PDF-FD(CPRP-FD)
PDF-FD
1.PDF-FDとは
PDF-FDとは血小板の力を活用する治療法であり、
そしてPDF-FDはPFC-FD™の後発品、つまりジェネリックになります。
そのため、PFC-FD™よりもお安くなっております。
現在、日本で最も汎用されているタイプの血液治療になります。
患者様から51ccの血液を採取し、細胞加工施設に郵送。
感染症検査を行いクリアしたものだけが、PRPへの作成へとうつります。
そして、さらにFD（フリーズドライ）加工を行い、長期保存効果を可能にし、また成長因子を濃縮して治療効果を高めた、PRPを応用した技術になります。
従来のPRPの成長因子が約２倍程度含まれているという報告もございますため、通常のPRPの効果がもう一つだった方にも有効になります。
また長期保存が可能であるために、痛みが酷くなった時のため用に保存しておくことも可能です。
2.PDF-FDはこんな方におすすめ
✔️変形性ひざ関節症・半月板損傷と診断された方
✔️PRP、APS、GOLDIC、幹細胞培養上清液、幹細胞培養、幹細胞非培養治療などの他の再生医療の効果が得られなかった方
✔️ヒアルロン酸が効かない方
✔️リハビリテーションが効かない方
3.PDF-FD治療スケジュール
注意：血液加工に約３週間程度かかりますので、当日来院当日施術は出来ません。
治療スケジュール例
8月3日 採血
8月24日 注射
症状に応じて1-2ヶ月おきに3回程度繰り返し打つことでより効果が高まります。
4.PDF-FDが受けられない方
HIV HCV HBVなどの感染症の方は血液加工が出来ないため治療を受けられません。
5.ご料金
通常価格 21万円(税込み)
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6.治療等に係る主なリスク、副作用等に関する事項
感染・注射部位の内出血などが考えられます。
