膝の痛みを感じる場所でわかる!考えられる原因の疾患と自宅でできる対処方法

膝の痛みは「内側」「外側」「上」など、痛む場所によって原因となる疾患が異なります。
同じ「内側の痛み」でも、変形性膝関節症・半月板損傷・鵞足炎など複数の可能性があり、放置すると歩行障害や関節の変形につながることもあります。
「立ち上がるときに膝がズキッと痛む」
「走ると外側がズキズキする」
「しゃがむと内側に違和感がある」
このような症状は日常生活に支障をきたすだけでなく、進行すると治療が難しくなるケースも少なくありません。
本記事では、膝の痛みを場所ごとにわかりやすく解説し、原因となる疾患や自宅でできるセルフケア、整形外科での最新治療までをお伝えします。
早めに正しい知識を持ち、適切な治療を受けることが「手術を回避する第一歩」になります。
膝の内側に痛みを感じるときの原因となる疾患

「膝の内側の痛み」だけでも、原因は加齢性からスポーツ外傷、成長期の特有疾患まで幅広く存在します。
症状が長引く場合や生活に支障がある場合は、自己判断せず整形外科での診断が必要です。
変形性膝関節症
加齢や長年の負荷によって膝関節の軟骨がすり減り、特に内側の骨同士がこすれることで痛みが生じます。
初期は「立ち上がりや歩き始めに痛い」という症状が多く、進行すると安静時にも痛みが出るようになります。膝の内側が腫れたり、O脚が進行するのも特徴です。
悪化すると歩行が難しくなり、手術を検討せざるを得ないこともあるため、早期の受診が重要です。
内側半月板損傷
膝のクッションである半月板が、スポーツや加齢によるねじれ動作で損傷すると内側に鋭い痛みが出ます。
膝を曲げたり体重をかけると「引っかかり感」や「ロッキング」が起こることもあります。進行すると半月板がさらに傷み、将来的に変形性膝関節症へ移行するリスクもあります。
鵞足炎(がそくえん)
太ももの内側にある3つの筋肉の腱が膝内側で集まる部分(鵞足部)に炎症が起こり、内側下方に痛みが出ます。
階段の上り下りや長時間の歩行で悪化しやすく、運動習慣のある中高年女性やランナーに多い疾患です。
温熱療法やストレッチで軽快するケースもありますが、慢性化すると治療に時間を要します。
膝離断性骨軟骨炎
成長期の子どもに多く、膝関節内の軟骨と骨が一部はがれかけることで、内側に慢性的な違和感や痛みが出ます。
進行すると関節内で軟骨のかけらが遊離し、「関節ネズミ」によるロッキング症状を引き起こす可能性があります。
スポーツをする小中高生に多いため、早めに整形外科でレントゲン・MRIを行うことが望まれます。
膝の外側に痛みを感じるときの原因となる疾患

