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低身長治療をしなかったらどうなる?将来の予測身長や伸びるケースについて解説!

[2026.05.01]

「低身長の治療をしなかったら、将来どうなるのだろう」「治療しなくても身長は伸びるのだろうか」と悩んでいる保護者の方は多いのではないでしょうか。

 

結論として、低身長のまま治療をしなかった場合、将来も低身長のままである可能性が高いといえます。

 

この記事では、低身長治療をしなかった場合の将来予測や、治療をしなくても身長が伸びるケース、生活習慣でできる対策、そして治療のメリット・デメリットまで、後悔しないための判断材料を専門的な視点から詳しく解説します。

 

 

低身長治療をしなかったらどうなる?将来の身長を身長先生が解説



お子さまの身長が平均よりも大幅に低い場合、「このまま様子を見ていて大丈夫なのか」「治療をしなかったら将来後悔するのではないか」と不安を抱える保護者の方は少なくありません。

 

ここでは、低身長治療をしなかった場合にどのような将来が想定されるのか、身長先生®︎の知見をもとに解説します。

 

将来も低身長のままの可能性が高い【身長先生が身長予測】

現在低身長のお子さまが治療を受けずにそのまま成長した場合、将来も平均を下回る身長のままになる可能性が高いといえます。

当院に来院された実際の症例をもとに解説しましょう。

 

来院時に小学校高学年だったA君(男子)は、幼少期から身長が低く、7歳6ヶ月の時点で約113cmと成長曲線上で-2SD付近に位置していました。

ご両親の身長は父親が165cm、母親が150cmで、遺伝身長は約164cmと計算されます。

 

A君の成長推移は以下のとおりです。

 

年齢

身長(約)

成長曲線上の位置

7歳6ヶ月

113cm

-1.8SD

8歳

117cm

-1.6SD

9歳6ヶ月

129cm

-0.8SD

10歳

132cm

-0.7SD

11歳

142cm

0SD

12歳6ヶ月

157cm

+0.5SD

 

この表を見ると、A君は10歳頃から急激に身長が伸び始め、12歳6ヶ月には157cmと平均を上回る身長に到達しています。

一見すると「順調に伸びている」と安心してしまうかもしれません。

 

しかし、身長先生の成長シート®︎で分析すると、この急激な伸びは思春期の早い到来によるものであることがわかります。

成長スパートが早く訪れた場合、骨端線(成長線)の閉鎖も早まるため、伸びる期間が短くなってしまうのです。

 

A君のケースでは、遺伝身長が約164cmであり、早熟傾向も加わることで、治療をしなかった場合の最終身長は164cm前後と予測されます。

成人男性の平均身長が約171cmであることを考えると、最終的には平均を約7cm下回る身長にとどまる可能性が高いでしょう。

 

このように、幼少期に-2SD付近で推移していたお子さまが一時的に成長スパートで追いついたように見えても、最終身長は遺伝身長の範囲に収まるケースが多いものです。

特にご両親の身長が平均より低い場合、治療を受けなければ将来も低身長のままになるリスクは高くなります。

 

「今は伸びているから大丈夫」と判断するのではなく、身長先生の身長診断®︎で成長パターンを正確に把握し、最終身長の予測を確認しておくことが大切です。

早い段階で現状を把握することで、必要に応じて適切な対応を検討できるようになります。

 

低身長治療をしなくても将来身長が伸びるケース

低身長のお子さま全員が治療を必要とするわけではありません。

治療をしなくても、最終的に平均的な身長に近づくケースも存在します。

 

その代表的な例が「晩熟タイプ」のお子さまです。

晩熟タイプとは、思春期の始まりが同年代よりも遅く、その分成長期間が長く続くパターンを指します。

小学生や中学生の頃は周囲よりも背が低くても、高校生になってから一気に伸び、最終的には平均身長付近に到達するケースがあるのです。

 

ご両親が子どもの頃に背が低く、高校生以降に大きく伸びたという場合、お子さまも同じ晩熟パターンを受け継いでいる可能性があるでしょう。

 

ただし、注意が必要なのは、-2SD付近の低身長の場合です。

-2SD付近で推移しているお子さまの場合、たとえ晩熟であっても、治療なしで平均身長まで追いつくことは難しい可能性が高いといえます。

晩熟による「追いつき成長」が期待できるのは、-1SD前後など比較的軽度の低身長の場合が中心です。

 

自分のお子さまが晩熟タイプなのか、それとも治療が必要な低身長なのかは、外見だけでは判断が難しいものです。

レントゲン検査で骨端線の状態を確認し、血液検査で成長に関わるホルモンの値を確認することで、正確な判断ができるようになります。

 

低身長治療をするとどのくらい伸びる?

