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骨粗鬆症外来(全て保険適応)

  1. 骨粗鬆症
  2. 検査方法
  3. 治療方法(保険適応)
  4. ご予約は不要です

1 骨粗鬆症とは

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、加齢に伴い骨の質及び密度が低下してしまった状態を指します。

最も簡単な表現を使えば”骨が弱くなった”状態であり、骨折しやすい状態とも言えます。

骨粗鬆症状態にある方の場合の骨折は寝たきりになるリスクを高めるため治療が必須となってまいります。

高齢の女性では特に注意が必要です。

予防の観点も考えれば50歳以上の女性であれば
一度は検査をしておいた方が良いと考えます。

また、過去に検査を受けた方でも1年以上間隔が開いている方も
フォローアップの検査はしても良いかも知れせん。

2 検査方法

骨粗鬆症の診断には、骨密度検査及び脊椎レントゲン撮影が行われます。
当院では、骨密度測定器にて腰椎と大腿骨での骨密度検査を施行しております。

採血検査も治療開始時には行います。

3 治療方法 (保険診療)

治療は主に投薬を中心に行われます。

投薬は、注射、内服などが行われます。
注射と言っても、1年に1回のもの、半年に1回のもの、月1回のもの、週1回のもの、毎日のものなど
様々な種類がございます。

それぞれ患者様にあった治療内容をご提案させて頂きますためご安心下さい。

投薬の他には、生活習慣の改善(食事療法、運動療法)なども骨粗鬆症の改善に役立ちますので
その点も説明させて頂きます。

注射の種類

1年に1回病院で注射 リクラスト
半年に1回病院で注射 プラリア
週1回病院で注射 テリボン
月1回病院で注射  イベニティ  ボンビバ
毎日ご自身がご自宅で注射 フォルテオ

等々様々な種類がございます。それぞれ患者様にあった治療内容をご提案させて頂きますためご安心下さい。

4 ご予約は不要です

受付順にて診察行って参ります

 

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尚、下記の一連の文章は

ベンベン先生こと、院長の田邊が直接記載しております。

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