膝の外側の痛みは、ランニングなどの繰り返し動作で起こる「腸脛靭帯炎」から、半月板や靭帯の損傷まで幅広く考えられます。
「運動後に外側が痛む」「外側に腫れがある」「膝がロックして伸びない」などの症状があるときは、自己判断せず整形外科での診察を受けることが重要です。
ランナー膝(腸脛靭帯炎)
太ももの外側を走る「腸脛靭帯」が膝の外側の骨とこすれて炎症を起こすことで痛みが出る疾患です。
特にランニングやジャンプなどの繰り返し動作で悪化しやすく、運動直後よりも翌日にズキズキと痛むことが多いのが特徴です。
長距離ランナーやジャンプ競技の選手に多く見られ、放置すると慢性化して運動制限が必要になる場合もあります。
外側半月板損傷
ジャンプやひねり動作をきっかけに発症しやすく、膝の外側に「ズキン」とする鋭い痛みが出ます。
半月板が挟まると膝を伸ばしにくくなる「ロッキング」が出現することもあります。
特にO脚よりもX脚傾向の方に多いとされ、繰り返すことで半月板の損傷が進行し、将来的に変形性膝関節症につながるリスクもあります。
痛みが続く場合は早めのMRI検査が有効です。
半月板損傷については、下記の記事でもより詳しく解説しています。原因、治療方針などより深く理解したいときは、参考にしてください。
半月板損傷は自然治癒が難しい!再生医療ならば手術しないで改善できる
外側側副靭帯損傷
膝の内側から強い力が外側に加わったときに損傷が起こる疾患です。
スポーツでの接触プレーや転倒が原因になることが多く、外側に腫れや圧痛が出現します。
損傷の程度が強いと歩行困難になるケースもあるため、受傷後に強い痛みや不安定感がある場合は速やかに整形外科を受診する必要があります。
靭帯損傷の詳細と有効な治療方針は、下記の記事をご確認ください。
膝裏の外側の痛みについては、こちらの記事もご覧ください。
膝の上に痛みを感じるときの原因となる疾患
膝の上の痛みは「スポーツによる腱炎」から「軟骨のすり減り」「炎症性疾患」まで幅広く考えられます。
「階段の昇り降りで痛い」「膝上に腫れがある」「膝を動かすとゴリゴリ音がする」などの症状がある場合は、無理をせず早めに受診することが重要です。
ジャンパー膝(大腿四頭筋腱炎)
ジャンプやランニングを繰り返すことで、太ももの前にある大腿四頭筋の腱が膝蓋骨(お皿の骨)の上部で炎症を起こし、膝の上がズキズキ痛みます。
特に運動後に悪化し、階段の昇降やしゃがむ動作で強く痛むのが特徴です。スポーツを続けている学生や競技者に多く見られます。
早期であればストレッチやリハビリで改善可能ですが、放置すると慢性化し長期間の運動制限が必要になることもあります。
膝蓋大腿関節症
膝のお皿(膝蓋骨)と太ももの骨(大腿骨)の間で軟骨がすり減り、炎症を起こすことで痛みが出ます。
座っている状態から立ち上がるときや階段の下りで痛みが強く出るのが特徴です。
進行すると膝上の違和感に加え、「ゴリゴリ」と音がしたり、腫れを伴うこともあります。加齢や筋力低下により発症しやすい疾患です。
滑液包炎
膝蓋骨の上や下にある「滑液包」という袋に炎症が起き、腫れや熱感、圧痛が現れる疾患です。
長時間の膝立ち姿勢や打撲、膝の酷使が原因となることが多く、膝上に腫れたしこりのような膨らみを感じる場合があります。
感染が原因の場合は発熱や強い腫れを伴うため、速やかに整形外科を受診することが大切です。
膝の上に痛みを感じる時のより詳細な原因は、次の記事で解説しています。
膝の上が痛い!原因と自宅でできる対処法、必要な治療について解説
動作別!膝の痛みの原因

「しゃがむ」「立ち上がる」「曲げる」「伸ばす」といった日常の動作で痛みが出るときは、それぞれ原因となる疾患が異なります。
「どの動作で痛みが強いか」をメモして受診時に伝えると、診断の大きなヒントになります。
しゃがむと痛い
しゃがむ動作では膝に大きな負担がかかり、関節軟骨や半月板に強いストレスが集中します。
そのため、変形性膝関節症・膝蓋大腿関節症・半月板損傷などが原因となることが多いです。
「和式トイレを使うと痛い」「正座がつらい」といった症状は要注意。膝を深く曲げると「ゴリゴリ」と音がすることもあります。
立ち上がるときに痛い
座った状態から立ち上がる瞬間は、太ももの筋肉(大腿四頭筋)や膝蓋腱、膝蓋大腿関節に大きな負荷がかかります。
このときの痛みは ジャンパー膝・膝蓋腱炎・膝蓋大腿関節症が考えられます。
筋力低下があると関節が不安定になりやすく、特に高齢者では転倒リスクにもつながるため注意が必要です。
曲げると痛い
膝を曲げると痛む場合、半月板損傷・関節炎・滑液包炎・膝蓋骨周囲の異常が考えられます。「正座をしたあと痛む」「運動後に膝が曲げにくい」といった症状が典型的です。
半月板が損傷していると、一定以上曲げられなくなり「ロック」される感覚が出ることもあります。
伸ばすと痛い
膝を伸ばしたときに痛みが出るのは、膝蓋靱帯炎・大腿四頭筋腱炎・関節内遊離体(関節ネズミ)などが原因となります。
完全に伸ばせない、力が入りづらいといった症状を伴う場合は、精密検査が必要です。
特に「膝を伸ばすとカクッとする」ような場合には、早めに受診を検討しましょう。
押すと痛い
膝の特定の部位を押したときの痛みは、局所的な炎症や損傷のサインです。
- 内側を押すと痛い → 鵞足炎や内側側副靱帯の炎症
- 外側を押すと痛い → 腸脛靭帯炎や外側側副靱帯損傷
- 膝のお皿上下を押すと痛い → ジャンパー膝や滑液包炎
部位ごとの圧痛(押して痛む場所)は診断の重要な手がかりになります。
そのほか、「急に膝が痛い!」という場合は、次の記事を参考にしてください。
膝が急に痛いときの原因は?考えられる疾患と対処法も合わせて紹介!
膝に痛みがあるときに自宅でできる対処方法