 

低身長治療を行った場合、具体的にどの程度の身長の伸びが期待できるのでしょうか。

 

身長先生式成長ホルモン治療®︎の過去のデータによると、2年間の治療で平均+6.3cmの上乗せが見込まれています。

つまり、治療をしなかった場合の予測身長が160cmのお子さまであれば166.3cmに、170cmのお子さまであれば176.3cmになるという計算です。

 

さらに、現在は治療内容の改善が進んでおり、最新のデータでは平均+7cm程度の上乗せが期待できるようになっています。

 

この数字は、お子さまの将来を大きく変える可能性を持っています。

たとえば、最終身長の予測が158cmだったお子さまが、治療によって165cm前後まで到達できる可能性があるということです。

 

ただし、治療効果は開始時期が早いほど高くなる傾向にあります。

骨端線が閉じかけてから治療を始めても、十分な効果を得ることは難しくなるため、「もう少し様子を見よう」と先延ばしにすることはおすすめしません。

低身長が気になった時点で、できるだけ早く専門的な検査を受けることが、治療効果を最大限に引き出すための第一歩です。

 

低身長に悩むときにやるべきこと【生活習慣と治療】



低身長に悩んでいる場合、まず取り組むべきは日々の生活習慣の見直しです。

 

成長ホルモンの分泌を最大限に促す環境を整えることで、お子さまの成長をサポートすることができます。

 

ここでは、具体的に取り組むべきポイントと、治療の選択肢について解説します。

睡眠時間を確保する

身長を伸ばすうえで最も重要な生活習慣の一つが、質の高い睡眠を確保することです。

 

成長ホルモンは、眠りについてから最初の90分間に最も多く分泌されます。

この「最初の90分」を深い眠りで過ごせるかどうかが、成長ホルモンの分泌量を大きく左右するのです。

 

子どもに推奨される睡眠時間は年齢によって異なりますが、以下が目安になります。

  • 0〜3ヶ月:14〜17時間
  • 4〜11ヶ月:12〜15時間
  • 1〜2歳:11〜14時間
  • 3〜5歳:10〜13時間
  • 6〜13歳:9〜11時間
  • 14〜17歳:8〜10時間
  • 18〜25歳:7〜9時間

 

しかし、ただ長く寝れば良いというわけではありません。

深い眠りに入るためには、以下のポイントを意識することが大切です。

  • 寝る1時間前からスマホやゲームの画面を見ないようにする
  • シャワーだけで済ませず、湯船にしっかり浸かる
  • 寝室を暗く静かな環境に整える
  • 寝る直前の飲食を避ける

 

特に寝る前のスマホ使用は注意が必要です。

ブルーライトが脳を覚醒させるだけでなく、光刺激そのものが睡眠の質を低下させます。

ナイトモードに切り替えたとしても、光の刺激がなくなるわけではないため、寝る前はスマホ自体を手の届かない場所に置くのが理想的でしょう。

 

また、肥満や夜更かしは思春期を早めてしまう可能性があるといわれています。

脂肪細胞から分泌されるレプチンという物質が思春期を促進し、夜更かしはメラトニンの分泌を低下させることで思春期を早める方向に作用するのです。

思春期が早く始まると、その分骨端線が早く閉じてしまい、最終身長が低くなるおそれがあります。

 

「もう中学生だから遅いのでは」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、受験に例えるならば、試験が近いからといって勉強をやめる人はいないでしょう。

中学生からでもしっかり睡眠習慣に取り組むことで、残された成長期間を最大限に活かすことは十分に期待できます。


睡眠に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

参照:National Sleep Foundation

参照:京田辺市「睡眠とスマートフォンの関係

 

栄養バランスの取れた食事をとる

身長を伸ばすためには、成長に必要な栄養素をバランスよく摂取することが欠かせません。

 

骨の成長には複数の栄養素が複合的に関わっています。

特定の栄養素だけを集中的に摂るのではなく、さまざまな栄養素をまんべんなく摂ることで、それぞれが相互に作用し合い、効率的な骨の成長をサポートします。

 

以下に、身長を伸ばすために特に重要な栄養素とその役割をまとめました。

 

栄養素

主な役割

多く含まれる食品

タンパク質

骨や筋肉の材料となる

肉、魚、卵、乳製品

カルシウム

骨の強度を高める

牛乳、小魚、ほうれん草

亜鉛

成長ホルモンの分泌を助ける

牡蠣、牛肉、ナッツ類

ビタミンD

カルシウムの吸収を促進する

鮭、きのこ類、卵黄

ビタミンK

骨へのカルシウム沈着を助ける

納豆、ブロッコリー、ほうれん草

マグネシウム

骨の形成に関わる

ナッツ類、海藻、豆腐

 

