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低身長とは?5つの種類、原因、治療の方針を解説 | 低身長治療・再生医療なら東京神田整形外科クリニック

[2025.10.09]

「低身長に悩んでいるのは自分だけ?成長期なのに背が伸びず、不安になります…」そう思う方もいるかもしれません。

 

実は、低身長には医学的に分類される原因や治療方法が存在し、適切な診断・対処によって改善が期待できるケースもあります。

 

この記事では、低身長の基準や原因となる疾患の種類、検査・治療の流れ、よくある質問までを、東京神田整形外科クリニックの方針とともにわかりやすく解説します。

 

 

低身長とは

成長期において、周囲と比べて身長が明らかに低いと「もしかして低身長かも?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、一般的にどのような状態が「低身長」とされるのか、その定義や基準について、医学的な観点からわかりやすく解説します。

 

低身長の基準

医学的に「低身長」と判断されるかどうかは、ただ単に周囲より背が低いという印象だけでは決まりません

 

日本小児内分泌学会では、同じ年齢・性別の子どもたちの平均身長と比較し、標準偏差(SD)でマイナス2SD以下に該当する場合を「低身長」と位置づけています。この基準は、統計的に見ると全体の約2.3%にあたる範囲であり、比較的まれな状態だとされています。

 

この判断には、「成長曲線」と呼ばれるグラフや身長の基準表が活用されます。お子さんの年齢と身長を記録し、曲線上でどの位置にあたるかを確認することで、医学的な目安をつかむことができます。

 

実際に医療機関では、こうした成長曲線の動きや変化の傾向も踏まえ、経過を見守ったり、必要に応じた検査につなげたりすることがあります。まずは、お子さんの身長がどの位置にあるのか、客観的に把握することが第一歩といえるでしょう。

 

参照:日本小児内分泌学会「低身長

 

低身長は治療が必要?

お子さんの身長が平均より低い場合、「治療が必要なのでは?」と不安に感じる保護者の方も少なくありません。

 

しかし、すべての低身長に対して医学的な介入が必要になるわけではありません。実際には、体質的に成長のスピードがゆっくりなだけというケースも多く見られます。このような場合は、時間とともに自然と成長していくことが期待できます。

 

一方で、成長ホルモンの分泌に異常があったり、染色体や遺伝子の問題が関係していたりすることもあります。こうした背景がある場合には、一定の検査や経過観察、必要に応じた医学的サポートが検討されることがあります。

 

身長が基準値を大きく下回っている、あるいは成長曲線から外れるような傾向がある場合には、一度専門機関で相談することが安心につながるでしょう。成長の状態を客観的に知ることは、今後の選択肢を広げるうえでも大切なステップといえます。

 

低身長は遺伝する?

身長のことを考えるとき、「両親が低いから、うちの子も低いのでは?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。たしかに、親の身長が子どもに影響を与えることはあります。

 

実際、父親と母親の身長からおおよその子どもの身長を予測する方法として、「ターゲットハイト(予測身長)」という考え方があります。これは遺伝的な影響をベースにした目安として使われています。

 

しかし、成長に関わる要因は遺伝だけではありません。ホルモンの働き、日々の栄養状態、慢性的な疾患の有無など、さまざまな要素が複雑に関与して身長の伸び方が決まっていきます。

 

つまり、両親の身長が平均より低めであっても、生活習慣や体の状態によっては、予想以上に身長が伸びることもあるということです。逆に、親の身長が高くても、成長に影響する別の要因がある場合は、思ったほど伸びないこともあります。

 

お子さんの身長を正しく理解するためには、遺伝だけでなく、今の成長の状況を多角的に捉えることが大切です。

 

成長に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

【男女別】子どもの成長の特徴と成長曲線

子どもの身長の伸び方には、年齢や性別によって一定の傾向があります。特に成長期に入るタイミングやスピードには男女差があり、その違いを理解しておくことで、今の成長が順調なのかどうかを判断しやすくなります。

 

