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【開業準備の医師必見】整形外科クリニック開業成功の超実用的な4つのポイント

はじめに

ポイント1【集患・集客編】

ポイント2【無駄を省く】

ポイント3【診療の効率化】

ポイント4【リハビリ室の極意!?】

見学ウエルカムです!

 

はじめに

お疲れ様です。2011年卒、2020年開業の東京神田整形外科クリニック院長のベンベン先生こと、田邊と申します。

このページでは開業に向けて準備奮闘されている整形外科医の方に向けて、少しでも私の経験が役にたつように!という思いから記載しております。

今回は、実用的な開業時に必須の4つのポイントについて記載させて頂きます!

勿論 ”釈迦に説法” の部分も多いかと存じますので、お詳しい方はそっとこのページを閉じて下さい。

開業の決意はついたが不安が拭えない方は是非ご参考頂ければ幸いです。

 

ポイント1  HPの記事は自分で記載【集患・集客編】

開業前に最も不安なのは、患者さんが本当に来てくれるかな?

というところだと思います。そこで私がお勧めするのは、

先生ご自身で沢山の記事をHPに記載することです。

2021年現在の集患・集客の肝はどう考えてもインターネットです。

ですので、インターネット集客に力はいれざるおえないと思います。

HPを作る際に業者ライターが記載してくれることも多いですが、

それが悪いとは言いませんが、お金はかかりますし、

”これは業者の記事だな”と患者さんにもすぐにばれます。

勿論、事業拡大と共に外注するのは賢明と思いますし、幾分か発注するのも良いと思います。

ですが、やはり自分の言葉で記載し直接患者さんに伝えることは重要と思います。

また、大事なポイントは

その記事に”ちゃんと自分で書いてます!”

と記載することを忘れないで下さい。

より明確にアピールになります。

噂だと、ドクターが直接書いた記事はGoogleでも上位表示されやすいとか?

 

 

ポイント2 中待合室は不要 【無駄を省く】

図面作成の時に業者さんがきっと図面提案をしてくださると思います。

その際、中待合室があればその点は良く検討して下さい。

全ての中待合室が不要とは言いませんが、私は基本的には不要と考えています。

中待合室があると、

メインロビーから中待合室に患者さんと誘導して

そしてさらに中待合室から診察室に誘導して

と2度患者さんを誘導することになります。

シンプルに考えて誘導の数は2回よりも1回の方が良いと考えますがいかがでしょうか?

あとは、大事なスペースの省略の意味でも中待合室は不要とも考えています。

 

ポイント3 出来れば診察室は2つ以上 【診療の効率化】

ご開業される先生のほとんどは医師1人開業と思います。

ですが、もしスペースが許されるなら診察室は2つ以上ある方が良いかも知れません。

しかも診察室は裏廊下でつながっている事が望まれると思います。

診察室の中で待ってもらってドクターが2つの診察室を行き来する事でよりスピーディーに

診察を行う事が出来ます。

その他の方法としては大きな処置室も良いかも知れません。

少なくとも、一つの診察室で全ての診察処置を行うのではなく複数の部屋を使用して行うことで

診療効率がぐんと上がると考えます。

 

ポイント4 10平米でPT1名!? 【リハビリ室の極意!?】

先生は理学療法士さんの雇用は考えていらっしゃいますでしょうか?

理学療法士さんの雇用は都内であればスペースの問題から躊躇される方も多いように思います。

当院は62平米あり、物理療法を最小限にして、理学療法中心のリハビリを行っています。

現在2021年4月現在で理学療法士5人ですが、理学療法士6人で部屋を使い切るな、と言う印象です。

そこから考えられるのは理学療法士1人=10平米くらいのイメージが良いかも知れません。

勿論物理療法機器の台数や部屋の形などにもよるとは思いますが、参考になるのではないでしょうか?

 

見学ウエルカムです!

開業されるにあたり沢山のご不安があることと存じます。

勿論、私もまだまだ未熟者ではありますが、少しだけ先に経験させて頂いた事実をもとに

相談に乗ることも可能ですので、お気軽にご連絡下さいませ!

 

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までメールお待ちしております!(医師の方限定)

 

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上記内容はベンベン先生こと、院長の田邊が直接記載しております!

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