特に意識したいのは、タンパク質の摂取総量です。

どの部位の肉を食べるかよりも、1日にどれだけの総量を摂取できているかが重要になります。

脂肪分が少なくタンパク質が豊富な部位(鶏むね肉、豚ヒレ肉など)が理想的ではありますが、それよりもまずは十分な量のタンパク質を毎日の食事から摂ることを優先しましょう。

 

また、清涼飲料水やジュースなどの糖分の多い飲み物は、肥満のリスクを高めるだけでなく、間接的に成長に悪影響を及ぼす可能性があります。

積極的に摂取する飲み物としてはおすすめできないため、水やお茶を基本とした水分補給を心がけるとよいでしょう。

 

適度な運動を取り入れる

運動は、成長ホルモンの分泌を促し、骨に適度な刺激を与えるために欠かせない要素です。

 

身長の伸びにつながりやすい運動としては、ジャンプを含む全身運動が挙げられます。

バスケットボールやバレーボール、縄跳びなどは、骨端線に適度な刺激を与えながら成長ホルモンの分泌も促す効果が期待できるでしょう。

水泳やジョギングなどの有酸素運動も、成長ホルモンの活性化に効果的です。

 

推奨される運動時間は、1日あたり30〜60分程度が目安になります。

激しすぎるトレーニングは逆効果になる場合があるため、楽しみながら継続できる範囲で取り組むことがポイントです。

 

特に注意したいのは、過度なウエイトトレーニングです。

高強度の筋力トレーニングは、栄養が筋肉の修復に優先的に使われてしまい、骨の成長に必要な分が不足するおそれがあります。

自分の体重を利用した自重トレーニングであれば、成長を妨げるリスクは低くなるでしょう。

 

運動量に見合った食事を摂ることも忘れてはなりません。

運動でエネルギーを多く消費した分、しっかりと栄養を補給しなければ、成長のためのエネルギーが不足してしまいます。

 

栄養に関しては、こちらのYouTubeで詳しく解説しましたので合わせてご確認ください。

 

参照:Journal of Applied Physiology

 

小児身長治療を検討する

生活習慣の改善に取り組むとともに、低身長が気になる場合には身長先生式成長ホルモン治療®︎の検討も選択肢に入れることが大切です。

 

東京神田整形外科クリニックでは、病気ではないお子さまの身長に関する相談にも対応しています。

他院で「病気ではないため対応できない」と断られた場合でも、来院いただければ成長の可能性を一緒に検討できるでしょう。

 

身長先生式成長ホルモン治療®︎では、主に以下の流れで進めていきます。

 

項目

内容

初回の来院

身長先生の身長診断®︎による現状把握

検査

レントゲン検査、血液検査(ALP値など)

成長予測

骨端線の状態から将来の最終身長を予測

方針の決定

お子さまの状態に合わせた個別プランの提案

 

身長先生式成長ホルモン治療®︎では、将来の最終身長から+15cmを目指すことも可能です。

まだ骨端線が開いている段階であれば、成長ホルモンの補充によって伸びを後押しすることが期待できます。

 

まずは現状の伸び方から将来の身長を予測してみることが大切です。

身長先生の成長シート®︎を活用すれば、今の成長ペースからどの程度の最終身長が見込めるかを確認できます。

公式LINEから無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

 

低身長の治療をする場合のメリットとデメリット



低身長の治療を検討するにあたって、メリットだけでなくデメリットも正しく理解しておくことが重要です。

 

ここでは、治療のメリットとデメリットを整理し、判断の参考になる情報をお伝えします。

 

低身長治療のメリット

低身長治療には、身長面だけでなく、心理面や将来の選択肢にも良い影響をもたらすメリットがあります。

 

最終的な到達身長が高くなる

小児身長治療を行うことで、治療をしなかった場合と比較して最終身長が数センチ上回ることが期待できます。

 

先述のとおり、身長先生式成長ホルモン治療®︎では平均で+7cm、最大+15cm程度の上乗せが見込まれています。

特に骨端線が閉じる前の早い段階で開始するほど、その効果は顕著になるでしょう。

 

心理的なコンプレックスの解消

多感な時期において、身長への悩みは自己肯定感に直結しやすいものです。

 

学校生活の中で「背が低いこと」をからかわれたり、スポーツで不利に感じたりする経験は、お子さまの心に大きな影響を与えます。

治療によって周囲との差が縮まることで、自信を持って学校生活やスポーツに取り組めるようになるケースは多く見られます。

 

