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むちうちに効果的な湿布の貼り方で痛みを緩和させる方法を解説!

交通事故でのむちうちに湿布を貼って痛みを緩和させたいけど、どこに湿布を貼っていいのかわからない、、、どの湿布を貼ったらいいのかわからない、、、

そんなあなたの悩みにお答えします!

 

このブログを読み終えたあなたは、必ずむちうちに効果的な湿布の貼り方を理解して痛みを緩和させることができます!

 

今回は『むちうちに効果的な湿布の貼り方で痛みを緩和させる方法』についてお話ししていきます。

 

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【目次】

 

 

むちうちに効果的な湿布の貼り方で痛みを緩和させるにはコレ!

 

『交通事故後のむちうちの痛み、整形外科でもらった湿布でなんとかしたい、、、』

そんなあなたは効果的な湿布の使い方を必ず理解する必要があります!

 

むちうちに効果的な湿布の貼り方で痛みを緩和させるにはズバリ「どの”むちうち症状”なのか」を把握することが大切になります!

その理由はむちうちの症状によって効果的な治療内容が変わるからなんです。

 

そもそも”むちうち”は交通事故で首や腰などに強い衝撃を受けた際、靭帯や筋肉などが損傷して現れる症状の総称です。

 

むちうちの主な症状は下記の通りです。軟部組織の損傷によって、これらの症状が現れやすくなります。

・痛み(頭・首・肩・腕) 
・痺れや麻痺(頭・首・肩・腕・手・指) 
・凝りや動作困難(首・肩・腕・背中) 
・耳鳴り 
・めまい 
・倦怠感 
・吐き気 
・不眠 
・うつ状態 

湿布のみでむちうち治療はできませんが、筋肉の痛みや凝りに対して日常的な痛みのケアとして痛みや炎症を和らげる効果が期待できるため湿布の使用は有効なんです!

 

むちうちに湿布を貼る際には○○に注意!

 

効果的に湿布を使用する際に最も注意していただきたいのが副作用です!

 

湿布は貼った位置の真下に痛みを抑える物質が届きますが、実はあまり痛みのない腕や背中に湿布を貼っても適切な効果が得られないどころか、逆に体にとって有害な影響を与えている可能性があります。

 

湿布の副作用には

・光線過敏症
・接触性皮膚炎(かぶれ)
・臓器障害

などがあり、湿布の成分が体内に吸収される割合が高いほど副作用のリスクは高まります。

 

ということは、湿布を痛みが出ていない部位にまで複数枚貼ると、副作用やかぶれてしまうリスクが高まるため注意が必要になります!

 

むちうちには温湿布?冷湿布?

 

『むちうちには温湿布がいいの?冷湿布がいいの?』そんな悩みをお持ちのあなたが次に理解する必要があるのは、「どの時期の”むちうち症状”なのか」です!

 

・交通事故を受けた直後(1週間〜1ヶ月)は炎症が強く出るため患部を冷やすことを優先します。そのため、冷湿布やアイスノンなどでむちうちの症状が出ている患部をしっかり冷やすことが重要になります。

・炎症が治った時期(3ヶ月以上経過)は、温湿布やカイロで患部の血行を促すことで痛みを緩和させることが大切になります。

 

むちうちの時期と状態によって湿布を使い分けることで、より効果的にむちうちの辛い痛みを緩和させていくことができます!

 

まとめ

 

・筋肉の痛みや凝りに対して日常的な痛みのケアとして痛みや炎症を和らげる効果が期待できるため、むちうちの症状を判別することが重要。

湿布を痛みが出ていない部位にまで複数枚貼ると、副作用やかぶれてしまうリスクが高まるため注意が必要になる。

・むちうちの時期と状態によって湿布を使い分けることで、より効果的にむちうちの辛い痛みを緩和させていくことがでる。

 

ここまでブログを読んで頂いたあなたは、むちうちに効果的な湿布の貼り方で痛みを緩和させる方法が理解できたはず!

整形外科でリハビリを行いつつ、湿布での日々のケアをしっかりと行うことで必ずあなたのむちうち症状は軽減していきます!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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