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寝違えを治すための即効ストレッチと予防策大全

皆さんこんにちは!!武藤です!!

皆さんは起きたら首が痛くて寝違えたという経験はありませんでしょうか??

ここでは寝違えた時にするストレッチ方法や、寝違えない為の注意点を載せてます。

記事を読んでストレッチなどを、生活の中に生かしてみてください!!

 

 

目次

 

寝違えの原因とは?

 

皆さんは寝違えの原因を一度は考えたことはありませんでしょうか??

寝違えの原因は、睡眠中の悪い姿勢や枕の高さが合わないことで引き起こされます。

 

寝違えは普段使用している枕を自分に合うものに変えたり、眠りにつく前にストレッチしたりすることで防ぐことができます。

 

寝違えた時にすぐできるストレッチ方法

 

  1. 首の前後左右のストレッチ
  2. 肩甲骨周りをほぐすストレッチ

 

寝違えた時にすぐできるストレッチ方法を紹介します。

 

1.首の前後左右の伸縮

 

寝違えた時にすぐできるストレッチ方法1つ目は首の前後左右の伸縮です。

 

首の前を伸ばす時はゆっくりと頭を後ろに倒します。

 

後ろを伸ばす時はゆっくり後ろに倒します。

 

首の右側を伸ばす時は頭を左側に、左側を伸ばす時は頭を右側に倒します。

 

これらすべてはゆっくり行う事が大切です。

痛みの出ない範囲で行いましょう。

 

2.肩甲骨周りをほぐすストレッチ

 

寝違えた時にすぐできるストレッチ方法2つ目は肩甲骨周りをほぐすストレッチです

 

ほぐしたい肩甲骨側の手を肩につけます。

 

肘でなるべく大きく円を描くようにゆっくり回します。

 

前後で10回ずつ回しましょう。

 

寝違え後にストレッチをする際は慎重に伸ばすことが大事です。ゆっくり行いながら行い、痛みを感じたらすぐに中止し、専門医に診てもらいましょう。

 

寝違えを予防するための毎日のケア

 

寝違えを予防するための毎日のケアは、姿勢の改善とストレッチが重要になります。

 

寝違えの原因は睡眠中の悪い姿勢で発生しますが、普段の姿勢に気を付けるだけで寝違えを予防することができます。

 

姿勢改善の重要性とその方法

 

姿勢改善の重要性とその方法は二重顎を作るイメージで顎を引き、胸を張ることです。

 

現代人に多いのが、頭が前に飛び出て猫背の姿勢の人です。

その姿勢でずっといると、首周りの筋肉・関節に負担がかかり寝違えが発生しやすくなります。

 

二重顎を作るイメージで顎を引き、胸を張る事で寝違えを予防することができます。

普段の生活でその姿勢を意識して、寝違えを予防していきましょう。

 

寝違えを繰り返さないために注意すべきポイント

 

寝違えを繰り返さない為に注意すべきポイントを説明していきます。

それは、普段使用している寝具を自分に合うものに変えることがポイントになってきます。

自分の骨格にあった枕を使用し、適切な固さ・高さをを使うことをお勧めします。

 

また、マットレスも柔らかすぎたり、固すぎたりせず身体に負担のかからないマットレスを使用することがいいと言われています。

 

理学療法士が答える、寝違えに関するよくある質問

 

  1. 寝違えは放置してもよいのか?
  2. 寝違えと肩こりの違いは?
  3.  寝違えが慢性化する可能性は?

 

(この章についての冒頭文記載)

我々がよくいただく質問に関して回答していきます。

 

1.寝違えは放置してもよいのか?

 

理学療法士が教える、寝違えに関するよくある質問1つ目は寝違えは放置してもよいのかです。

 

寝違えを放置することは決してお勧めできません。

理由は放置していると軽度の寝違えであっても痛みの慢性化を招いたり、日常生活での姿勢の悪化を引き起こすからです。

 

2.寝違えと肩こりの違いは?

 

理学療法士が教える、寝違えに関するよくある質問2つ目は、寝違えと肩こりの違いです。

 

寝違えと肩こりはどちらも首周辺に痛みや不安感を伴うものですが、それぞれは発生する原因が違います。

 

寝違え

睡眠中の不適切な姿勢で寝ていて発生する

肩こり

長時間のデスクワークや不適切な姿勢・ストレス・血行不良によって発生する

 

これらの違いが寝違えと肩こりの違いになります。

 

3.寝違えが慢性化する可能性は?

 

理学療法士が教える、寝違えに関するよくある質問3つ目は寝違えが慢性化する可能性です。

 

寝違えが慢性化する可能性としては、首や肩回りの筋肉や関節に長期間負担がかかると高まります。

姿勢の悪さだったり筋肉の硬直・寝具の影響で寝違えが慢性化しやすくなります。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか??

 

寝違えは普段の生活に気をつけるだけで簡単に予防することができます。

普段使用している寝具や姿勢に気を付けると寝違えは減少します。

寝違えを起こすと日常生活に支障をきたすことがあり、生活が苦しくなる場合があります。

 

そのようにならないように普段の生活から意識すべきことは意識し、寝違えを予防していきましょう!!

 

当院では五十肩撃退ブログを執筆しております!

 

肩の痛みで辛い思いをしている方向けに、五十肩の知識やストレッチなどの改善方法を紹介しています。

 

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