ここでは、男の子と女の子それぞれの成長の特徴と、成長曲線の見方について解説していきます。

 

子どもの成長の特徴

子どもの身長は、年齢とともに少しずつ伸びていきますが、その伸び方には一定のパターンがあります。

 

生まれてから乳幼児期にかけては、比較的急速に身長が伸びる時期です。その後、学童期に入ると成長のスピードはやや落ち着きますが、再び大きく身長が伸びる時期がやってきます。それが「成長スパート」と呼ばれる思春期の始まりのタイミングです。

 

男の子の場合、この成長スパートは11〜13歳頃に始まるとされ、女の子はやや早く10〜12歳頃にピークを迎えることが多いといわれています。

 

ただし、思春期が進行するにつれて、骨の両端にある「骨端線(こったんせん)」が徐々に閉じていく方向に変化します。骨端線が閉じると、それ以上骨は伸びなくなり、最終身長に近づいていきます。

 

つまり、成長スパートのピークを過ぎると、身長の伸びは一気に鈍化するということになります。このタイミングを見極めることは、成長の可能性を考えるうえでも非常に重要です。

 

参照:文部科学省「成長スパートってなに?

 

【男女別】成長曲線

お子さんの身長が順調に伸びているのか、それとも平均よりも低めなのかを判断するためには、成長曲線を使った継続的な記録と観察がとても役立ちます。

 

成長曲線とは、同年代・同性の平均的な身長の変化をグラフにしたもので、そこにご自身のお子さんの身長を定期的に記録していくことで、成長の傾向がひと目でわかるようになります。

 

この曲線上で、身長が一定のカーブに沿って伸びていれば「正常な範囲」と考えられますが、明らかにカーブから外れていたり、伸びが停滞していたりする場合には、専門的な視点での確認が必要になることもあります。

 

下記に、男の子・女の子それぞれの成長曲線を掲載していますので、ぜひ現在の身長がどの位置にあるのか確認してみてください。

参照:厚生労働省「成長曲線

 

低身長の種類と原因

一口に「低身長」といっても、その背景にはさまざまな要因が考えられます。体質的に成長のペースがゆっくりな場合もあれば、ホルモンの分泌や染色体の異常、骨の発育に関わる疾患など、医学的に分類される特定の原因が関与していることもあります。

 

ここでは、主な低身長のタイプと、それぞれに関係する原因について詳しく解説していきます。

 

体質性低身長

体質性低身長とは、明らかな病気や障害がないにもかかわらず、成長のスピードがゆっくりで、平均よりも身長が低めに推移する状態を指します。

 

このタイプの低身長では、遺伝的な体質や成長の個人差が主な要因とされ、医学的には「病気による異常」ではないと考えられています。

 

特に、両親のいずれかが小柄である場合や、家族の中に成長がゆっくりだった人がいる場合は、このタイプに当てはまることがあります。

 

ただし、成長には生活習慣も大きく関係しているため、栄養バランスが偏っていたり、睡眠時間が十分に確保されていなかったりすると、本来の成長が妨げられてしまう可能性があります。

 

そのため、食事の内容や就寝時間など、日常生活を見直すことも大切です。体質的に伸びにくいと感じる場合でも、できる範囲で環境を整えることが、成長をサポートする一歩になります。

 

食事内容に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

SGA性低身長症

SGA性低身長症とは、妊娠週数に比べて小さく生まれた子ども(子宮内発育遅延)に見られる低身長のタイプです。

SGAとは「Small for Gestational Age(在胎週数に比べて小さい)」の略で、出生時の体重や身長が基準よりも低い状態を指します。

 

多くの場合は成長とともに追いついていきますが、中には出生後も十分に伸びず、学童期に入っても平均を大きく下回るケースがあります。

このような場合には、SGA性低身長症として成長ホルモン治療の対象になることがあります。

 

特徴としては、出生時から小柄で、学年が上がっても身長がなかなか伸びないことです。

必ずしも病気と直結するわけではありませんが、成長の停滞が続くと最終身長にも影響する可能性があるため、定期的な記録や専門機関での確認が大切です。

 