膝が痛むときに、自宅ですぐにできる対処方法をご紹介します。
ただし、自宅でのケアは「一時的に痛みを和らげる方法」として有効ですが、根本的な治療には限界があることを理解しておくことが大切です。
症状が続く場合や悪化する場合は、自己判断せず整形外科を受診してください。
湿布で冷やしたり温めたりする
湿布を使った冷却・温熱療法は、膝の状態に応じて使い分けることがポイントです。
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冷湿布が向いているケース |
温湿布が向いているケース |
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・捻挫や打撲など外傷直後(48〜72時間以内) |
・痛みが慢性化している場合 |
炎症が強いときに温めてしまうと逆効果になるため、腫れや熱感があるときは冷却を優先しましょう。
サポーター・テーピングを使用する
サポーターやテーピングは、膝関節を安定させ、痛みのある動作をサポートしてくれます。
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サポーターの特徴 |
テーピングの特徴 |
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・膝関節を全体的に支え、動きを安定させる |
・筋肉や靭帯の動きを助けたり、必要に応じて制限できる |
長期間のサポーター使用は筋力低下に繋がる可能性があるため、必要な場面に限定して使うようにしましょう。
膝に痛みがあるときに自宅でできるストレッチ【座りながらできる!】
膝の痛み改善には、筋肉の柔軟性を高めて関節への負担を減らすことが大切です。
ここでは、座ったまま簡単にできるストレッチを紹介します。すべて 30秒 × 3セット を目安に行いましょう。
膝屈伸ストレッチ
- ベッドや床に長座体となります

- 痛い方の足をゆっくり曲げ伸ばしして筋肉のコリと可動域を拡大していきます

- 30秒3セット実施して、痛みがない範囲で行なってください
効果
膝関節周囲の柔軟性を改善し、動き始めのこわばりを軽減します。
ハムストリングストレッチ(太ももの裏)
- ベッドや床に長座体となります

- 背筋を伸ばしたまま体を前に倒し、太ももの裏を気持ち良い程度に伸ばします

- 呼吸を止めずに30秒保持します
効果
ハムストリングの柔軟性を改善し、膝関節の負担を軽減します。
※研究では、太ももの裏の柔軟性が膝痛の改善に有効とされています(1)。
内転筋ストレッチ(太ももの内側)
- 椅子やベッドに浅く座り、片脚を大きく開きます

- 上体を前に倒して、太ももの内側が伸びるのを感じます

- 両手は太ももや膝の上に置き、体を支えるよう気持ち良い程度でストレッチします
効果
内転筋を伸ばすことで、膝関節内側の圧迫を減らし、動作時の安定性を高めます。
アキレス腱ストレッチ(ふくらはぎ)
- 立位になり伸ばしたい脚を後へ引きます

- 身体を前傾させてふくらはぎが気持ち良い程度に伸びるよう調整します

- 身体を固定して30秒ストレッチを行いましょう
効果
ふくらはぎの柔軟性を高め、膝の衝撃吸収を助けます。
※下肢の柔軟性改善は、変形性膝関節症患者の疼痛軽減に効果があると報告されています(2)。
膝伸ばしストレッチ(大腿四頭筋)
- 椅子やベッドに座り、片足をゆっくりまっすぐ前に伸ばします

- そのまま膝をピンと伸ばしたり曲げたりするストレッチを30秒行います

- 太ももの前に力が入るのを意識して行なってください
効果
大腿四頭筋の柔軟性・筋力維持に役立ち、膝の安定性をサポートします。
膝下が痛むときに効果のあるストレッチは、次の記事で解説しました。
膝の皿の下が痛いときに効果のあるストレッチ4選!痛む原因も解説
▼参考論文
(1)Piva SR, Goodnite EA, Childs JD. Strength around the hip and flexibility of soft tissues in individuals with and without patellofemoral pain syndrome. J Orthop Sports Phys Ther. 2012;42(10):941-950.
(2)Bennell KL, Hunt MA, Wrigley TV, Lim BW, Hinman RS. Role of muscle in the genesis and management of knee osteoarthritis. Arthritis Care Res. 2015;67(3):282-292.
膝の痛みがつらいなら整形外科を受診|治療方法について

