端線がまだ十分に開いていれば、170cmに到達する可能性もゼロではありませんが、平均的な成長パターンから考えると、やや難しい可能性も考えられます。
保証はできないため、期待と現実のバランスを考慮する必要があります。
Q. アルギニン以外に身長を伸ばすのに効果があるサプリや栄養素は?
身長を伸ばすためには、特定のサプリメントに頼るのではなく、バランスの取れた食事が最も重要です。
その上で、特に不足しがちな栄養素を補助的にサプリメントで補うことは選択肢の一つとなり得ます。
身長の伸びに関わる栄養素として、アルギニン以外に以下のようなものが挙げられます。
- 亜鉛: 成長ホルモンの合成や分泌に関わる重要なミネラル。
- マグネシウム: カルシウムとともに骨の形成に関わる。
- ビタミンD: カルシウムの吸収を助ける。
- タンパク質: 体を作る基本的な材料。
これらの栄養素については、以下の記事や動画でも詳しく解説しています。
>> 身長治療におけるアルギニン等のサプリメントに対する見解
サプリメントはあくまで食事の補助であり、基本はバランスの取れた食事から栄養を摂取することです。
特定のサプリメント名を挙げることは控えますが、上記の栄養素が重要と考えられます。
ただし、サプリメントの効果にも個人差があり、過剰摂取は健康を害する可能性もあるため、利用する場合は注意が必要です。
Q. 身長を伸ばすためにはアルギニンをいつ飲むのがおすすめですか?
アルギニンの摂取タイミングとして、一般的に推奨されることが多いのは以下の2つです。
以下に、「成長ホルモンの分泌を促進するための摂取タイミング」を表で整理しました。
タイミング |
理由・効果 |
---|---|
就寝前 |
成長ホルモンは睡眠中(特に深い眠りの時)に多く分泌されるため、 この時間帯に合わせて栄養を摂取することで、 成長ホルモンの分泌促進効果を高めると考えられている。 |
運動前 / 運動後 |
運動も成長ホルモンの分泌を促す刺激となるため、 運動の前後での適切な栄養摂取がその分泌をさらに高める効果が期待される。 |
ただし、前述の通り、アルギニン経口摂取による成長ホルモン分泌促進効果自体が限定的である可能性も指摘されています。
したがって、これらのタイミングでの摂取が必ずしも身長の伸びに直結するとは限りません。
サプリメントとして摂取する場合は、製品に記載されている推奨される摂取方法やタイミングに従うことも重要です。
Q. アルギニンを摂取すれば高校生でも身長が伸びますか?
高校生になってからアルギニンを摂取して身長が伸びる可能性は、一般的には低いか、かなり限定的であると考えられます。
その理由は、高校生の年齢(16歳~18歳)になると、多くの場合、骨端線が閉じ始めているか、すでに閉鎖しているためです。
骨端線が閉鎖すると、アルギニンを摂取しても、成長ホルモンが分泌されたとしても、骨が長くなることはありません。
もし、晩熟タイプで骨端線がまだ開いている場合は、伸びる可能性が残されています。
しかし、その場合でもアルギニン摂取による効果は個人差が大きく、保証されるものではありません。
小児内分泌学会などの専門機関も、アルギニンの身長への効果は限定的であるといわれています。
アルギニンサプリメントの利用を検討する場合は、コストや期待できる効果(過度な期待は禁物)といったメリット・デメリットを十分に考慮する必要があります。
安易な期待はせず、現実的な情報を基に判断することが大切ですよ。
まとめ
アルギニンは成長ホルモン分泌を促す可能性がありますが、サプリメント等での経口摂取による身長への直接的効果は限定的です。
疲労回復や免疫力向上で、間接的に成長を助ける可能性は考えられます。
しかし、身長を伸ばすにはアルギニン以上に、質の高い睡眠・バランスの良い食事・適度な運動といった基本的な生活習慣が最も重要です。
アルギニンはあくまで補助的なものと考え、過度な期待は避けましょう。
特に思春期後半は骨端線が閉じるため、身長が伸びる可能性は低くなります。
・身長を伸ばしたいが適切なサポート方法を知りたい
・他の医院では、「特に治療の必要はありません」と断られた
お子様の身長に関するお悩みや、専門的な治療(自費診療)に関心がある場合は、東京神田整形外科クリニックへご相談ください。
「身長先生」こと田邊院長が、個々の状態に合わせたアドバイスと治療を提供いたします。
お子さんの将来の身長を予測する「身長先生の身長診断」も完全予約制でご用意しています。お子さんの身長を伸ばしていきたいと考えるときは、ご確認ください。
監修者
院長 (全日出勤)
田邊 雄 (たなべ ゆう)
経歴
2011年 金沢医科大学卒業
2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得
2018年 順天堂大学博士号取得
2020年 東京神田整形外科クリニック開業
再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)
横田 直正 (よこた なおまさ)
経歴
平成11年3月 国立浜松医科大学医学部卒業
平成11年4月~平成18年12月 東京大学医学部整形外科在籍
平成11年5月~平成11年12月 東京大学医学部付属病院整形外科
平成12年1月~平成12年6月 東京逓信病院麻酔科
平成12年7月~平成13年6月 三楽病院整形外科
平成13年7月~平成14年12月 都立広尾病院整形外科
平成15年1月~平成16年6月 東芝林間病院整形外科
平成16年7月~平成17年9月 多摩北部医療センター整形外科
平成17年10月~平成18年9月 都立墨東病院リウマチ膠原病科
平成18年10月~平成19年12月 東京逓信病院整形外科
平成19年7月~平成27年2月 太秦病院整形外科リウマチ科
平成27年3月~平成29年3月 富士見病院整形外科
平成28年6月~平成29年3月 東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)
平成29年4月~令和3年4月 東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)
令和3年5月~ 総合クリニックドクターランド、新山手病院など
医師 (水曜日勤務)
斎藤 吉由 (さいとう よしゆき)
経歴
1989年 久留米大学 医学部卒業
1990-2000年 久留米大学整形外科医局
2000年-
クリニックヨコヤマ 副院長
泉ガーデンクリニック 整形外科医長
東京ミッドタウンクリニック 整形外科部長
医療法人財団 百葉の会 銀座医院 副院長 等を歴任