ターナー症候群

ターナー症候群は、女の子に特有の染色体の異常によって引き起こされる疾患です。

 

本来、性別を決定する染色体は「XX(女性)」または「XY(男性)」の組み合わせとなりますが、ターナー症候群ではこのX染色体が1本欠けていたり、一部に異常があることで、体の発育や成長にさまざまな特徴が現れます。

 

この疾患の最も代表的な症状のひとつが「低身長」であり、思春期に入っても身長が大きく伸びず、性の発達が進まないことがあります。

 

また、首が短く見える、手足がむくみやすい、胸が平たく見えるといった身体的な特徴が現れることもありますが、症状の程度には個人差があります。

 

ターナー症候群は早期に見つけることが重要とされており、成長や発育の様子に明らかな遅れや特徴が見られる場合には、早めに専門機関での検査が勧められています。

 

早期に対応することで、将来の生活の質や成長の可能性に対する選択肢が広がると考えられています。

 

ヌーナン症候群

ヌーナン症候群は、男女問わず発症する遺伝子の異常によって起こる先天性疾患です。発症頻度はおよそ1,000〜2,500人に1人とされ、比較的まれな病気ではありますが、小児の低身長の原因のひとつとして知られています。

 

この疾患の特徴には、低身長のほかに、顔つきの特徴や心臓の異常が合併することがあるという点が挙げられます。具体的には、目がやや離れて見える、耳が低い位置についている、首が短めに見えるなど、外見上の特徴が目立つケースもあります。

 

また、先天性の心疾患(肺動脈狭窄など)を持つこともあり、成長だけでなく循環器系の健康にも注意が必要とされています。

 

ヌーナン症候群もターナー症候群と同様に、成長や発達の遅れが早期に見られる場合には、適切な時期に専門的な対応を行うことが大切です。

 

症状の出方には個人差があるため、保護者の方が少しでも違和感を覚えた場合は、記録を取りながら医療機関に相談することが安心につながります。

 

軟骨異栄養症

軟骨異栄養症は、骨や軟骨の形成に関わる先天的な異常によって起こる疾患で、低身長の原因となることがあります。

 

この疾患では、特に四肢の骨の成長が制限されることが多く、腕や脚が短く見える「四肢短縮型低身長」として現れることが特徴です。そのため、見た目でも成長の差を感じやすいケースが少なくありません。

 

また、頭部が大きく見えたり、背骨や膝などの関節に特徴的な形状が見られることもありますが、知的な発達には影響がないとされており、身体的な成長のみに関わる症状であることが一般的です。

 

軟骨異栄養症は遺伝性の要素が強い一方で、突然変異によって発症することもあるため、家族歴がなくても起こり得るとされています。

 

この疾患は成長全体に関わる骨の構造そのものに影響するため、早期に特徴に気づき、必要に応じて生活環境や教育的なサポートを整えることが重要となります。

 

低身長の検査方法

低身長が疑われる場合、医療機関ではさまざまな検査を通じて、成長の状態や原因の有無を総合的に評価していきます。

 

初回の来院時には、これまでの身長の記録や生活習慣、家族の身長などを確認し、成長曲線と照らし合わせて現在の状況を把握します。その後、必要に応じて以下のような検査が順番に行われることがあります。

 

検査の種類

内容の説明

成長曲線の確認

過去の身長記録をグラフ化し、成長の傾向を確認します。家庭で記録している母子手帳なども参考になります。

骨年齢のレントゲン検査

左手のX線撮影を行い、骨の成熟度を確認します。骨年齢が実年齢より遅れている場合、成長の余地があると考えられます。

採血によるホルモン検査

成長ホルモンや甲状腺ホルモン、性ホルモンなどの分泌状態を血液検査で調べます。ホルモン異常の有無を判断する手がかりとなります。

染色体検査

ターナー症候群などの遺伝的要因が疑われる場合、血液中の染色体を調べて構造の異常を確認します。

MRI検査

成長ホルモンに関わる下垂体や視床下部に異常がないか、画像で確認します。必要に応じて実施されます。

 

