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170cmまでの身長の軌跡を紹介!170cmを徹底的に学ぼう!

[2021.05.15]

【170センチ】一緒に目指しましょう!170cmまでの身長の軌跡も紹介!170cmを徹底的に学ぼう!【身長先生】

 

今回は、こちらの5つの項目について紹介させて頂きます。

 

  1. 日本人男性における170cmの意味
  2. 170cmに至るまでの身長の軌跡
  3. 170cmに到達できるか?判定表
  4. 170cmになり得る遺伝的に必要な両親の身長
  5. 170cmになるために今日からできること
    -適切な睡眠
    -睡眠の質を上げる
    -適度な運動
    -栄養バランスの取れた食事
  6. まとめ

 

 

 

1.日本人男性における170cmの意味

 

まずは日本人男性における、170cmの意味について説明していきます。

平成24年:20歳男子の平均身長は170.9cm
(総務省統計局)
2000年:17歳6ヶ月男子の平均身長は170.8cm
(学校保健統計調査)

この統計から分かるように、日本人男性の平均身長は概ね170cmだと言われています。

 

続いて日本人女性の統計では、このようになっています。

平成24年:20歳女子の平均身長は157.8cm
(総務省統計局)
2000年:168cm以上の日本人女性は、たった2.5%

つまり統計学的に、日本人男性は170cmを超えると、98〜99%の確率で日本人女性よりも身長が高いと言えるのです。
それに加えて、170cmは区切りが良いです。

これらの理由によって、170cmを目指す方が多いと考えられます。

 

2.170cmに至るまでの身長の軌跡

 

まずは、170cmの平均的な成長の軌跡を一緒に見ていきましょう。

今回、17歳6ヶ月で170.8cmの平均的なペースを紹介していきます。
(2000年度学校保健統計調査)
単純に考えれば、今から発表する身長よりも高ければ、170cmは超えるかもしれないということです。

それでは見ていきましょう。

表1

 

表1は赤ちゃんの数字ですので、参考適度に考えて見て下さい。

表2

 

表2では、4歳0ヶ月から7歳6ヶ月の数字になります。
6歳0ヶ月で113cmは1つの目安となります。
学童期の開始時が6歳頃なので、この時期の身長がチェックポイントとなってきます。

従って、6歳0ヶ月で113cmをまずは目指して下さい。

表3

 

表3では、8歳0ヶ月から11歳6ヶ月の数字になります。
11歳6ヶ月で145cmも1つの目安となります。

思春期の開始時期が11歳6ヶ月前後なので、この時期の身長が2つ目のチェックポイントとなってきます。

表4

 

表4では、12歳0ヶ月から15歳6ヶ月の数字になります。
15歳0ヶ月で167.1cmも1つの目安となります。
この時期の身長が3つ目のチェックポイントとなってきます。

表5

 

表5では、16歳0ヶ月から17歳6ヶ月の数字になります。
この段階では、骨端線の状況がカギとなってきます。
骨端線とは、手(手関節)のレントゲンを撮影することによって分かります。

 

3.170cmに到達できるか?判定表

 

170cmに到達できるのか、判定表を見ていきましょう。
まず見ていくのは、4歳0ヶ月から7歳6ヶ月のデータです。

表6

 

受験の判定のように考えてみましょう。

  • S判定(80〜90%)
    →ほぼ確実に170cmに到達するでしょう
  • A判定(70%)
    →まず170cmに到達するでしょう
  • B判定(50〜60%)
    →平均なペースなので、おそらく170cmに到達するでしょう
  • C判定(30〜40%)
    →このペースで伸びると170cmには到達しないが、差は4cmなので挽回の余地はあるでしょう。
  • D判定(20%以下)
    →170cmに到達するのは厳しいでしょう。

続いて第1チェックポイントを見ていきましょう。

表7

 

6歳0ヶ月の時点で、113cmを目指しましょう。

続いて8歳0ヶ月から12歳6ヶ月のデータです。

表8

 

表6と同じように見てみて下さい。

続いて第2チェックポイントを見ていきましょう。

表9

 

11歳6ヶ月の時点で、145cmを目指しましょう。
思春期開始時期の身長が、最終身長を決めるというデータもありますので、かなり大切なチェックポイントとなってきます。

よく言われるのが、

思春期開始時期の身長+25cm=最終身長

このように言われています。
この観点で表9を見てみますと、145cm+25cm=170cmとなりますので、辻褄が合っていることが分かりますね。

続いて13歳0ヶ月から17歳6ヶ月のデータです。

表10

 

この表も、受験の判定のように見てみて下さい。

第3のチェックポイントを見ていきましょう。

表11

 

