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子供の身長が伸びないとお悩みのお母さんへ!やるべきことを解説!

[2021.12.15]

お子さんの身長で悩みを抱えるお母さんへ

 

今回はお母様に向けてお話ししたいと思います。

お子様の身長にお悩みのお母さん、おそらくお子様を育てていらっしゃる方であれば、全員の悩みという風にも言えるかもしれません。

180cmにいくか悩んでいる方、170cmにいくか悩んでいる方、160cmにいくか悩んでいる方など、たくさんいらっしゃると思います。

ただし悩みは同じですよね。

もっと身長を伸ばしたい!という内容になってくると思います。

お子様の身長で悩みを抱えるお母様に向けて、ぜひやって頂きたいことを紹介していきたいと思います。

「お子様の身長を少しでも伸ばしたい!」という方は是非最後まで読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

公式LINEに登録して成長シートを手に入れる

 

まず1つ目にして頂きたいポイントですが、これはかなり実践的な内容になります。

私のYouTube動画の概要欄、もしくは現在読まれているこちらのページの右側にある私のクリニックの公式LINEがあります。

そちらを登録して「成長シート希望」という内容を送って下さい。

その際に、YouTubeのチャンネル登録をしたことが分かる画像も送って下さい。

そうしましたら、PDFで成長の表(シート)をお渡しします。

 

その成長の表(シート)は、日本人の平均的な身長の伸びを表にしたものになります。

学校保健統計調査をもとに、私が作り直して数値化したものです。

この表を使うと、簡単にお子様の身長が最終的に何cmになるのかを予測できます

まずは最終的に何cmになるのかをざっくりでもいいので、成長シートで予測するといいと思います。

 

成長シートで最終身長を予測する

 

続いて2つ目にして頂きたいポイントは、この成長シートで最終身長を予測して頂きます。

 

「なんとなーく〇〇cmになるかな?」という、なんとなくの予想はあると思います。

これはいわゆる模擬試験に近いものだと思っています。

希望の高校・大学があった場合に、模擬試験を受けてA判定なのか、B判定なのか、C判定なのかを見るのと似ています。

A判定であれば余裕ということになり、「もっと上の学校を目指そう」ということになりますし、逆に言うとなかなか厳しい判定だった場合は、もう少し下にランクを下げて「確実な学校を目指そう」、そういったことを受験ではされていると思います。

 

身長においても同じ様なことをしていきます。

その際にこちらの成長シートを使います。

表1

 

仮に14歳0ヶ月で156.0cmの場合、日本人の平均的な身長の伸びの経過を辿った時、この子は最終的には166.0cmのペースになります。

したがって、それが1つの答えになります。

まずはここを押さえて頂きたいのですが、ご理解頂けたでしょうか。

 

もう1度お話させて頂きます。

この成長シートは、日本人の平均的な身長の伸びを表にしたものになります。

この表を使うと、最終身長を予測できます。

まずはお子様が平均的に身長が伸びていった場合、どうなるのかを計算して頂きたいです。

この表を使って頂いて、今の年齢身長を当てはめて、その真下(1番下)の数値が、日本人の平均的な身長の伸びになります。

先程例でお話した14歳0ヶ月156.0cmのお子様ですと、身長の予測は166.0cmということで、このお子様の目標が165.0cmであればクリアという形になりますので、この調子でいきましょう、と言えます。

 

一方で身長の目標が170.0cmであれば、少し頑張って4cm分伸ばさなくてはいけないので、頑張る必要があります。

しかし目標としては悪くないかなと思います。

ただし目標が180.0cmだとすれば、目標を修正してやっていく必要があると思います。

まずはお子様の身長から日本人の平均と同様に身長が伸びていけば、今の身長は目標に値するのかどうか、そこを是非チェックして頂きたいと思います。

 

思春期症状を用いた最終身長予測

 

この表は日本人の身長が平均的に伸びていった場合の表になりますので、これが日本人の平均よりも身長が伸びずに低ければ、先程の166.0cmの値より左に(低く)なります

逆に言うと、日本人の平均的な身長の伸びよりも高ければ、166.0cmよりも高くなりますので、そこをどのように予測していくのかがポイントになります。

 

つまりお母様にやって頂く3つ目のポイントは、思春期症状を用いた最終身長予測になります。

思春期症状をもとに、右と左のどちらに行きやすいタイプかを検討していきたいと思います。

簡単な表現で言うと、早熟と晩熟です。

早熟は文字の通りですが「早めに熟す」ということで、比較的左に行きやすいです。

簡単に言うと、思春期症状が早く出る傾向にあります。

 