これらの検査は、医師の判断やお子さんの状態によって段階的に行われるため、すべてを一度に実施するわけではありません。

 

まずは成長の様子を正しく把握し、その結果に応じて次のステップに進むことで、より的確なアプローチが可能になります。

 

低身長の治療方法とは|東京神田整形外科クリニックの場合

低身長といっても、その背景にはさまざまなタイプがあります。東京神田整形外科クリニックでは、成長ホルモンの異常や遺伝性疾患に限らず、疾患を伴わない体質性低身長のお子さんに対しても、将来の成長を見据えた治療方針を提案しています。

 

ここでは、当クリニックが行っている低身長へのアプローチ方法について、検査やサポート体制を交えながらご紹介します。

 

体質性低身長の治療内容

体質性低身長でお悩みの方の中には、「病気ではないけれど、将来の身長に不安がある」という理由で、医療機関への相談をためらっている方も少なくありません。

 

東京神田整形外科クリニックでは、病気に分類されない“体質的に低身長”なケースや、今よりもさらに身長を伸ばしたいと希望するお子さんを対象に、自費診療によるサポートを行っています。

 

初診では、母子手帳などを参考にした成長記録の確認、身長予測のシミュレーション、骨年齢やホルモン値を評価する採血などを通じて、将来の最終身長を多角的に予測します。そのうえで、以下のような現在の成長状況と希望に合わせた治療方針を提示します。

 

  • 成長ホルモン療法:毎日の自己注射で、1年〜2年以上の継続が基本です。
  • プリモボラン・リュープリン:思春期の進行に応じて使用し、成長のタイミングを調整します。
  • 栄養補助:亜鉛・ビタミンDなどのサプリメントを体重や血液検査結果に応じて提案します。

 

治療効果には個人差がありますが、年間で最大+15cmの身長増加が期待できる場合もあります。オンライン診療にも対応しており、遠方の方でも安心して通院できます。

 

治療にかかる費用

体質性低身長に対する身長治療は、効果が見込める一方で費用負担が大きい治療でもあります。東京神田整形外科クリニックでは、患者さんの年齢や体重、治療内容によって金額が変動するため、費用の目安を事前に把握しておくことが大切です。

 

治療には「成長ホルモン補充療法」が中心となり、用いる量によって費用に差が出ます。高容量の場合は効果が高くなりやすい反面、コストも大きくなります。以下は、実際の年齢・体重に基づいた年間費用の一例です。

 

年齢・体重

年間費用の目安

備考

6歳・20kg

約200〜265万円

高容量か低容量かで変動

10歳・35kg

約430〜480万円

サプリメント併用時は加算あり

12歳・40kg

約400〜550万円

プリモボラン併用で高額に

14歳・60kg

約500万円

高容量使用時の目安

 

加えて、採血やレントゲンなどの検査費用やサプリメント代として、総額の10%程度の雑費が発生することもあります。

 

治療期間は最低1年、効果をしっかり得たい場合は2年が推奨されています。そのため、トータルでは400万円〜1,200万円程度の費用がかかる可能性があります。

 

費用は3ヶ月ごとに見直されるため、受診時に最新の金額を確認することが大切です。高額ではありますが、希望に応じた治療計画を立てることで、より納得感のある選択ができるでしょう。

 

低身長についてよくある質問

低身長に関しては、保護者の方やご本人から多くの疑問が寄せられます。

ここでは、特によくある質問を取り上げ、分かりやすく解説していきます。

 

低身長だとわかるのはいつですか?

低身長かどうかは、一度の測定だけで判断できるものではありません。成長曲線を活用して定期的に記録をつけていくことで、3歳ごろから少しずつ傾向が見えてくる場合があります。

 

また、乳幼児健診や就学前の健診、さらに小学校での定期的な身長測定などで、平均と比べて差が大きいことが指摘されるケースもあります。

 

そのため、早いお子さんでは就学前から「身長が低めかもしれない」と相談につながることも珍しくありません。日常的に記録をつけておくと、成長の経過をより正確に把握でき、必要に応じた対応が取りやすくなります。

 

低身長で治療しなかった場合どうなりますか?