将来の職業選択の幅が広がる

一部の職業では身長制限が設けられている場合があります。

 

たとえば、警察官や消防士、キャビンアテンダント、特定のプロスポーツなどでは、一定の身長基準をクリアする必要があるでしょう。

治療によって身長基準をクリアできれば、将来の夢を諦めずに済む可能性が広がります。

 

低身長治療のデメリット

一方で、低身長治療にはいくつかのデメリットも存在します。

治療を始める前に、これらの点も十分に理解しておくことが大切です。

 

費用負担が大きい

低身長症が病気(成長ホルモン分泌不全性低身長症など)と認められず公費助成の対象にならない場合は、自由診療となります。

 

自由診療の場合、費用は高額になることが一般的です。

具体的な費用については、東京神田整形外科クリニックのサービスページで詳しく確認することができます。

 

毎日の自己注射による負担

成長ホルモン剤は経口摂取では効果がないため、基本的には毎日、自宅での自己注射が必要です。

お子さまにとって注射の痛みや毎日のルーチンは大きなストレスになることがあり、ご家族のサポートも欠かせません。

最初は不安を感じるお子さまも多いですが、注射に慣れてくると負担が軽減されていくケースがほとんどです。

 

副作用のリスク

頻度は低いものの、以下のような副作用が報告されています。

  • 関節痛・筋肉痛:急激な成長に伴うもの
  • 糖尿病の悪化:ホルモンバランスの変化による影響
  • 側弯症の進行:背骨が曲がる症状がある場合、成長とともに進行する可能性

 

 

定期的な血液検査や通院による経過観察が必須となるため、主治医と連携しながら治療を進めていくことが重要です。

 

低身長と身長治療に関するよくある質問

低身長や身長治療に関しては、多くの保護者の方からさまざまな質問が寄せられます。

ここでは、特に多い質問を取り上げて、わかりやすく解説します。

 

低身長のホルモン治療は何歳までやるのがいいですか?

 

成長ホルモン治療は、まず1年間はしっかりと継続して受けることが大前提です。

初期反応性の確認や治療効果の判定には、最低でも1年間の継続が必要になります。

1年未満で中断してしまうと、治療効果が曖昧になってしまうため、まずは1年間しっかりと取り組むことが重要です。

 

2年目以降の継続については、お子さまの状態によって判断が分かれます。

 

年齢が若いお子さまほど、2年目も治療を継続したほうが良い効果が期待できるでしょう。

一方で、年齢が上がり骨年齢が進んでいる場合は、治療効果が薄くなるため、継続するかどうかを慎重に検討する必要があります。

目安として、男子は骨年齢が15歳を超えるとかなり厳しくなり、女子は骨年齢が13歳8ヶ月〜14歳程度で効果が出にくくなってきます。

また、1年目と2年目の治療効果には差があることも知っておく必要があるでしょう。

統計的に見ると、2年目の上乗せ効果は1年目の約半分程度になるといわれています。

たとえば、1年目に+5cmの上乗せが得られた場合、2年目は+2.5cm程度が期待値となります。

 

ただし、これは平均値の話です。

1年目に治療効果がしっかり出たお子さまは、2年目も良好な反応を示すことが多い一方で、1年目の反応が弱かったお子さまは2年目にさらに効果が落ちる傾向があります。

 

2年目の治療を受けるかどうか迷った場合は、1年目の治療効果を評価したうえで、身長先生®︎に直接ご相談いただくことをおすすめします。

 

低身長の注射は何歳からできますか?

東京神田整形外科クリニックでは、5歳から身長治療を受けることができます。

 

成長ホルモン治療は、早く始めるほど効果が高くなる傾向があります。

骨端線が十分に開いている時期に治療を開始することで、より大きな伸びしろを引き出すことが期待できるでしょう。

 

「もう少し大きくなってから」「小学校に上がってから」と考えているうちに、貴重な成長の時間が過ぎてしまうケースもあります。

お子さまの身長が気になり始めた時点で、まずは一度ご相談いただくことをおすすめします。

 

思春期早発症は治療なしでは治らないの?

