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ビタミンDでO脚に効果が?副作用に注意【身長】

[2021.07.24]

 

今回お話させて頂くのが、ビタミンDです。

A・B・C・DのDですね。

 

ビタミンというのは、皆さんすごく馴染みが深くて、ビタミン剤とかもしかしたら飲んだことある方が結構いらっしゃるかなと思います。

TVとかでも「これを食べるとビタミン〇〇豊富に含まれていて〜」など、聞いたことあるのではないかと思います。

今回ビタミンA・B・C・DのDの投与が、脚がO脚になってしまったのに対して良いかもしれない、という報告を見つけたので、皆さんに共有したいと思います。

 

 

 

 

 

大事なポイント

 

まず最初に、すごく1番大事なことをお伝えします。

とても大事なことなので、それだけ注意して下さい。

 

まずビタミンは大きく分けて2種類あります。

 

  • 水溶性ビタミン
  • 脂溶性ビタミン

 

水溶性とはお水に溶けるという意味ですが、一番有名なのがビタミンCです。

ビタミンCには色々なものに含まれており、皆さんイメージが湧くかなと思います。

ビタミンCは水溶性のビタミンなので、大量に摂取しても尿とともに排泄されるので、そこまで問題になりません。

ないと言い切るのも違いますが、比較的安全なビタミンであるということが言えます。

 

一方でビタミンD・E・K・A、私達はDEKAと覚えましたが、このビタミンA・B・C・Dの、DとEとKとAのビタミンに関しては、脂溶性ビタミンなので尿として排泄せれません。

もし仮に過剰摂取した場合、色々な障害を起こす可能性がありますので、絶対にそれだけはやってはいけません。

なので、サプリメントを買ってきて大量に摂取するというのは、絶対にやめて下さい。

それだけ必ず注意して下さい。

今回のお話は、ビタミンDを飲むことを推奨するとか、そういったことではなくて、そういった報告がある、つまりO脚が治った報告があるというのを共有するだけです。

その点だけ、絶対に間違えないようにして下さい。

 

あともう1つ大事な最初の説明として、小児内分泌学会、学会から名言されている内容として、いわゆるサプリメント、ビタミンDやカルシウムなどのサプリが身長を伸ばす働きはないと名言しています。

その点も十分に注意して下さい。

そういった中でも、部分的に私もたくさん論文の報告を見ながら、そういった可能性を信じたりして、最先端部分を取り扱っている部分がありますので、十分注意して下さい。

もちろんご来院頂いて、採血をフォローアップしながら行えば、安全にできると思います。

しかし、皆さんがご自身の判断でそういったサプリメントを大量に摂取する、そういったことは絶対にやめて下さい。

その点はご注意下さい。

 

本題

 

ということで、今回のビタミンD摂取が幼児のO脚を治す!?といったお話をさせていただきます。

こちらは最新の学会のデータになってくるので、個人・どこの先生が発表しているとか、そういったのはあまりオープンにしないで、お話させて頂きます。

 

ある病院の先生が4歳以下の幼児で、その子がO脚に、つまり膝と膝の間が開いてしまっていて、そういった訴えを持ってご来院された方に対して、ビタミンDをある量投与したそうです。

その投与した経過を見たところ、O脚がどうなったのかというところを見ていきます。

 

ということで、初診6ヶ月〜12ヶ月と、1年間に渡りO脚の度合いを見ていったそうです。

O脚の度合いというのは、大腿骨や脛骨などの骨の角度が分かるようなレントゲン撮影を行い、確認をしていくということです。

結論から言いますと、ビタミンDによりO脚が改善されたそうです。

また、脛骨の湾曲が悪化するのを防ぐ効果があったとの報告があります。

 

これはとても面白いと思います。

大事なポイントとしては、病的なものではなくて生理的な、という表現が書いてある点です。

いわゆる体質的な部分ということですね。

体質的にO脚の幼児に対してビタミンDの投与で改善傾向が見られた、という形になります。

もしO脚に悩まれている小さなお子様がいらっしゃいましたら、医師にご相談いただければ、何かしら改善する方法が見つかるかもしれません。

 

まとめ

 

ということで、今回ビタミンDについてお話させて頂きました。

最後にまとめます。

 

ビタミンの中には水溶性と脂溶性があり、ビタミンDは脂溶性のビタミンです。

ビタミンDの過剰摂取は体に害を及ぼすため、絶対にやめて下さい。

あともう1つは、ビタミンDは学会の方から、それだけで身長がガンガン伸びたりするようなことはないので、悪徳サプリには注意して下さいとのことです。

 

最後が、そういったことを踏まえて、生理的なO脚の幼児(4歳未満)に対してビタミンDの補充がO脚改善の可能性がある、という報告が上がってきている、そのような内容となっています。

 

今回のお話が参考になった方がいらっしゃったら幸いです。

 

また、当院では身長治療を行っております。

興味のある方は、こちらをご覧ください。

 

身長治療

当院の身長治療について

 

 

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