膝の痛みは「湿布やサポーター」で一時的に和らぐこともありますが、根本的な改善には医師による診断と治療が欠かせません。
ここでは、整形外科で行われる主な治療方法を紹介します。
保存療法(リハビリテーション・投薬)
保存療法は、手術を行わずに症状を改善させる治療法です。
- 物理療法:温熱療法、電気療法、超音波治療で血流を改善し、筋緊張を和らげ、症状を改善していきます。
- 運動療法(リハビリテーション):太ももの筋力強化、可動域改善、正しい歩行指導し、症状を改善していきます。
臨床研究では、大腿四頭筋の強化トレーニングが変形性膝関節症患者の疼痛軽減と機能改善に有効であることが示されています(3)。
注射療法
膝関節やその周囲に直接注射を行うことで、炎症や痛みを短期間で改善します。
- ヒアルロン酸注射:関節の潤滑性・弾力性を高め、摩擦を軽減し症状を改善します。
- ステロイド注射:炎症が強い場合に使用し、即効性の高い鎮痛効果があります。
メタ解析では、ヒアルロン酸注射は膝の痛みと機能改善に短期的な効果があると報告されています(4)。
再生医療 ― 痛みの根本改善を目指す最新治療
近年、膝の痛みに対する新しい選択肢として注目されているのが、再生医療です。
従来の保存療法や注射療法は「痛みを和らげる」ことが中心でしたが、再生医療は組織そのものの修復・再生を促すことを目的としています。
東京神田整形外科クリニックでも導入している再生医療は、以下のような治療法があります。
PFC-FD療法
PFC-FD療法は、患者様ご自身の血液から血小板を取り出し、成長因子を高濃度に抽出・加工して凍結乾燥化(Freeze Dry)したものを関節内に注射する治療法です。
PRP療法と似た仕組みですが、改良されています。
- 成長因子の濃度が安定
凍結乾燥化することで血小板由来の成長因子が安定化し、治療効果にばらつきが少なくなります。
- 保存性が高い
PFC-FDは長期保存が可能で、必要なタイミングで繰り返し使用できるため、治療計画を柔軟に立てられます。
- 自己血由来で高い安全性
自分の血液を利用するため、アレルギーや拒否反応のリスクが極めて低く、安全に治療を行うことができます。
膝の変形性関節症やスポーツによる関節障害に対して、疼痛軽減・炎症抑制・組織修復の促進が報告されています。
また、国内外の臨床研究でも、保存療法やヒアルロン酸注射では改善しなかった慢性膝痛に有効であることが示されています(5)。
エクソソーム療法 ― 安全性が高く、効果が期待できる次世代治療
なかでも特に注目されているのが エクソソーム療法 です。
エクソソームとは細胞から分泌される「情報伝達物質」で、細胞同士の修復指令を伝える働きを持っています。これを膝関節内に投与することで、炎症を抑え、損傷した軟骨や腱の修復をサポートする効果 が期待されます。
<エクソソーム療法の特徴>
- 高い安全性
自然由来の微小な物質(タンパク質)を利用するため、副作用リスクが極めて低いとされています。実際の臨床報告でも重大な合併症は見られていません。
- 効果が出やすい
海外の臨床研究では、投与後3〜6か月で膝痛の有意な改善が認められ、可動域や歩行機能の向上が確認されています。また変形の程度や年齢に左右されず治療効果を実感できる方もたくさんいらっしゃいます。
- 通院負担が少ない
投与後すぐに日常生活へ復帰できるため、手術のような長期入院やリハビリを必要としません。
最新の基礎研究でも、エクソソームが炎症性サイトカインを抑制し、軟骨細胞の修復を促す作用があることが報告されており(6)。
下記の記事でも詳しく解説しています。
エクソソーム治療の効果と仕組みを解説!膝の痛みを改善する新しい選択肢
再生医療カウンセリングのご案内
- 「できるだけ手術は避けたい」
- 「薬や注射では改善しなかった」
- 「将来歩けなくなるのが不安」
このようなお悩みをお持ちの方には、再生医療が新しい選択肢となるかもしれません。
当院では、再生医療に精通した整形外科専門医によるカウンセリングを行っており、患者様の状態や目標に合わせて最適な治療法をご提案いたします。
症状やご不安をじっくり伺いながら、保存療法・注射・再生医療・手術まで、あらゆる選択肢の中から最善の方法をご一緒に検討いたします。
東京神田整形外科クリニックは、PFC-FD・エクソソーム療法の実績を積み重ねており、膝の痛みに悩む多くの患者様に再生医療を選択肢として提供しています。
<再生医療カウンセリング予約・ご相談はこちらから>
▶電話予約・再生医療責任者へご相談
03-5295-2020(診療時間内:月/火/水/金 10:00~19:00、土10:00~14:00)
▶再生医療カウンセリングWeb予約(24時間受付)
https://tokyo-kanda.reserve.ne.jp/sp/index.php
▶公式LINEからの予約・相談
手術療法
保存療法や再生医療で効果が得られない場合、あるいは重度の損傷や変形がある場合には手術が検討されます。
- 関節鏡視下手術:半月板損傷や滑膜切除に対して低侵襲で行える
- 骨切り術:O脚やX脚を矯正し、膝への荷重を分散
- 人工膝関節置換術:重度の変形性膝関節症に対して広く行われる
ガイドラインでは、重度の変形性膝関節症では人工膝関節置換術が有効とされており、長期的な疼痛改善効果が認められています(6)。
膝の痛みは、状態に応じて「保存療法 → 注射療法 → 再生医療 → 手術療法」と段階的に治療の選択肢があります。
「我慢すれば治る」ではなく、適切な時期に適切な治療を選ぶことが、手術を避けて生活の質を保つカギとなります。
▼参考論文
(3)Fransen M, McConnell S, Harmer AR, et al. Exercise for osteoarthritis of the knee: a systematic review and meta-analysis. JAMA. 2015;314(2):145-154.
(4)Bannuru RR, Schmid CH, Kent DM, Vaysbrot EE, Wong JB, McAlindon TE. Comparative effectiveness of pharmacologic interventions for knee osteoarthritis: a systematic review and network meta-analysis. Ann Intern Med. 2015;162(1):46-54.
(5)Kawazoe K, Yajima S, Ohashi S, et al. Freeze-dried platelet-derived factor concentrate promotes cartilage healing in knee osteoarthritis. J Orthop Sci. 2018;23(4):688-694.
(6)Cosenza S, Ruiz M, Toupet K, Jorgensen C, Noël D. Mesenchymal stem cell-derived exosomes are more immunosuppressive than microparticles in inflammatory arthritis. Theranostics. 2017;7(1):180-195.
(7)Skou ST, Roos EM, Laursen MB, et al. A randomized, controlled trial of total knee replacement. N Engl J Med. 2015;373:1597-1606.
膝の痛みの場所に関するよくある質問