思春期早発症とは、通常よりも早い時期に思春期が始まってしまう状態です。

治療をしない限り、思春期の進行を遅らせたり止めたりすることはできません。

 

思春期が早く始まると、その分骨端線も早く閉じてしまうため、最終身長が低くなるリスクがあります。

そのため、思春期早発症と判断された場合には、専門的な治療を検討することが重要です。

 

ただし、思春期を早めないための「予防」は生活習慣の改善でできる部分もあります。

先述のとおり、肥満や夜更かしは思春期を早めてしまう可能性があるため、適正体重の維持と十分な睡眠を心がけることが大切です。

 

特に女の子の場合、肥満と思春期の開始時期には明確な関連性があることが複数の研究で示されています。

男の子については、肥満と思春期の関係はまだ明確ではなく、一部の研究では逆の傾向(肥満が思春期を遅らせる可能性)も報告されています。

いずれにしても、男の子も女の子も正常体重を維持することが、成長にとって望ましい環境を整えることにつながるでしょう。

 

低身長症の最終身長は?

低身長症のお子さまが治療をしなかった場合の最終身長は、現在の身長の推移やSDスコアによっておおよその予測ができます。

 

-2SDのラインで推移している場合の最終身長の目安は、男子で約158cm、女子で約146cm程度です。

-2.5SDの場合は、男子で約155cm、女子で約143cm程度まで低くなる可能性があります。

 

ただし、これはあくまで統計的な目安であり、個人差があります。

晩熟タイプであれば予測よりも伸びるケースもありますし、早熟傾向であれば予測よりも早く成長が止まるケースもあるでしょう。

 

正確な最終身長の予測には、骨年齢の確認や成長ホルモンの分泌状態など、複数の要素を総合的に評価する必要があります。

身長先生の身長診断®︎では、これらの検査結果をもとに、お子さま一人ひとりの将来の身長を丁寧に予測しています。

 

まとめ

低身長治療をしなかった場合、将来も低身長のままである可能性が高く、後になって「あの時治療しておけば」と後悔されるケースは少なくありません。

 

この記事でお伝えした重要なポイントを改めて整理します。

 

  • 現在-2SD付近で推移している場合、治療なしで平均身長に追いつくことは難しい
  • 晩熟タイプであれば治療なしでも伸びる可能性はあるが、-2SD以下の低身長には当てはまりにくい
  • 身長先生式成長ホルモン治療®︎では、2年間で平均+7cm程度の上乗せが期待できる
  • 治療効果は開始が早いほど高く、骨端線が閉じてからでは取り戻せない

 

低身長に悩んでいるなら、「様子を見る」時間が長くなるほど、選択肢は狭まっていきます。

大切なのは、お子さまの現在の成長段階を正確に把握し、今できることを一つずつ実行していくことです。

 

東京神田整形外科クリニックでは、初回は身長先生の身長診断®︎からスタートし、骨端線の状態や成長の見通しを丁寧に確認していきます。

そのうえで、生活習慣の改善アドバイスから身長先生式成長ホルモン治療®︎や身長先生の成長ドッグ®︎まで、お子さまの状況に合わせた最適なプランを一緒に検討できるでしょう。

 

お子さまの成長は待ってはくれません。

少しでも不安がある方は、ぜひ身長先生の身長診断®︎をご活用ください。

 

 


「身長を伸ばしたいけど、東京まで通うのは難しい…」

大阪・名古屋などにお住まいの方でも、身長先生式成長ホルモン治療を受けられるようになりました。

遠方で治療を諦めていた方も、無理なく通院いただけますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

監修者

 

 

 

 

 

 

 

院長 (全日出勤)

田邊 雄 (たなべ ゆう)

 

経歴

2011年 金沢医科大学卒業

2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得

2018年 順天堂大学博士号取得

2020年 東京神田整形外科クリニック開業

ベンベン先生、身長先生の詳細はコチラ!

 

 

 

 

 

 

 

再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)

横田 直正 (よこた なおまさ)

 

経歴

平成11年3月          国立浜松医科大学医学部卒業 

平成11年4月~平成18年12月     東京大学医学部整形外科在籍 

平成11年5月~平成11年12月   東京大学医学部付属病院整形外科

平成12年1月~平成12年6月    東京逓信病院麻酔科

平成12年7月~平成13年6月    三楽病院整形外科

平成13年7月~平成14年12月   都立広尾病院整形外科

平成15年1月~平成16年6月     東芝林間病院整形外科

平成16年7月~平成17年9月     多摩北部医療センター整形外科

平成17年10月~平成18年9月   都立墨東病院リウマチ膠原病科

平成18年10月~平成19年12月    東京逓信病院整形外科

平成19年7月~平成27年2月     太秦病院整形外科リウマチ科

平成27年3月~平成29年3月    富士見病院整形外科

平成28年6月~平成29年3月   東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)

平成29年4月~令和3年4月      東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)

令和3年5月~           総合クリニックドクターランド、新山手病院など

 

 

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