次は思春期症状の判断基準をお話しますので、是非当てはめて下さい。

例えば男の子であれば、陰毛が生える時期が1つの分かりやすい目安になります。

11歳12歳などの年齢で陰毛が生えるお子様は、早熟傾向が強いです。

先程の166.0cmという数字よりに行く可能性が高くなります

一方で、14歳15歳など比較的遅くに陰毛が生えた子は、先程の166.0cmという数字よりに行く可能性が高くなりますので、170cmに近くなるという表現ができます。

ここを踏まえて改めて予測・再検討をしていく形になります。

 

女の子の場合はさらに難しいのですが、胸が膨らんでくるような時期が目安になります。

例えば9歳とか10歳0ヶ月ぐらいだと、比較的早い傾向なのかなという印象になり、に行きやすいという表現になります。

逆に12歳13歳以上で胸が膨らんでくるお子さんに関しては、側に行きやすいという表現ができます。

そうすると目標に対して現状の身長はどのような立ち位置にあるのかを、ご理解頂けると思います。

 

遺伝身長を計算して最終身長を予測

 

ただし仮にそういった時期ではなく、もっと小さい時期である5歳〜9歳などの時期に関しては、こういった思春期症状は当然出ていないと思います。

そういう場合、ご両親の身長から遺伝身長を計算して頂くといいかもしれません。

男の子・女の子の遺伝身長(遺伝的に考えられる身長)については、こちらの式で計算することができます。

 

■男の子

(父の身長+母の身長+13)÷2

 

■女の子

(父の身長+母の身長―13)÷2

 

例えば、父親171cm、母親158cmの男の子の遺伝身長は

(父の身長+母の身長+13)÷2

(171+158+13)÷2=171cm

つまり、この男の子の遺伝身長は171cmになります。

 

先程お伝えした予測身長(最初に求めた身長)が166cmだった場合は、遺伝身長の方が高いので、思春期症状が出る前の子に関しては遺伝身長を加味して「より一層右に行きやすいのかな?」など、そういったことを検討して頂くには良いかもしれません。

 

まずは遺伝身長や思春期症状を追加して、先程最初に出した数字に対して右と左のどちらに行きやすいタイプなのかをご検討頂いて、改めて大体何cmになるのかを予想して頂く形になります。

例えばその予想が十分だと考えられるのであれば、そのままで良いと思いますし、一方で目標よりも低いと感じられた場合は、レントゲン採血を行うことによって、より一層正確に最終身長を予測することも可能になります。

そういった場合はご受診して頂く必要がありますが、そのような方法もあります。

それに対してですが、思春期症状云々は置いておいて、できるだけ右側にシフトさせたいという場合はどのようにすれば良いかを、お話していきます。

 

確実に身長を伸ばす方法

 

より確実に身長を伸ばせる方法についてお話していきます。

具体的には、今日は特に生活習慣の部分についてお話していきます。

 

生活習慣の中で、確実に身長を伸ばす方法はこちらの3つです。

 

  • ①栄養をしっかり摂る
  • ②運動習慣を身に付ける
  • ③睡眠をしっかり取る

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

①栄養をしっかり摂る

 

まずは栄養をしっかり摂りましょう。

栄養に関してまず覚えて頂くポイントは、この70年間で日本人の平均身長は約10cm伸びたと言われています。

女性は8〜9cm、男性は10cm程度この70年間で伸びたと言われています。

栄養の改善によって身長は伸びる、ということが分かります。

 

一方で十分に飽食の時代(食が足りている)という表現もありますが、各個人個人のお子さんに当てはめた時は、例えば好き嫌いをして中々食べてくれない、食が細くて悩んでいる、すごく下痢をしやすいタイプなど、色んなタイプのお子さんがいらっしゃいますので、そういった点も踏まえてお話させて頂きます。

 

下痢は大事なポイント

 

まず先程「下痢」というワードが出ましたが、下痢は結構大事なポイントです。

下痢をする食べ物は、もう食べさせなくて良いです。

例えば牛乳についてですが、身長にとってプラスに働くと私は言ってもいいと思います。

それは論文上や統計学から見ても言えることだと思います。

ただし世の中には「牛乳有害説」という言葉を仰る方もいますが、身長ということだけで見ると、私はプラスに働くと考えても良いと思っています。

 

その中で例えば、乳糖不耐症の方がいらっしゃって、そういった方は下痢を起こすのですが、そのような下痢を起こす方は牛乳は飲まなくても良いと説明しています。

牛乳を飲んだ時に下痢をしてしまう、それはどういうことかと言うと、栄養が全部吸収されずに流れてしまうという意味になりますので、下痢は食事において非常に大事なサインです。

お子さんは何かしらの食べ物を食べた時に、下痢をするような食べ物があればそれは食べなくて良いですという形になりますので、是非覚えて頂くと良いと思います。

 

タンパク質の摂取

 

その他にもタンパク質の摂取は大事とも言われています。

これは既にご存知かもしれません。

卵とかが代表例ですね。

卵は値段に対して栄養が高い食べ物になりますので、おすすめの食事になります。

 