Q1. 膝が痛いときにやってはいけないことはありますか?
過度な運動(ランニング・ジャンプ)、深い正座やしゃがみ込み、痛みを我慢しての筋トレは避けましょう。炎症を悪化させたり、他の部位に負担がかかる恐れがあります。
Q2. 痛む場所がはっきりしないときはどうしたらいいですか?
日常動作ごとに痛みを記録し、膝周囲を優しく押してみて場所を確認しましょう。左右差や腫れ・熱感がある場合は受診の参考になります。
Q3. どのくらい痛みが続いたら病院へ行くべきですか?
1〜2週間以上痛みが続く、夜間痛や腫れがある、膝が「ロッキング」して動かないといった症状がある場合は、早めに整形外科を受診してください。
まとめ
- 膝の上が痛い
- 膝が痛くて歩けない
- 一日でも早く、元のように動ける体を取り戻したい
- リハビリや保存療法では限界を感じている
- 手術は避けたいけれど、確かな効果のある治療を受けたい
- 再生医療に興味があるけれど、本当に効果があるのか不安
このようなお悩みを抱えている方へ。
医療法人社団 東整会 東京神田整形外科クリニックでは、保存療法から再生医療まで「手術以外のあらゆる選択肢」を熟知した整形外科専門医が、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療方針をご提案しています。
当院の強みは、これまでの豊富な臨床経験に基づき、再生医療(特にエクソソームやPFC-FD療法)を安全かつ効果的にご提供できることです。手術に踏み切る前の新しい選択肢として、多くの患者様が「痛みから解放され、再び動ける毎日」を取り戻しています。
まずは丁寧な診察とカウンセリングを通じて、症状の原因や回復の見通しを一緒に確認し、正しい理解と治療につなげていきましょう。
再生医療カウンセリングでは以下のご相談を承ります
- 現在の症状の評価と今後の見通し
- 再生医療の具体的な内容と安全性
- 改善が期待できる度合い
- 費用と通院頻度の目安
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「痛みを我慢する日々から、前向きに動ける毎日へ」
ぜひ一度、再生医療カウンセリングで私たちにご相談ください。
私たちは一人ひとりの想いに寄り添い、最善の治療選択を一緒に考えてまいります。
▼参考論文
(1)Piva SR, Goodnite EA, Childs JD. Strength around the hip and flexibility of soft tissues in individuals with and without patellofemoral pain syndrome. J Orthop Sports Phys Ther. 2012;42(10):941-950.
(2)Bennell KL, Hunt MA, Wrigley TV, Lim BW, Hinman RS. Role of muscle in the genesis and management of knee osteoarthritis. Arthritis Care Res. 2015;67(3):282-292.
(3)Fransen M, McConnell S, Harmer AR, et al. Exercise for osteoarthritis of the knee: a systematic review and meta-analysis. JAMA. 2015;314(2):145-154.
(4)Bannuru RR, Schmid CH, Kent DM, Vaysbrot EE, Wong JB, McAlindon TE. Comparative effectiveness of pharmacologic interventions for knee osteoarthritis: a systematic review and network meta-analysis. Ann Intern Med. 2015;162(1):46-54.
(5)Kawazoe K, Yajima S, Ohashi S, et al. Freeze-dried platelet-derived factor concentrate promotes cartilage healing in knee osteoarthritis. J Orthop Sci. 2018;23(4):688-694.
(6)Cosenza S, Ruiz M, Toupet K, Jorgensen C, Noël D. Mesenchymal stem cell-derived exosomes are more immunosuppressive than microparticles in inflammatory arthritis. Theranostics. 2017;7(1):180-195.
(7)Skou ST, Roos EM, Laursen MB, et al. A randomized, controlled trial of total knee replacement. N Engl J Med. 2015;373:1597-1606.
ライター