低身長のまま成長期を過ごすと、そのまま成人しても平均より低い身長にとどまる可能性があります。特に骨端線が閉じると身長はそれ以上伸びないため、思春期を過ぎてから改善することは難しくなります。

 

一方で、適切な時期に検査や治療を行うことで、将来の最終身長を伸ばせるケースもあります。つまり、対応のタイミングによって結果が大きく変わる可能性があるということです。

 

そのため、気になる場合は早めに相談し、成長の状況を客観的に確認しておくことが大切だといわれています。

 

低身長の人は何人に1人の割合でいますか?

医学的に「低身長」とされるのは、同年代・同性の平均身長から標準偏差でマイナス2SD以下にあたる場合です。統計的には、およそ100人に2〜3人程度がこの範囲に含まれるとされています。

 

つまり、決して珍しい状態ではなく、学校のクラスに1人から2人は低身長に当てはまる子がいる計算になります。

 

そのため、低身長は特別なケースというよりも、一定数の子どもに見られる身近な特徴であると考えるとよいでしょう。

 

まとめ

低身長といっても、その背景には体質や生活習慣、ホルモンの分泌、遺伝的な要因など、さまざまな要素が関わっています。

 

一般的には、成長曲線を用いてマイナス2SD以下に該当する場合に医学的な低身長とされますが、すべてのケースで治療が必要になるわけではありません。体質によるものなのか、疾患に関連するものなのかを見極めることが重要です。

 

・両親の身長が低く、子どもの発育に不安がある

・身長を伸ばしたいが適切なサポート方法を知りたい

・他の医院では、「特に治療の必要はありません」と断られた

 

東京神田整形外科クリニックでは、体質性低身長のお子さんを対象とした専門的な外来を設け、生活習慣の改善から成長ホルモン補充療法、栄養指導など、幅広いサポートを行っています。

 

将来160センチまで成長する予定のお子さんのとき、しっかり治療を受ければ最大で+15センチぐらいの身長を目指せます

 

5〜15歳のお子さんを対象に治療を提供しておりますので、今後も身長について悩まれるときは、ぜひご検討ください。

また、身長先生こと、医院長の田邊がお子さんの将来の身長を予測する「身長先生の身長診断」も完全予約制でご用意しています。お子さんの身長を伸ばしていきたいと考えるときは、ご確認ください。

 

 

監修者

 

 

 

 

 

 

 

院長 (全日出勤)

田邊 雄 (たなべ ゆう)

 

経歴

2011年 金沢医科大学卒業

2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得

2018年 順天堂大学博士号取得

2020年 東京神田整形外科クリニック開業

ベンベン先生、身長先生の詳細はコチラ!

 

 

 

 

 

 

 

再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)

横田 直正 (よこた なおまさ)

 

経歴

平成11年3月          国立浜松医科大学医学部卒業 

平成11年4月~平成18年12月     東京大学医学部整形外科在籍 

平成11年5月~平成11年12月   東京大学医学部付属病院整形外科

平成12年1月~平成12年6月    東京逓信病院麻酔科

平成12年7月~平成13年6月    三楽病院整形外科

平成13年7月~平成14年12月   都立広尾病院整形外科

平成15年1月~平成16年6月     東芝林間病院整形外科

平成16年7月~平成17年9月     多摩北部医療センター整形外科

平成17年10月~平成18年9月   都立墨東病院リウマチ膠原病科

平成18年10月~平成19年12月    東京逓信病院整形外科

平成19年7月~平成27年2月     太秦病院整形外科リウマチ科

平成27年3月~平成29年3月    富士見病院整形外科

平成28年6月~平成29年3月   東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)

平成29年4月~令和3年4月      東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)

令和3年5月~           総合クリニックドクターランド、新山手病院など

 

 

 

 

 

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