また牛肉は、統計学で見ても鶏肉や豚肉よりもさらに良いと言われたりしています。

ただし牛肉が統計学で優位だということは、もしかしたら牛肉を食べる方は裕福で他の色んな栄養素も摂取するからそういったデータが出やすいという背景があることも、少しご理解頂けると良いかもしれません。

 

亜鉛の摂取

 

それに対していつも私がお伝えしている、私が本当に注目している栄養素が亜鉛です。

亜鉛に関していうと、私も過去にたくさんの採血で色々見てきましたけど、亜鉛が欠乏している方が非常に多いです。

亜鉛を含む食材というのは簡単に言うと、苦いんです

豚のレバーとか牡蠣とか、苦い食材が多いです。

苦いからこそお子さんが食べにくいのだと思います。

 

1つ前の記事でもお伝えしましたが、嫌いな食べ物として統計学的にも、平成22年度の児童生徒の食生活実態調査報告書、こちらの内容にも嫌いな料理1位レバー料理というデータがあります。

>>身長を伸ばす上でやってはいけなこと3選!アレは絶対禁止!

やはりそういった欠乏しやすい栄養素が、お子さんにとっても苦手な食べ物になり得るという点が1つあります。

ごま海苔にも亜鉛は含まれています。

そういった食材だと摂取しやすいかもしれないので、気を付けて頂くと良いかもしれません。

このように、食事に気を付けて頂くというのがまず第一にやって頂くポイントです。

 

②運動習慣を身に付ける

 

そして次ですが、ステイホームと言われている時期ですごく難しいのですが、このご時世でも身長をできるだけ伸ばしてあげたい、という方に関しては運動習慣を身に付けることをおすすめします。

運動をして頂くと、体の細胞が豊かになるという点が1つ。

また、それによって食欲睡眠の質が上がっていきます。

 

運動に関してジャンプするスポーツが良いという表現もあります。

ジャンプするスポーツ自体は良いと思いますが、それが科学的か?と言われると少し疑問点となります。

どちらかと言うとジャンプ云々よりも、全身運動で体がエクササイズされることが科学的にすごく大事です。

ただしジャンプが悪いとも思っていませんので、本当にジャンプが身長の伸びにとって悪影響ならジャンプスポーツをしている人は身長が低くなると思いますが、そうではないですよね。

またジャンプをしているスポーツをしている人が、身長が高くなるという傾向があるかどうかというよりも、身長が高いからジャンプするスポーツを選択するという傾向もあるので、すごく判断が難しいです。

身長の伸びにとって悪いということは無いと思いますので、そういった意味ではバスケットボールやバレーボールも含めてですが、全身運動を1日1時間程度やって頂くと良いと思います。

 

過去の記事や動画でもお伝えしていますが、運動時間が90分だと60分よりも成長ホルモンの分泌量は多いと言われていますが、お子さんの体力面などを考慮して、60分を1つの目安にして調整しましょう

 

③睡眠をしっかり取る

 

そして最後のポイントは睡眠をしっかり取るということです。

10代のお子さんは9時間が目安になります

それに対して睡眠の質を上げるために関してですが、日頃からエアコンなどで温度管理をしっかりして頂くことも重要です。

布団も細かいポイントですが、定期的に洗ってあげないと湿気が溜まって睡眠の質の低下に繋がります

そういったところも気を付けて頂くと良いと思います。

 

まとめ

 

最後にもう一度おさらいしましょう。

お子さんの身長にお悩みのお母さんへ、という内容でお伝えさせて頂きました。

まずは最終的に何cmになるのかを予測して下さい

最終身長を予測する時は、この成長シートを使って下さい。

公式LINEに「成長シートを下さい」という内容を送って頂ければ、PDFファイルをお送りします。

こちらを使用して頂いて、現在の身長を当てはめ、真下にある身長の値が日本人の平均的に伸び切った場合の身長ということになりますので、その値がご自身のイメージしていた身長よりも高ければ、ある意味そのままで良いという表現になります。

イメージよりも大分低ければ一生懸命努力する必要があります

 

先程お伝えした身長(真下に下ろした身長)は、平均的に伸びていった場合なので、もしかしたら平均より伸びない場合もありますし、もしかしたら平均より伸びるかもしれないということで、是非思春期症状を参考にして下さい

もしくは思春期症状に入る前のお子さんであれば、遺伝身長を計算してみて頂いて、お子さんの最終身長を予測して頂くと良いかもしれません。

もちろんご受診頂ければ、レントゲン採血を行ったり、私の色んな知見・経験を活かしながらより正確に予測することもできます。

 

それに対して成長シートを右に右により高くということで、生活習慣の指導もさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか。

 

 

また、当院では身長治療を行っております。

興味のある方は、こちらをご覧ください。

 

身長治療

当院身長治療について

 

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