15歳0ヶ月で167cmを目指しましょう。
年間成長率が3cmを切ってくる、そういった時期になります。

14歳〜15歳=4.3cm
15歳〜16歳=2.3cm

このように言われていますので、ちょうどこの逆目である15歳0ヶ月の身長が大切になってきます。
言い換えると、1年間の成長率が3cmを切る前に、167cmに到達しておきましょう。

 

4.170cmになり得る遺伝的に必要な両親の身長

 

まず両親の身長から計算される身長、遺伝身長を見てみましょう。

 

男の子=(両親の身長の合計+13)/2±9

 

このように表すことができます。

父親170cm、母親157cmの場合

 

男の子=(170+157+13)/2±9
   =170±9

 

このように表すことができますので、最大179cmになる可能性があるということになります。
つまり、

 

(両親の身長の合計+13)/2

 

この値が161以上あれば、170cmになり得るということになるのです。

 

理論上の考え方として、このように考えることができます。
子供が170cmに到達することができる可能性のある場合

父親が170cmの場合、母親が139cm以上
父親が165cmの場合、母親が144cm以上
父親が160cmの場合、母親が149cm以上
父親が155cmの場合、母親が154cm以上

このような事が言えるでしょう。

 

5.170cmになるために今日からできること

 

170cmになるために、今日からできることは以下の通りです。

 

  • 適切な睡眠
  • 睡眠の質を上げる
  • 適度な運動
  • 栄養バランスの取れた食事

それぞれ詳しく紹介していきます。

 

適切な睡眠

 

適切な睡眠を取りましょう。

ナショナルスリープファンデーションのデータになります。

 

  • 3〜5歳:適正時間10〜13時間
  • 6〜13歳:適正時間9〜11時間
  • 14〜17歳:適正時間8〜10時間

 

これらが年齢による適正睡眠時間になってきます。

 

睡眠の質を上げる

 

身長を伸ばすのに必要な睡眠は?」でも解説したように、睡眠の質を上げるためにこれら7つの項目を意識しましょう。

 

  1. 寝る90分前にお風呂に入る
  2. 歯磨きをする
  3. ソファで寝落ちしない
  4. パジャマに着替える
  5. リラックスを意識する
  6. 日中運動する
  7. スマホは寝る90分前から禁止

 

この中で、リラックスを意識するということは、日本人に馴染みのない行為だと思います。
「リラックスをする」と、意図的に意識することが大切です。

こちらの動画でも詳しく解説しています。

 

今回、寝る90分前にお風呂に入る事に関して(スタンフォード式最高の睡眠からの引用)追加で説明させて頂きます。

寝る90分前というのは、90分前にお風呂に入り始めるのか、90分前にお風呂から出なくくてはいけないのか、という質問を受けました。

答えとしては、お風呂から出てから90分後に寝ることを推奨します。

 

適度な運動

 

適度な運動とは、最低30分、少しきついと思うくらいの運動を週3回以上行って下さい。

こちらの動画で詳しく解説しています。

 

こちらに関しても、15分×2回として分けてもよいのかどうか、質問を受けました。

答えとしては、30分まとめて運動を行った方が良いです。

15分を2回よりも、30分を1回の方が、成長ホルモン分泌総量は多いと考えられます。

 

また、1日何回も運動をして良いのか、という質問を受けました。

答えとしては、運動するたびに成長ホルモンは分泌されますので、何回も運動しても大丈夫と言えます。

しかし、それを示した論文では運動を3回に分けた結果であり、4回以上での結果は発表されていません。

その論文に沿う形であれば、30分の運動を3回に分けて行うのが良いかもしれません。

 

栄養バランスの取れた食事

 

栄養バランスの取れた食事をしましょう。

  • 朝食は食べる(3食しっかり食べる)
  • 好き嫌いをしない
  • 亜鉛を含む食事(カキ、豚のレバー)
  • 太り過ぎない:太ると成長ホルモン分泌が落ちる
  • 牛乳には諸説あり:乳糖不耐症の人は飲まなくてよい
  • 寝る前の間食は控える
  • タンパク質量を確保する
  • カルシウム不足は現代社会ではあまりない

 

牛乳で身長が伸びる?伸びない?」でも解説したように、牛乳には諸説あり、乳糖不耐症の人は飲まなくてよいと思います。

こちらの動画でも詳しく解説しています。

 

また、「身長を伸ばす方法【亜鉛】」でも解説していますが、亜鉛に関してはサプリメントではなく食事から摂取するようにして下さい。

こちらの動画でも詳しく解説しています。

 

また、ビタミンDも骨を作るのに大事な栄養素となってきますので、ビタミンDの含む食事も摂取してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

参考になりましたでしょうか?

 

当院では身長治療を行っております。

興味のある方は、こちらをご覧ください。

 

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