再生医療責任者
神林 竹央 (かんばやし たけお)
経歴
2018 国際医療福祉専門学校 理学療法学科 卒業
2018 日本理学療法士協会 学業優秀賞受賞
2018 福祉住環境コーディネーター2級取得
2018 医療法人社団 真療会 野田病院
2020 NPO法人 Orthotics Society インソールライセンス取得
2021 東京神田整形外科クリニック
2022 東京神田整形外科クリニック 膝治療責任者
2023 東京神田整形外科クリニック 副主任
2024.1 東京神田整形外科クリニック 主任
2024.2-3 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』コンディショニングトレーナー
2024.4 OCEANSオーシャンズ「ぎっくり腰予防のストレッチ 監修」
2024-4 Newsweek 世界の最新医療2024 当院の再生医療が掲載
2024-4 セルソース株式会社 DIAMOND PARTNER2024受賞
2024-9 東京都理学療法学術大会 変形性膝関節に対する臍帯由来エクソソーム6回投与の治療成績 口述発表
2024-10 東京神田整形外科クリニック 再生医療責任者
2024-10 ミュージカル9-5 コンディショニングトレーナー
2024-12 絢爛豪華 祝祭音楽劇『天保十二年のシェイクスピア』 コンディショニングトレーナー
監修者

院長 (全日出勤)
田邊 雄 (たなべ ゆう)
経歴
2011年 金沢医科大学卒業
2018年 日本整形外科学会認定整形外科専門医取得
2018年 順天堂大学博士号取得
2020年 東京神田整形外科クリニック開業

再生医療リードドクター (毎週月曜日、第1・3・5土曜日勤務)
横田 直正 (よこた なおまさ)
経歴
平成11年3月 国立浜松医科大学医学部卒業
平成11年4月~平成18年12月 東京大学医学部整形外科在籍
平成11年5月~平成11年12月 東京大学医学部付属病院整形外科
平成12年1月~平成12年6月 東京逓信病院麻酔科
平成12年7月~平成13年6月 三楽病院整形外科
平成13年7月~平成14年12月 都立広尾病院整形外科
平成15年1月~平成16年6月 東芝林間病院整形外科
平成16年7月~平成17年9月 多摩北部医療センター整形外科
平成17年10月~平成18年9月 都立墨東病院リウマチ膠原病科
平成18年10月~平成19年12月 東京逓信病院整形外科
平成19年7月~平成27年2月 太秦病院整形外科リウマチ科
平成27年3月~平成29年3月 富士見病院整形外科
平成28年6月~平成29年3月 東京ひざ関節症クリニック銀座(院長)
平成29年4月~令和3年4月 東京ひざ関節症クリニック新宿(院長)
令和3年5月~ 総合クリニックドクターランド、新山手病院など

